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万人におすすめの消費者金融を徹底紹介!大手だけでなく中小消費者金融を利用するメリット・デメリットも解説

2024.02.14

急にお金が必要になった時、消費者金融のカードローンでお金を借りることができますが、どの会社を選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初めての利用でも安心して借り入れができるおすすめの消費者金融をご紹介します。

大手で知名度が高い消費者金融だけでなく、審査の通りやすさや金利の低さ、審査時間の短さや無利息期間の有無などでも評判が高い、おすすめの中小消費者金融も含めて紹介します。

またカードローンを申し込む際の手順やメリット・デメリット、審査に通る・通らない人それぞれの特徴についても詳しく解説していきます。

目次

安心して借りられる!消費者金融おすすめランキング

まずは、万人が安心して借りられる10の消費者金融を、それぞれの特徴やメリット・デメリットも含めて紹介していきます。

プロミス|4年連続サポート満足度No.1

プロミス3分融資

運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス
対象者 18~74歳の安定収入がある人
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
最短審査時間 最短3分
最短融資時間 最短3分
初回無利息期間 最大30日間

プロミスを選ぶメリット

  • 審査に通りやすい
  • 最短3分で審査完了
  • 在籍確認は原則ない

数あるカードローンの中でも特に「審査に通りやすい」評判なのが「プロミス」です。

プロミスが提供しているカードローンは18歳以上であれば申し込みが可能で、アルバイトやパート職、または主婦や学生でも申し込みが可能となっています

審査は最短3分で終わるため早ければその日のうちに借入できますし、スマホアプリを利用すれば提携ATMから24時間借入が可能です。

原則、電話による在籍確認は実施されないため、プライバシーを重視される方にもおすすめできます。

最短3分で即日融資可能!
プロミス
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プロミスレディース|女性専用電話窓口で安心

プロミス3分融資

運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス
対象者 18~74歳の安定収入がある女性
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
最短審査時間 最短3分
最短融資時間 最短3分
初回無利息期間 最大30日間

プロミスが独自で提供しているサービスの一つに「レディースキャッシング」があります。

これは女性専用の融資サービスであり、通常のプロミスとは違いは必ず女性が応答してくれる女性専用ダイヤルが用意されていることです。

レディースキャッシングも学生・主婦でも定期的な収入があれば利用できます。

※女性専用ダイヤルレディースコール:0120-86-2634

最短3分で即日融資可能!
プロミス
公式サイトはこちら

アイフル|Web申込で最短20分融資

アイフル

運営会社 アイフル株式会社
対象者 20~69歳までの定期収入がある人
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 最短1秒(簡易審査)
融資時間 最短18分
無利息期間 最大30日間

アイフルを選ぶメリット

  • 最低金利が3%
  • 24時間・365日借入可能
  • 在籍確認原則なし
  • 高額借入が可能なプランも用意

大手消費者金融としてすでに有名な「アイフル」では、電話による在籍確認は原則なしで借入が可能です。

審査上必要な場合もありますが、実施しても良いか必ず確認が行われるため、他人に知られるリスクがありません。電話による在籍確認なしが絶対条件の方は、まずアイフルを検討することをおすすめします。

その他、アイフルでは24時間・365日借入が可能であったり、30日間の無利息期間も設けられているため、短期間での返済ならゼロコストで利用できます

アイフル自体はクレジットカードを発行していませんが、「ライフカード株式会社」という子会社が発行している「ライフカード」も審査に通りやすいカードとして有名であり、おすすめです。

最短18分で即日融資可能!
アイフル
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アコム|3秒スピード診断

アコム

運営会社 アコム株式会社
対象者 18~72歳までの定期収入がある人
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 最短20分
融資時間 最短20分
無利息期間 最大30日間

アコムを選ぶメリット

  • 800万円まで借入可能
  • 18歳から72歳と対象年齢が広い
  • クレジットカードが同時発行できる
  • ネットショッピングにも使えるバーチャルカード発行

消費者金融としては多めの800万円まで借入できるのが「アコム」です。

消費者金融では500万円が最大であることが多い中、アコムなら多額のお金が必要になったときにも対応できます。最低金利が「3.0%」と低めである点もメリットです。

アコムではカードローンの契約と同時にクレジットカードも発行できます。

「ACマスターカード」はポイントが付与されない代わりに、利用額の「0.25%」が自動でキャッシュバックされます。バーチャルカードも発行できるためネットショッピング等にも利用できます。

最短20分で即日融資可能
アコム
公式サイトはこちら

SMBCモビット|Web完結なら電話連絡なし

SMBCモビット

運営会社 株式会社SMBCモビット
対象者 20~74歳までの定期収入がある人
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 非公表
融資時間 即日可能
無利息期間 なし

SMBCモビットを選ぶメリット

  • 収入が不安定でも審査に通りやすいと評判
  • 即日で融資可能
  • WEB完結で簡単申し込み
  • WEB完結なら在籍確認なしで審査

消費者金融の中でも特に審査が緩いとされているのが「SMBCモビット」です。

当カードローンはアルバイトやパートでも申し込みが可能ですが、実際に口コミでも収入が不安定な人が審査に通過できたという声が多く、他社カードローンの審査に落ちたという方にもおすすめできます。

