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審査なしでお金を借りたい!無職・ブラックでも借りられるカードローンはある?

2024.02.14

三丁目では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社・プロミス・アイフル・SMBCモビットから委託を受け広告収益を得て運用しております。

なるべく早く審査なしでお金を借りたいという人の中には、無職であったり個人信用情報に問題があるという人も多いです。

このような人は通常のカードローンの審査に通らず、審査なしのカードローンがないかと考えいてるかと思いますが、審査なしのカードローンには様々な危険性があります。

そもそも審査なしのカードローンがあるのかや、審査が不安な人におすすめのカードローンがあるのか知っておくことでより早く融資を受けることが可能です。

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目次

審査なし・審査が甘いカードローンはない!

審査なし・審査が甘いカードローンはない!

結論から言うと、いくら審査なしでお金を借りたいと言っても、審査なしで借りられるカードローンはありません

過去に金融事故がありブラックリスト入りしている人や無職の人が借りられるほど、審査は甘くないのです。

消費者金融や銀行からお金を借りるには必ず審査が必要になります。

お金を借りる際に審査が必要な理由、審査なしでお金を貸すところは危険な理由について解説します。

お金を借りる際に審査が必要になる理由

日本でお金を貸すには、貸金業者として登録するか、届け出をした銀行業を営んでいる必要があります。

消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は貸金業法の規制を受け財務局や都道府県に登録が必要ですし、銀行は銀行法の適用を受けて金融庁から厳しく統制されています。

消費者金融も銀行も、お金を貸付する際には、相手をきちんと審査することが義務づけられているのです。

消費者金融は貸金業法で審査が義務付けられている

消費者金融や信販会社など、ノンバンクでお金を貸付する業者は貸金業者として届け出する必要があります

貸金業者は貸金業法の規制を受けますから、消費者金融は法律で貸付する相手の審査を義務付けられているのです。

貸金業法の第13条では、以下のようなことが義務づけられています。

  • 利用者の返済能力調査
  • 年収の3分の1を超える貸付けの禁止
  • 貸付金額が50万円を超える場合、年収証明の提出義務

(参照:法務省HP

貸金業者の過剰貸付及び多重債務者の増加を防止するために定められている規制です。

規制に対応するため、消費者金融や信販会社などは信用情報機関に加盟して、借入状況や金融事故履歴の情報を共有しています。

消費者金融からお金を借りようとすれば、属性や年収など返済能力だけでなく、他での借入状況や過去のクレジットヒストリーまで確認した上で審査されてしまうのです。

銀行では貸し倒れを防ぐために審査を実施する

貸金業法の適用外である銀行であれば審査なしでお金が借りられるかと思うかもしれませんが、そうはいきません。

銀行は銀行法や金融庁からの規制により、リスク資産や貸し倒れの管理を義務付けられているからです。

銀行は貸し倒れを防ぐため、個人の貸付先に対しても厳しい審査を徹底しています。

最近では銀行のカードローンが消費者金融のカードローンと同じように宣伝されていますが、一般的に銀行のカードローンの方が金利が低めな分、審査は厳しいと言われています。

「審査なし」や「ブラックでも借りられる」は闇金の可能性が高い

銀行や正規の貸金業者が法律で審査を義務づけられているため、審査なしでカードローンなどを借りるのは不可能です。

しかし、SNSやネットの掲示板などを見ると、「審査なし」や「ブラックでも借りられる」と謳っているアカウントや公告が出てきます。

こういったアカウントや業者は、全て闇金の可能性が高く、詐欺や犯罪に巻き込まれる可能性が高いので絶対に近づいてはいけません

闇金業者からお金を借りてしまうと、違法な金利適用や取り立てをされるリスクがあります。

また、一度闇金業者からお金を借りてしまうと、正規の業者や銀行からはお金を借りられなくなってしまう恐れもあります。

SNSで個人でお金を貸してくれる「個人間融資」についても、同じように闇金や詐欺の可能性が高いので近づいてはいけません。

SNSなどを利用した個人間融資については最近被害が急増しており、金融庁からも注意喚起が出されています。

⇒SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください!(金融庁サイト)

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審査が不安な人におすすめの消費者金融カードローン

審査が不安な人には、審査の手続きが簡単でスピーディなカードローンがおすすめです。

審査が不安な人におすすめの消費者金融カードローンを紹介します。

プロミス

プロミス3分融資

運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
登録番号 関東財務局長(14)第00615号
融資限度額 500万円
審査時間(最短) 3分
利率 4.5%~17.8%
返済期間 最長6年9か月/1~80回
申込条件 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方
初回無利息期間 初回借入日の翌日から30日間
専用アプリ 有り
ネット申込