また「WEB完結」という申し込み方法では、電話による在籍確認なしで申し込みができるというメリットがあります。

SMBCモビットは通常の申し込み方法だと電話による在籍確認を実施すると公表しているため、他人に知られたくない場合は必ず「WEB完結」から申し込むようにしましょう。

職場への電話連絡なしにできる◎
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レイク|初めてのご利用なら180日間無利息

レイク

運営会社 新生フィナンシャル株式会社
対象者 20~70歳までの定期収入がある人
アルバイト・パート・主婦・学生も対象
金利(実質年率) 4.5%~18.0%
審査時間 最短15秒
融資時間 最短25分
無利息期間 最大180日間

レイクを選ぶメリット

  • 最大180日まで適用される無利息期間
  • アルバイト・パートでも借入可能
  • 最短25分で融資
  • 使いやすい専用アプリ

他の消費者金融よりも長い無利息期間が設定されているのが「レイク」です。

他の消費者金融における無利息期間は「最大30日間」が一般的ですが、レイクは借入額のうち5万円までなら、「最大180日間」という長期の無利息期間が適用されるため、少額で借入を考えている方にとっては、大きなメリットとなります。

5万円以上の借り入れに関しては無利息期間が「最大60日間」と短くなりますが、これでも業界最高水準です。

無利息期間が契約日の翌日から始まる点に注意すれば、極めて少ないコストでお金を借りられるので、万人におすすめできます。

三井住友カードのカードローン|返済実績で金利が下がる

三井住友銀行カードローン

運営会社 三井住友カード株式会社
対象者 20~69歳までの安定収入のある人
アルバイト・パートも対象(学生は不可)
金利(実質年率) 1.5%~15.0%
審査時間 最短5分
融資時間 最短5分

三井住友カードのカードローンを選ぶメリット

  • 大手銀行グループならではの安心と信頼
  • 初回からかなりの低金利で借りられる
  • 最高800万円まで融資可能
  • 専用アプリで利用状況やポイントを一括確認

最短30秒という驚異的な早さで借入が可能なのが「三井住友カードのカードローン」です。※

WEB上で申し込みが完結するのは当然ながら、即時発行で申し込むと最短5分で審査が完了し、すぐにお金を借りることができます

即時発行でお金を借りるためにはいくつか条件があり、平日の「午前9時から午後7時半」までに手続きを行い、オンラインで口座を登録する必要があります。

50万円以下の借入であれば誰でも最短で借入が可能なため、少額借入を検討している方におすすめできます。

au PAY スマートローン|auユーザー以外もスマホ完結

au PAY スマートローン

運営会社 auフィナンシャルサービス株式会社
対象者 20~70歳までの安定収入のある人
アルバイト・パート・学生も対象
(専業主婦は不可)
金利(実質年率) 2.9%~18.0%
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
無利息期間 なし

au PAY スマートローンを選ぶメリット

  • 「auID」登録済みなら簡易的な入力のみで登録完了
  • 借入・返済すべてがスマホ上で完結
  • 現金だけでなく「au PAY」残高にチャージも可能
  • 原則24時間・365日借入が可能

「au」ユーザーなら非常に簡単に申し込めるのが「au PAY スマートローン」です。

その名の通りスマホ決済の「au PAY」に包含されるサービスなので、すでに利用している方は面倒な個人情報の入力が必要なく申し込みが可能であるというメリットがあります。もちろん、auユーザー以外でも申し込みできます。

用意されている専用アプリからは口座への振込やセブンATMからの借入に対応していますが、「au PAY」の残高に直接チャージしてもらうことも可能です。

外出先の「au PAY」対応店舗でお金が足りないことに気付いたときに、銀行やATMに行く必要なくすぐに支払いが可能なため安心ですよ。

ORIX MONEY|レンタカー・カーシェアがお得に

ORIX MONEY

運営会社 オリックス・クレジット株式会社
対象者 20~70歳までの安定収入のある人
アルバイト・パート・学生も対象
(専業主婦は不可)
金利(実質年率) 1.5%~17.8%
審査時間 最短60分
融資時間 最短60分
無利息期間 なし

ORIX MONEY(オリックスマネー) を選ぶメリット

  • オリックスレンタカーが優待価格で利用可能
  • オリックスカーシェアの発行手数料・月額基本料が2ヶ月まで無料
  • 個人向けカーリース成約者にはAmazonギフト券2,000円分贈呈
  • カードレスなので審査通過後すぐに借りられる

大手オリックスグループのカードローンである「ORIX MONEY」では、独自の特典が付帯されています。

例えばレンタカーサービスでは優待価格が適用されるため通常よりも安く車をレンタルできますし、カーシェアも手数料や基本料、さらに2,200円分の時間料金も無料になるなど、お得な特典が盛りだくさんです。

年会費が無料でありながらこれらの特典を利用できるため、普段からオリックスグループのサービスを利用している方にとっては特にメリットが大きいです。

借入に関しても完全カードレスであるため、自宅や勤務先に書類が届く心配は要りません。

LINEポケットマネー|いつでも100円から返済可能

運営会社 LINE Credit株式会社
対象者 20~70歳までの安定収入のある人
アルバイト・パート・学生・主婦も対象
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
審査時間 最短30分
融資時間 最短30分
無利息期間 最大100日間支払利息キャッシュバック
※無利息ではない

LINEポケットマネーを選ぶメリット

  • AIスコアを用いた独自審査
  • 最大100日間までは支払利息がキャッシュバック
  • 最小金額100円から返済可能
  • 24時間・365日アプリ上から借入可能

他のカードローンとは少し変わった審査方法を導入しているのが「LINEポケットマネー」です。

LINEポケットマネーでは「LINEスコア」というAIを用いた評価システムを導入しており、LINEサービスの利用頻度などによってスコアが増えることによって審査に通りやすくなります

これにより、他の消費者金融では借りられない人もLINEポケットマネーなら審査に通る可能性があります。

LINEポケットマネーの申し込みおよび審査手続きはすべてLINEアプリ上で完結するため、面倒な手続きは必要ありません。

返済に関しても口座振替やLINE残高からの支払いのほか、好きなタイミングで100円から繰り上げ返済できるてんもメリットです。

ファミペイローン

運営会社 株式会社ファミマデジタルワン
対象者 満20歳~満70歳
金利(実質年率) 0.8%~18.0%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 なし

ファミペイローンを選ぶメリット

  • ファミペイアプリで申し込みから借入まで完結
  • 1,000円から借入できる
  • ファミペイ残高へのチャージも可能

コンビニエンスストアをチェーン展開するファミリーマートが、提供しているローンサービスがファミペイローンです。

ファミペイローンは、ファミペイアプリから申込むことができ、借入までアプリで完結できます。また、ファミペイローンは、ファミペイ残高にチャージ可能です。そのため、ファミペイで買い物する際に「残高が足りない」といった時にも活用できます。

また、1,000円から借り入れが可能なので、「給料まであと数日で数千円足りない」といった時にも借り入れしすぎることもありません。

返済は、ファミリーマートの店舗から返済可能で、日頃ファミリーマートをよく利用する人にとっては、生活動線の中で借入から返済までがスムーズにできるため、利便性に優れたメリットの大きいサービスと言えるでしょう。

dスマホローン

dスマホローン

運営会社 株式会社NTTドコモ
対象者 20歳以上68歳以下
安定収入と返済能力を有している人
金利(実質年率) 3.9%〜17.9%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 なし

dスマホローンを選ぶメリット

  • 申し込みから借り入れまでスマホで完結
  • dアカウントがあれば申し込みも簡単
  • ドコモユーザーが金利が優遇される

dスマホローンは申込みから借入までをすべて専用アプリ上で完結できる、非常に便利なカードローンです。

ドコモユーザー以外も利用は可能ですが、ドコモユーザーであれば、最大年率3.0%も優遇されるというメリットがあります。

dスマホローンを利用する場合は、dアカウントが必要です。dアカウントはすぐに作成可能で申込み時に一緒に作成できます。

dアカウントを持っている場合は、申し込みも簡単です。

ダイレクトワン|スルガ銀行グループ会社で安心

ダイレクトワン

運営会社 ダイレクトワン株式会社
対象者 20~69歳までの安定収入のある人
アルバイト・パート・学生・主婦も対象
金利(実質年率) 4.9%~18.0%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 最大55日間

ダイレクトワンを選ぶメリット

  • 銀行グループの運営するカードローン
  • 主婦・学生でも収入があれば申し込み可能
  • 借入から申込までWEB完結
  • 初回利用時の無利息期間は55日

ダイレクトワンはスルガ銀行のグループ会社であるダイレクトワン株式会社が運営するカードローンです。そのため、銀行のグループの提供している商品ということで、消費者金融の利用に抵抗のある人も安心して利用できます。

主婦や学生であってもアルバイトなどで定期的な収入を得ていれば申し込みが可能となっているため正社員以外も申込可能である点がメリットです。

借入から申し込みまですべての手続きがWEBで完結するのでスマホが1台あれば最短即日で融資を受けることができ、初回利用から55日間と長めの無利息期間が設けられている点も利用しやすいポイントとなります。

審査が甘い?おすすめの中小消費者金融

ここまでは大手の消費者金融を紹介してきましたが、審査の通りやすさを重視するなら中小消費者金融も有力な選択肢となります。

そこで次はおすすめの5つの消費者金融をそれぞれ紹介します。

フクホー|創業55年の信頼感

運営会社 フクホー株式会社
対象者 20~66歳までの安定収入のある人
アルバイト・パート・学生も対象
(専業主婦・年金受給者等は不可)
金利(実質年率) 7.3%~20.0%
※貸付金額により変動
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 なし