プロミスは三井住友フィナンシャルグループ傘下にあるSMBCコンシューマーファイナンスが運営する大手消費者金融です。アコムと並んで売上高や営業収益でトップクラスに入る日本最大手消費者金融となっています。

プロミスのカードローンなら専用のアプリで申込から振込まで完結、審査は最短3分で完了します。アプリやWeb申込は24時間365日受け付けているので、急ぎの場合でも安心です。

SMBCグループで共通利用可能なVポイントと連携しており、アプリからの返済でVポイントを貯めることができます。

また、プロミスの初回無利息期間の適用は契約日からではなく借入日の翌日から起算となっています。契約から借入まで期間が空いてしまう時でも、実際に借入した翌日から無利息期間が適用できるのでお得です。

最短3分で即日融資できる
プロミス
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アイフル

アイフル

運営会社 アイフル株式会社
登録番号 近畿財務局長(14)第00218号
融資限度額 800万円
審査時間(最短) 18分
利率 3.0%~18.0%
返済期間 最長14年6か月/1~151回
申込条件 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方
初回無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
専用アプリ 有り
ネット申込

アイフルは大手銀行グループに属さない独立系大手消費者金融です。2024年にはオリコン顧客満足度調査「はじめてのカードローン満足度」第一位となり、20代の若い世代を中心に多くの顧客に利用されています。

アイフルのカードローンはWebやアプリだけでなく、電話や店舗など様々な方法で申込ができ、審査時間は最短18分とスピーディです。

借入方法も、ネット申込でカード不要な銀行振込、全国のセブン銀行ATMやローソン銀行ATMでお金を引き出せるスマホアプリ、カードによる提携ATMからの引き出しなど多様な方法から選べます。

Web申込やスマホアプリであれば審査結果はメールやアプリ通知で行われ、在籍確認の電話なども不要なので、家族や職場の人にバレる心配もなく安心です。

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アコム

アコム

運営会社 アコム株式会社
登録番号 関東財務局長(14)第00022号
融資限度額 800万円
審査時間(最短) 20分
利率 3.0%~18.0%
返済期間 最長9年7か月/1~100回
申込条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方
初回無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
専用アプリ 有り
ネット申込

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の大手消費者金融です。日本貸金業界や日本クレジット協会はもちろん、経団連にも加盟しています。

株式会社ドゥ・ハウス2022年調査では、全国のカードローンランキング調査で3部門で第一位となっていて、契約手続きが簡単で初めての人でも借りやすいと評判です。

カードローンの審査に不安がある人は、アコムの公式HPにあるスピード診断を利用すると良いでしょう。

スピード診断は3秒で借入ができそうかを判定してくれます。Webや専用アプリから申し込めば24時間365日いつでも受け付けてくれ、土日でもスピーディに審査してくれるので便利です。

三菱UFJフィナンシャル・グループ系列のため、三菱UFJ銀行はもちろん、コンビニ銀行や地銀まで提携ATMが多いのもアコムの特徴です。

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SMBCモビット

SMBCモビット

運営会社 三井住友カード株式会社
登録番号 近畿財務局長(14)第00209号
融資限度額 800万円
審査時間(最短) 30分
利率 3.0%~18.0%
返済期間 最長8年10か月/1~106回
申込条件 満年齢20才~74才の安定した収入のある方(基準を満たす方)
初回無利息期間 無し
専用アプリ 有り
ネット申込

SMBCモビットは三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友カード株式会社が運営する大手消費者金融です。

SMBCモビットのカードローン審査は最短30分とスピーディで、生体認証が可能なアプリを使えば借入も返済もカードレスで行えます

アプリで全国のセブン銀行・ローソン銀行ATMを利用できるほか、提携ATMは全国約12万台と最大規模のネットワークで便利です。

Tポイントと連携しており、返済の利息分200円ごとに1ポイント貯められる上、会員専用サービスを使えばTポイントを返済に充てることもできます。

LINEとの連携も強化しており、スマホアプリからLINE Payへ直接送金できるほか、LINEID連携でLINEポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。

原則職場への電話連絡なし
SMBCモビット
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レイク

レイク

運営会社 新生フィナンシャル株式会社
登録番号 関東財務局長(10) 第01024号
融資限度額 500万円
審査時間(最短) 25分
利率 4.5%~18.0%
返済期間 最長5年/1~60回
申込条件 満年齢20才~74才の安定した収入のある方(基準を満たす方)
初回無利息期間 初回契約日の翌日から60日間(Web申込の場合)
専用アプリ 有り
ネット申込

レイクは新生フィナンシャルグループ傘下の大手消費者金融です。

レイクのカードローンは、インターネットで申込をすると最短15秒で審査結果を確認できます。

審査結果の確認は、土日でも21時50分まで可能(年末年始・第3日曜を除く)なので審査が不安な人や急ぎでお金が必要な人でも安心です。

レイクの初回利用者の無料利息期間は60間と業界最長水準となっています。無料利息期間60日間はWeb申込のみ対象ですが、自動契約機や電話申込の人でも、借入額5万円までの利息が180日間無料となるサービスもあります。

Fマネーカードローン

運営会社 ポケットカード株式会社
登録番号 関東財務局長(14)第01301号
融資限度額 500万円
審査時間(最短) 1日
利率 3.0%~17.8%
返済期間 最長5年/1~60回
申込条件 20歳以上の方で電話連絡が可能かつ安定した収入のある方
初回無利息期間 初回利用日から30日間
専用アプリ 無し
ネット申込

Fマネーカードは、大手商社伊藤忠グループのポケットカード株式会社が運営するカードローンです。ポケットカード株式会社はP-Oneカードなど様々なクレジットカードを運営しており、Fマネーカードは最大500万円まで借入できるカードローンとなっています。

Fマネーカードでは2023年12月1日以降の利用分は適用金利が3.0%~13.8%となるキャンペーンを実施しています。さらにWeb申込限定で、学生や子育て中の人には1~2年間3%の優遇金利が適用されます。

審査の回答は最短で翌営業日となっていますが、ネットキャッシングなら原則24時間365日即時振込が可能です。

フクホー

フクホー

運営会社 フクホー株式会社
登録番号 大阪府知事(06)第12736号
融資限度額 200万円
審査時間(最短) 即日
利率 7.3%~18.0%
返済期間 最長5年/2~60回
申込条件 20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で基準を満たす方
初回無利息期間 無し
専用アプリ 無し
ネット申込

フクホーは大阪府大阪市に本社を持つ消費者金融です。中堅消費者金融として創業50年以上の歴史を持ちます。

フクホーのカードローンはネットだけでなく、電話でも24時間365日申込が可能です。ネットであれば最短30分で仮審査の回答が送られます。ホームページ上では、簡単3秒の借入診断の他、返済シミュレーションが利用できます。

ネットの操作が苦手な人はオペレーターが対応してくれる専用ナビダイヤルを利用すると良いでしょう。

ネットや電話で申込をした後、契約書類が郵送されますが、セブンイレブンのマルチコピー機を使って契約書をプリントアウトする方法も選択できます。

セントラル

セントラル

運営会社 株式会社セントラル
登録番号 四国財務局長(9)第00083号
融資限度額 200万円
審査時間(最短) 即日
利率 4.8%~18.0%
返済期間 最長4年/1~48回
申込条件 20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、基準を満たす方
初回無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
専用アプリ 無し
ネット申込

セントラルは愛媛県松山市に本社をもつ消費者金融です。日本マーケティングリサーチ機構021年2月調査で『注目のカードローン No.1』『本当に困った時に相談したいカードローン No.1』を獲得しています。

セントラルはネット申込なら平日14時までの申込で即日振込が可能です。首都圏を中心に自動契約機も設置されており、自動契約機でも即日融資ができます。

セントラルCカードを発行すれば、全国のセブン銀行ATMで借入と返済が可能です。

セントラルは中堅消費者金融としては珍しく、初回利用者に限り無料利息期間の適用があります。

フタバ

運営会社 フタバ株式会社
登録番号 東京都知事(4)第31502号
融資限度額 50万円
審査時間(最短) 即日
利率 14.959%~19.945%
返済期間 最長6年/2~72回
申込条件 20歳以上73歳以下の安定した収入と返済能力を有するお客さま
初回無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
専用アプリ 無し
ネット申込

フタバは東京都千代田区に本社を持つ消費者金融です。設立は昭和38年、昭和60年から東京に本社を置き、東京商工会議所にも加盟しています。

フタバのカードローンはネットで24時間365日いつでも申込が可能です。平日16時までの審査完了で即日振込が可能なので、急ぎの場合でも対応できます。ネット利用に不安がある人は、問い合わせ総合デスクに電話してみましょう。