フクホーを選ぶメリット

  • 大阪拠点なので地元に住む人におすすめ
  • 全国からも申し込み可能
  • 最短で即日融資可能
  • 自由に返済金額が選べる

大阪の難波に拠点を構えるのが「フクホー」という消費者金融です。

地元の人だけでなく、全国的にも「審査に通りやすい」カードローンとして知られており、大手の消費者金融の審査に落ちてもフクホーでは通った、という声が数多くあります

フクホーの金利は貸付金額によって変動します。

少額の借入であれば貸金業法における上限の「20.0%」が適用されて利息が増えてしまうというデメリットもあるため、できるだけまとまった金額を一度に借入することをおすすめします。

セントラル|初めてのご利用なら30日間無利息

運営会社 株式会社セントラル
対象者 20歳以上の安定収入のある人
アルバイト・パートも対象
(主婦・学生等は審査次第)
金利(実質年率) 4.8%~18.0%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 最大30日間

セントラルを選ぶメリット

  • 50年以上の実績があり信頼できる
  • 大手に劣らないサービス内容
  • 最短即日で融資可能
  • 30日間の無利息期間あり

創業から50年以上の実績があるのが「セントラル」です。

即日融資が可能な点や、契約日の翌日から30日間の無利息期間が設けられているなど、大手消費者金融に劣らないサービス内容となっています。

セントラルの返済方法に関して、ATMや銀行振り込みなど3種類の方法が用意されていますが、口座振替は利用できない点がデメリットとなっているため、返済忘れや延滞に注意する必要があります。

アロー|最短45分で審査完了

運営会社 株式会社アロー
対象者 24~64歳までの安定収入のある人
金利(実質年率) 15.0%~19.94%
審査時間 最短45分
融資時間 最短45分
無利息期間 なし

アローを選ぶメリット

  • 申し込みや借入すべてアプリで完結
  • 自宅への郵送物一切なし
  • 最短45分審査で借入可能
  • 返済日の選択肢が多い

愛知県名古屋市に本社を置く「アロー」も、中小消費者金融の中では利用者・知名度共に高いカードローンです。

アローではアプリ申し込みを利用すると郵送物なしで申し込みが可能なので、家族に知られたくない方も安心して利用できます。

アローの審査に関しては、他の中小消費者金融と同等の「通りやすさ」と評判が高いです。大手の消費者金融で借りられなかった方は一度申し込んでみることをおすすめします。

エイワ|主婦や学生も利用できる

運営会社 株式会社エイワ
対象者 20歳以上の安定収入のある人
アルバイト・パート・学生・主婦も対象
金利(実質年率) 17.9507%~19.9436%
審査時間 即日~数日程度
融資時間 不明
無利息期間 なし

エイワを選ぶメリット

  • 少額融資にフォーカス
  • 対面契約で相談可能
  • 女性専用の「レディースローン」を用意
  • 学生でも借入可能

敢えて少額融資・対面与信を徹底しているのが「エイワ」です。

エイワは「必要最低限の金額」を融資することで、顧客との信頼関係を築くことをモットーとしています。

またエイワは、近年では当然となりつつあるネット申し込みではなく、すべて対面での申し込みとなっています。

一般的な消費者金融よりも多少時間や手間がかかるというデメリットはありますが、対面で借入金額や返済に関して直接相談したい、という方におすすめできます。

フタバ|初めてのご利用なら30日間無利息

運営会社 株式会社フタバ
対象者 20~73歳以上の安定収入のある人
アルバイト・パート・学生・主婦も対象
金利(実質年率) 14.959%~17.950%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 最大30日間

フタバを選ぶメリット

  • 少額融資にフォーカス
  • 途中で増額も可能
  • 24時間・365日ネット申し込み可能
  • 即日銀行振込で借入可能

最後に紹介するのはこちらも50万円までの少額投資にフォーカスしている「フタバ」です。

フタバなら24時間・365日ネット申し込みが可能であり、その日のうちに審査が完了すればすぐに借りられます。

金利は高めですが、審査に関しては大手よりも通りやすいという声が多いです。

無利息期間や女性専用窓口も用意されているため、大手と遜色ないサービスが期待できる点がメリットです。。

消費者金融の審査に通るために知っておきたいポイント

次は、消費者金融の審査に通るために知っておきたい3つのポイントについて、それぞれ解説していきます。

消費者金融の審査項目

  • 返済能力
  • 他社からの借入
  • 信用情報

返済能力

返済能力とは、借り入れた資金を返済する能力のことです。

カードローンの審査においてとりわけ重視される要素であるため、返済能力が低いと判断された場合は審査に通ることができず、お金は借りられません。

個々の返済能力は、収入(年収)、過去の借入履歴、勤務先、勤続年数などの情報を元に判断されます。

ローン会社から見て収入が安定しており、今後も継続的に収入を見込めるかどうか、という点が重要です。

また、勤務先の規模や勤続年数なども重要視されます。さらにローン会社によっては、家族構成や扶養者の数、住居の形態や家賃、資産状況なども審査のポイントとなります。

このような属性は、カード会社の審査基準に基づいて総合的に判断されます。

そのため1社で「返済能力が不足している」と判断されて審査に落ちたからといって、他社も同様に判断されるとは限りません

どのカードローンに申し込む際にも、自己の返済能力をしっかりと把握し、申し込み時に高過ぎる金額を申告しないことも重要です。

他社からの借入

他社からの借入の有無も審査結果に影響します。

貸金業法という法律により、カードローン等から借りられるお金の総額は「年収の3分の1まで」と決まっています。

これは「ローン会社ごと」ではなく「個人ごと」の数字であるため、他社からの借入がすでに年収の3分の1を超えている場合、消費者金融から新たにお金を借りることはできません