フタバはレディースローンも展開しており、レディースローンは貸付け利率14.959%~17.945%で利用できます。

アロー

運営会社 株式会社 アロー
登録番号 愛知県知事(5)第04195号
融資限度額 200万円
審査時間(最短) 45分
利率 15.0%~19.94%
返済期間 最長5年/2~60回
申込条件 年齢25歳以上65歳以下、定職や健康保険加入有りなどの基準を満たす人
初回無利息期間 無し
専用アプリ 有り
ネット申込

アローは愛知県名古屋市に本社を置く消費者金融です。創業は2000年と比較的新しい会社ですが、ショッピングクレジット事業も展開し、日本貸金業協会にも加盟しています。

アローのカードローンは大手消費者金融と同じように専用アプリでの申込が可能です。アプリ申込であれば、最短45分で審査が完了し、指定の銀行口座振込で借入ができます。契約書類などの郵送の手間も無く、カードレスで借入まで完結します。

アローは電話での申込は受け付けておらず、書類提出や登録内容の変更、返済状況の確認なども全てネットで手続き可能です。中堅消費者金融ながら非常にシステム化・ネット化が進んでいます。

スマホから申し込みできる少額融資可能なアプリローン

最近では、携帯キャリアやネットサービスなど様々な会社がスマホ完結のアプリローンを展開しています。

アプリローンはスマホだけで借入まで完結し、少額融資が可能な点にメリットがあります。

おすすめのアプリローンを5つ紹介します。

dスマホローン

dスマホローンはスマホ完結

運営会社 株式会社NTTドコモ
融資限度額 300万円
利率 3.9%~17.9%
最低借入金額 1000円
申込条件 審査申込時の年齢が満20歳以上満68歳以下の日本国内に居住する個人の方
安定した収入がある方
審査申込者本人名義のドコモ所定の携帯回線契約を締結している方又はdアカウントを保有されている方
電子マネーチャージ d払い

dスマホローンはNTTドコモが運営するアプリローンです。

NTTドコモの携帯回線を契約している人の他、dアカウントを所有している人も利用できます

dスマホローンはアプリやWebで借入まで完結し、カードレスでお金が借りられます。

金利は3.9%~17.9%ですが、ドコモの回線やドコモ関連のサービス利用状況に応じて、最大-3.0%の優遇金利が適用されます。

借入は、指定の金融機関口座に振込の他、d払いの残高にチャージすることも可能です。アプリを使ってセブン銀行ATMからお金を引き出すこともできます。

借入金額はd払いを利用する場合は最低1000円単位から可能です。

auPAYスマートローン

au PAY スマートローン

運営会社 auフィナンシャルサービス株式会社
融資限度額 100万円
利率 2.9%~18.0%
最低借入金額 1000円
申込条件 本人名義のau IDをお持ちのお客さま
満20歳以上、70歳以下のお客さま
ご本人さまに定期収入のある方
現住所が国内にある方
電子マネーチャージ au PAY

au PAY スマートローンは、auがau PAYと連携して提供するアプリローンです。

個人の本人名義でau IDを持っている人は、スマホやWebで24時間365日いつでも申し込むことができます。新規申し込みの際に、Webで銀行口座を登録すると、本人確認書類の提出も省略できスムーズです。

借入の方法は、口座振込・au PAY残高へのチャージ・セブン銀行スマホATMの3つから選べます。

au PAY にチャージした残高は、au PAY プリペイドカードやau PAYで全国の加盟店で使えます。au PAYはPontaポイントと連携しているので、買い物200円(税込)ごとに1Pontaポイントたまりお得です。

ファミペイローン

運営会社 株式会社ファミマデジタルワン
融資限度額 300万円
利率 0.8%~18.0%
最低借入金額 1000円
申込条件 満20歳~70歳
安定した収入があり、国内居住または日本の永住権を取得されている方
電子マネーチャージ FamiPay

ファミペイローンはファミリーマートグループがFamiPayと連携して提供するアプリローンです。

ファミペイローンは、ファミマアプリから24時間365日申し込みが可能で、返済までアプリで完結します。

借入金額の最小単位は1000円からで、必要な額だけ借りられるので余計な利息を支払う必要はありません。

借り入れは振込とファミペイ残高へのチャージの2種類から選べます。

返済は銀行口座引き落としや振込方式に加え、ファミマの店頭で好きなタイミングで返済することも可能です。

ORIX MONEY

ORIX MONEY

運営会社 オリックス・クレジット株式会社
融資限度額 800万円
利率 1.5%~17.8%
最低借入金額 1000円
申込条件 1.日本国内に居住
2. 年齢満20歳以上69歳まで
3. 毎月定期収入がある方
電子マネーチャージ 無し