ただし、総量規制外の借入に関しては別です。例えば消費者金融ではなく銀行系カードローンから借りたお金や、「住宅ローン」や「マイカーローン」は総量規制の対象外となります。

そのため法的には、それらからの借入が年収の3分の1を超えていても審査に通ることは可能です。

ただし、結局はカードローン会社の審査基準に依存するため、総量規制外の借入であっても金額によっては「今後返済が滞るリスクが高い人」と捉えられて、審査に落ちる可能性は高いです。

そのためカードローンの申し込みをする際は、他社からの借入がない(または少ない)状態が理想的です。

信用情報

「信用情報」とは、個人が金融機関などから借り入れた際の返済履歴やクレジットカードの利用履歴などの情報がデータとして蓄積されたものを指します。この情報は、CICやJICCと呼ばれる信用情報機関が管理しています。

信用情報はローン会社が審査時に必ず照会するため、通過可否に関して重要な役割を果たします。

具体的には、個人がこれまでに借り入れを行った回数や金額、返済履歴、延滞や債務整理の有無などを評価し、個人の信用力を算定します。支払い遅れが発生したことがなく信用情報が良好だと判断されれば、審査に通りやすくなります。

希望者は、信用情報機関に対して信用情報の開示請求を行うことができます。

請求を行うことで取得できるCICの「開示報告書」では、借入ごとの入金状況が「$」および「P・R・A・B・C」といった記号とアルファベットで記載されています。

返済が完了したもの・していないものについても確認できるため、一度確認してみることをおすすめします。

学生が審査に通る方法

学生の方もカードローンの利用を検討しているかもしれませんが、審査に通ることは可能なのでしょうか。

ここでは審査に通るために重要な2つのポイントを解説します。

20歳以上である

カードローンによって申し込み条件は異なりますが、基本的には「20歳以上」が申し込み可能となっていれば、学生でもお金を借りることができます。また成人年齢の変更に伴い、年齢条件を「18歳以上」としているローン会社もあります。

ただしここでの「学生」とは大学生のことであり、高校生は含まれません

ほとんどのカードローンにおいて「高校生は除く」という旨が条件として記載されており、学生向けのカードローンでも同様です。

アルバイト収入がある

カードローンの審査では「安定収入」が重要な要素の一つです。そのため、正社員である方が審査上有利にはたらくとされています。

しかし、たとえアルバイトやパートでも継続的な収入がある場合は、審査に通ることがあります

特に、長期にわたって同じ職場で働いている場合は、勤続年数が長く今後も継続的に収入を得られるものという評価を受けやすいです。

当然ながら「継続的な収入がある」だけでなく信用情報もローン会社の基準をクリアしている必要がありますが、少なくとも無収入であるよりは、アルバイトやパートでの収入がある方が審査通りやすいです。

ただし、たとえ本人が無収入であっても、配偶者や同居家族に安定収入があれば審査に通ることがあります

特に専業主婦でお金を借りたいと考えている方は、本人ではなく配偶者の収入で審査してくれるカードローンに申し込んでみることをおすすめします。

消費者金融の審査に落ちる理由

次は、消費者金融の審査に落ちやすい人の4つの特徴について解説していきます。

信用情報に問題がある

審査においては個人の「信用情報」が重要である、というのはすでに解説したとおりですが、当然ながら信用情報にはマイナスの情報も含まれます。

過去に延滞を繰り返していることや多重債務者であることもローン会社からは一目瞭然であるため、そういったマイナス情報が多い人は審査に通りにくくなります。

信用情報が悪い人はお金を貸しても返ってこない人、いわゆる「貸し倒れリスクが高い人」と判断されます。

貸し倒れが発生しても、ローン会社側は民事訴訟によって資金を回収することは可能です。それでも、リスクが高い人には「最初から貸さない」という選択をするのは合理的です。

ちなみに、過去に債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)をしている人は完済しても5〜10年程度は事故記録が残り続けるため、基本的にどのローン会社の審査にも通らなくなります。事故記録の残存状況に関しては、信用情報開示によって確認できます。

申込書類に不備がある

カードローンの申し込みには、身分証明書や収入証明書が必要です。書類に不備がある場合は、審査に通らないことがあります。

ここでいう「不備」とは、基本的な入力ミスや間違いを指しています。氏名や住所・年齢等は、申し込み時に必ず提出する本人確認書類と照合されますし、収入証明書や、口座番号の提出漏れ・入力間違いなどにも注意する必要があります。

この点に関して特に慎重であるべきなのは、それが「虚偽申告」と捉えられる可能性もあるからです。

故意の虚偽申告と判断された場合、今後一切同社のカードローン審査に通らなくなることがあります。

また一度審査に通っても、後から虚偽申告であることが判明した場合は、契約が即時停止となり、一括返済を求められるケースもあります

近年のカードローン申し込みはWEBやアプリでの申し込みが一般的であるため、書類に直筆で記入するよりはミスが起こりにくいです。

それでも入力内容は最後に必ず確認するようにして、故意に虚偽の年収額を申告したり、勤務先を偽ったりしないように注意しましょう。

複数の消費者金融に申し込んでいる

短期間に複数の消費者金融に申し込む(多重申し込み)と、審査に落ちやすい傾向にあります。

消費者金融は他社への借入額に関しても信用情報機関から照会します。申込者が自社だけでなく複数の他社にも申し込んでいる事実により「返済能力に不安がある」と判断し、少なくとも審査に影響を及ぼすでしょう。

くわえて複数社からの借入に関しては、多重債務者になるリスクも高いとみられます。

ローン会社は審査基準を公表していないため、実際に多重申し込みが審査に影響を及ぼすと断定することはできません。

しかし審査通過率を少しでも上げたいなら、一度に申し込む消費者金融の数は1社に絞り、他のローンに申し込む場合も数ヶ月以上空けてから申し込むことをおすすめします。

年収に対して借入希望額が大きすぎる

本人の年収に対して申し込み時に申告する「借入希望額」が年収に対して多すぎる場合、返済能力がないと判断されやすくなります。

例えば300万円の年収を申告している人が「100万円」の借入希望額を申告する場合はどうでしょうか。確かに「年収の3分の1」以内には収まっていますが、借入額の比率が明らかに大き過ぎます。

当然ながら、ローン会社側も貸し倒れリスクを極力避けたいため、限度額が下がるどころか、審査に落ちる可能性もあります。

そのため申告する借入希望額は、毎月返済を続けて家計に無理が生じない範囲の金額に設定することをおすすめします。

すでに複数社から借入があるならおまとめローンを選ぶ

複数社からの借入がある人は、通常のカードローンではなく「おまとめローン」をおすすめします。

おまとめローンとは「複数の借入を一つにまとめる」ことに特化した商品です。おまとめローンからの融資によって他社からの借入分をすべて精算し、返済先を1つにまとめられるというメリットがあります。

ただし、おまとめローンは負担を軽減できますが借金そのものを減額するものではないため、1社にまとめることで返済が長期化するというデメリットもあります。

余裕のある月やボーナス月に多めに返済するなど、返済を長期化させないための綿密な計画を立てるようにしましょう。

実際におまとめローンを提供している消費者金融・銀行の例は次の通りです。

  • 東京スター銀行
  • オリックス・クレジット
  • アイフル
  • プロミス

消費者金融・銀行によって最大借入額や利率が異なります。

カードローンと同様に審査が必要であり、結果によっては借入可能額が当初の希望額よりも下がる場合があります。

消費者金融で即日融資を受けるにはどうすればいい?

次は、消費者金融から即日でお金を借りたいと考える場合はどうすれば良いか、4つのポイントをそれぞれ解説していきます。

審査時間・融資までの時間が短い消費者金融を選ぶ

消費者金融のカードローンで即日融資を受けたいなら、審査時間が短い消費者金融を選びましょう。

審査にかかる時間が短いと、必然的に融資が可能となるまでの時間が短くなります。審査にかかる時間が短いカードローンは簡易審査の導入や、AIを用いた人力に頼らない審査システムを導入しているなどの特徴があります。

ただしローン会社が提示している審査時間はあくまで参考値であり、その時間内に必ず終わる、ということではありません。

今回紹介したカードローンも審査が完了するまで「最短20分」という速さのものがありましたが、入力事項や提出した本人確認書類に不備があると再提出を求められて時間がかかりますし、年収や信用状態によっては審査そのものに数日から1週間以上時間がかかることがあります。

平日昼間に申し込む

消費者金融のカードローンで即日融資を受けたいなら「平日の昼間」に申し込むことをおすすめします。その理由は、消費者金融が対応している営業時間内に申し込みを完了することができるためです。

平日の昼間であれば、一般的に消費者金融の営業時間内であるため、手続きや審査がその日のうちに完了し、早ければ申し込みから数時間も経たずに融資が可能となります。

土日や祝日に申し込んでしまうと、営業日外であるため審査や融資の処理が次の営業日(平日)まで持ち越しになることが多いです。

たとえWEBやアプリからの申し込みであっても、可能な限り平日昼間に申し込み、15時前には手続きを完了させることをおすすめします。

5万円以下の少額で申し込む

カードローンで即日融資を受けたいなら、可能な限り審査時間を短くしたいところです。

もし申込額を5万円以下と少額に設定するなら、審査にかかる時間が短くなる場合があります。借り手の返済能力を判断するために必要な、審査のハードルが低くなるためです。

5万円では足りないなら、後から限度額を増額することも可能です。増額申請はローン会社から提案されることもあれば、自ら増額申請をしないと上がらないこともあります。

増額申請の際も審査が必要であることには変わりありませんが、少なくとも「金額が高すぎる」ことを理由に審査落ちすることは避けられます。

申込書の記入漏れや不備をなくす

カードローンで即日融資を受けたいなら、申込内容に不備がないことが絶対条件です。

入力漏れがあったり必要な書類を提出せずにいると、審査に時間がかかるだけでなく、審査に落ちるリスクも高まります。

本人確認書類や収入証明書の再提出を求められた場合も、すぐに対応するようにしましょう。

消費者金融の申し込み方法と借り入れまでの流れ

次は、消費者金融のカードローンを申し込む際の、借り入れまでの流れを最初から解説していきます。

  1. 公式サイトにアクセス
  2. アプリをダウンロード
  3. 申し込み手続き
  4. 審査の開始
  5. 契約の手続き
  6. 借り入れの開始

1.公式サイトにアクセス

公式サイトに申し込みフォームが用意されているカードローンであれば、WEB申し込みが可能です。

まずは公式サイトにアクセスして、申し込み手順や必要書類などを確認しておきましょう

2.アプリをダウンロード

カードローンの専用アプリが用意されている場合は、アプリから直接申し込みが可能なこともあります

アプリからの申し込みであれば「eKYC」による写真撮影での本人確認ができて便利なため、まずはアプリを「Google Playストア」または「App Store」からダウンロードしておきましょう。

3.申し込み手続き

必要書類を用意できたら、次は申し込み手続きを行います。

それぞれの消費者金融で用意されている申し込みフォームに氏名・住所・年齢・年収・勤務先等の個人情報や、借入希望額、返済期間などの情報を正確に入力しましょう。

必要事項を入力したら、以下のような必要書類を提出します。

  • 本人確認書類
    ・運転免許証
    ・マイナンバーカード
    ・保険証 等
  • 収入証明書類
    ・所得証明書
    ・源泉徴収票
    ・給与明細書 等

収入証明書類は、50万円以上の借入をする場合や他社借入と今回借入の合計額が100万円以上となる場合に提出が必要となります。

4.審査の開始

必要事項を全て入力し送信したら、ローン会社の方で審査が開始されます。

審査に要する時間は消費者金融ごとに異なりますが、早ければその日のうちに、審査結果がメールまたはアプリの通知で届きます。

審査に伴いまず本人に借入の意思確認として電話連絡が行われることが多いです。

書類審査が完了すると必要に応じて勤務先に電話による在籍確認が行われることもあります。

5.契約の手続き

消費者金融の審査には「仮審査」と「本審査」がありますが、本審査が完了した段階でローン会社から契約書類が郵送で届くことがあります。

ただし、多くのカードローンはWEB完結手続きに対応しており、契約書類もWEB上で確認するのみの手続きで自宅には郵送物がないことも多いです。

返送が必要な場合は必要事項を正確に記入したうえで、すぐに返送しましょう。

6.借り入れの開始

消費者金融との契約完了後は、ATMまたは口座振込などでお金を借り入れることができます。

専用アプリが用意されている場合はアプリから金額を指定して、専用口座へ振り込んでもらうか、コンビニATMから出金が可能です。

ATMを利用する場合は銀行によって数百円の出金手数料が発生するため、繰り返し借り入れる場合は注意しましょう。

初めて消費者金融を利用する人の疑問をまるっと解決

次は、初めて消費者金融のカードローンを利用する方に多い、いくつかの疑問について答えていきます。

家族にバレずに借りられますか?

多くの消費者金融ではお金を借りるにあたって保証人・連帯保証人が必要ないため、家族や友人にお金を借りることについて相談する必要がありません。

またオンライン上で簡単に借入手続きを完了できますし、自宅に郵送物が届かないカードローンを選ぶこともできます。

返済に関しても、コンビニや銀行のATMから本人だけが手続き可能です。

以上の点から、家族や友人に知られることなくお金を借りられるといえます。ただし、返済が滞ってしまった場合は別です。

なぜなら消費者金融が自宅に電話をかけたり、書面での督促状を送るケースがあるからです。

最後まで家族に知られずに借入したいなら、しっかりと返済計画を立て、返済が滞らないように注意しましょう。

勤務先に知られずに借りられる?

基本的に、消費者金融を利用したことが勤務先に知られることはありません。

ただし審査に伴い在籍確認が必要な場合は、勤務先に電話が行きます。

在籍確認の電話は会社名を名乗らずに実施するのが一般的であるため、「どこからお金を借りているか」がばれることはありませんが、それがローン会社からの在籍確認目的での電話であると、同僚の社員に予測されたり、噂が広まってしまう可能性はあります。

中には電話による在籍確認を原則実施しないとしている消費者金融もあるため、知られずに借り入れしたい場合は、あらかじめ電話による在籍確認の有無を確認しておきましょう。

また、返済が滞った場合も職場に連絡が行く可能性があるため注意が必要です。

一度借りたら終わりと言われるのはなぜ?

ネット上では「一度でも消費者金融からお金を借りたら終わり」と言われていることがあります。

理由としては、消費者金融のカードローンは金利が高いこと、また数社から複数の借り入れを繰り返すと、いつの間にか返済が難しくなるリスクがあるためです。

また、自力での返済が不可能な場合は任意整理や自己破産を選択しなければならないというデメリットもあります。

しかしそれらのリスクは「無計画に借りる」ことが一番の原因であり、消費者金融に問題があるわけではありません。計画的に借入を行い、返済能力を超えない範囲で利用するなら、そのリスクは十分回避できます

「借りたら終わり」と言えるケースが一つだけあります。それは、貸金業者として認可を受けていない「闇金」からお金を借りた場合です。

闇金では属性に関係なくほとんどの人にお金を貸しますが、法外な利息を支払わなければならないことになるため、たとえ消費者金融の審査に落ちても利用しないようにしましょう

一度でも返済が遅れたらブラックリストに載りますか?

厳密には、信用情報に「ブラックリスト」というものは存在しません。

ただし、一定期間以上の支払い遅れが発生すると、その事実が「事故情報」として信用情報機関に登録され、最長で5年程度は記録が消えなくなってしまいます。当然ながら消費者金融の審査なども通りづらくなってしまうため、実質「ブラックリスト入りした」と言い換えることができます。

いわゆるブラックリストは信用情報機関に記録されるものだけでなく、ローン会社側で記録されることもあります

延滞だけでなく申し込み時に虚偽の申告をするなど、リスクがある融資先と判断されてそれが記録に残れば、今後一切同じ会社からお金を借りられなくなることがあります。

担保や連帯保証人は必要ですか?

消費者金融のカードローンは、基本的に担保や連帯保証人を必要としていない場合が多いです。

実際に数社の申し込みに関する要綱をチェックしてみれば分かりますが、大手や中小企業を含めて、ほとんどのローン会社が担保の必要なしにお金を借りることができます。

担保や連帯保証人が必要ないカードローンは、基本的に審査が早く完了するため、融資までの時間も早いです。

また保証人に連絡が行くようなこともないため、家族や友人に知られずにお金を借りられます。ただし一部の消費者金融では、申し込み時に親族等の連絡先の登録を求める場合があります。

消費者金融と銀行カードローンとの違いは何ですか?

消費者金融と銀行カードローンの違いは、ずばり「法律の違い」があります。

消費者金融のカードローンは「貸金業法」という法律に則って融資が行われるため、総量規制の対象となります。

それに対して銀行は「銀行法」に則って融資を行うため、総量規制の対象外です。一般的には、銀行の方が消費者金融よりも金利が低く設定されている傾向にあります。

消費者金融なら即日融資が可能

消費者金融のカードローンは申し込んだその日にお金を借りることができます

銀行との審査プロセスの違いによりますが、消費者金融はすべて自社で審査を完了させるため、迅速な審査・融資が可能である点がメリットです。

一方で銀行は、申込者が反社会勢力の一員ではないか確認するために警察庁のデータベースにアクセスするプロセスなどが挟まるため、基本的には申し込んだその日のうちに融資を受けることは難しいです。

消費者金融のほうが審査に通りやすい

銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査に通りやすいことは、すでに多くの人に認識されている情報です。

実際にアルバイト・パートで働いている方が銀行・消費者金融の両方に申し込み、消費者金融のみ審査に通るといった経験談は多く存在します。

すでに解説した「審査プロセス」の違いも大きいですが、消費者金融はそれぞれ異なる審査基準があるため、「通りやすい」会社は確実に存在します。

ただし審査基準は公表されていないため、各社が公表している「貸付率」や口コミなどを参考に「通りやすさ」を判断する必要があります。

学生・未成年でも借りられますか?

消費者金融は融資先に年齢制限を設けているため、基本的に未成年はお金を借りることができません。

学生なら融資は可能ですが、対象となるのはあくまで大学生以上であり、高校生は除外されています。

成人年齢が18歳に引き下げられたこともあり、カードローンによっては18歳から申し込みできるものもありますが、未だに多くの消費者金融では申込可能年齢が「20歳以上」に設定されています。

年齢が若い人は貸倒れリスクが高いことも関係しているため、未成年または高校生以下でお金を借りたいなら、別の方法を検討した方が良いでしょう。

消費者金融を利用するデメリットはありますか?

消費者金融を利用するデメリットとしては、「金利の高さ」や「借りるハードルの低さ故の借り過ぎ」があります。

まず消費者金融カードローンは銀行よりも金利が高い傾向にあります。

ほとんどの消費者金融が「18.0%」付近の最高金利を設定しており、返済が長期になるほど総返済額が増えます。これを避けるためには、設定されている無利息期間をうまく活用する必要があります。

また消費者金融は手続きが簡略化されており、便利なアプリも用意されているため、借りるまでのハードルが非常に低いです。

お金を簡単に借りやすいということは、借金も増えやすいというデメリットがあるということなので注意が必要です。

とりわけ「お金の管理が苦手」という人は多重債務に陥りやすいため、綿密な返済計画を立ててから、返済能力の範囲内だけで利用することをおすすめします。

まとめ

今回紹介したように、万人におすすめできる消費者金融はいくつかありますが、それぞれ異なる特徴やメリット・デメリットがあります。

審査の通りやすさを考えたとき、大手だけでなく中小消費者金融を選ぶことも良い選択であるため、自分にとって最も良いサービスを提供してくれるカードローンを比較考慮してみましょう。

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