ORIX MONEYは、オリックスクレジットが提供するフリーローンです。カード型の契約に加え、専用アプリ「ORIX MONEY」での借入ができます。

ORIX MONEYの専用アプリなら申し込みから借入まで全てWebで完結し、郵送物もありません

借入は銀行振込に加え、全国のセブン銀行・ローソン銀行ATMからスマホATM取引を行うこともできます。

ローン利用者には、オリックスレンタカーでの優待料金、オリックスカーシェア新規加入での料金サービスなど各種特典があります。

LINEポケットマネー

運営会社 LINE Credit株式会社
融資限度額 300万円
利率 3.0%~18.0%
最低借入金額 100円
申込条件 新規契約時の年齢が満20歳から65歳までの安定かつ継続した収入の見込める方であることなど、定めた条件を満たす方
電子マネーチャージ LINE Pay
公式HP https://linecreditcorp.com/pocketmoney

LINEポケットマネーは、LINEがLINE Payと連携して提供するアプリローンです。

LINEアプリで申込から審査まで行うことができ、借入は銀行口座振込の他、LINE Pay残高へのチャージも可能です。

借入も返済も最低単位は100円からで、返済は自動振替と自分の好きなタイミングで返済できる随時返済が選べます。手数料無料で繰上げ返済も可能です。

初めてLINEポケットマネーを利用する場合、契約日から30日間に発生した利息をLINE Pay残高でキャッシュバックするサービスが利用できます。

低金利で融資スピードが早い銀行カードローン

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン

融資限度額 300万円
審査時間(最短) 1日
利率 12%~15%
申込条件 ・セブン銀行口座をお持ちのお客さま(個人)
・ご契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満のお客さま
・一定の審査基準を満たし当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられるお客さま
・外国籍の方は永住者であること
web完結
提携ATM セブン銀行

セブン銀行カードローンはセブンイレブン系列のセブン銀行が提供するカードローンです。

個人名義でセブン銀行口座を保有する人のみ申し込みできます

申し込みはアプリかネットで24時間365日いつでも可能で、審査は最短翌日にメールで回答が来ます。アプリ申し込みであれば、カードが無くてもセブン銀行ATMからすぐに引き出しが可能です。

返済は、登録した口座からの引き落としの他、好きなタイミングでセブン銀行ATMやダイレクトバンキングで返済する方法も選択できます。

auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローン

融資限度額 800万円
審査時間(最短) 1時間
利率 1.48%~17.5%
申込条件 ご契約時の年齢が満20歳以上70歳未満のお客さま
安定継続した収入のあるお客さま(自営、パート、アルバイトを含みます)
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられるお客さま
web完結
提携ATM MUFJ、セブン銀行、E-net、ローソン銀行、ゆうちょ銀行

auじぶん銀行カードローンは、auのKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネット銀行auじぶん銀行のカードローンです。

申込から借入まで郵送物無しでWeb完結します。審査結果は最短1時間でメールで連絡が来ますので急ぎの場合でも安心です。

auIDがある人は最大0.5%の優遇金利が適用できます。

借入はネット振込の他、MUFJを始めゆうちょ銀行やコンビニ系銀行のATMと提携しており、手数料無料で借入や返済が可能です。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

融資限度額 800万円
審査時間(最短) 1日
利率 1.5%~14.5%
申込条件 ・お申込時満20歳以上満69歳以下の方
・原則安定したご収入のある方(年金収入のみの方はご利用いただけません)
・当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
・お使いみちが事業性資金以外の方
web完結
提携ATM 三井住友銀行、セブン銀行、E-net、ローソン銀行、ゆうちょ銀行

三井住友銀行のカードローンは、最大利率14.5%で限度額800万円まで借入できます。

三井住友銀行の口座が無い人でもネットから簡単に手続きでき、カードレスで契約可能です。

審査結果は最短即日で回答され、一度審査に通過すれば、契約限度額の範囲では何度でも借入できます。

借入方法は、ネット口座振込のほか、全国の三井住友銀行ATMや提携ATMから手数料無料で引き出し可能です。

他行のネット口座を返済用預金口座として登録した場合、クレジットカードや公共料金が残高不足で支払不能となった時に自動融資してくれるバックアップ機能を付帯できます。

楽天銀行スーパーローン

楽天スーパーカードローン

融資限度額 800万円
審査時間(最短) 即日
利率 1.9%~14.5%
申込条件 ・満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
・日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
・お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
・楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方
web完結
提携ATM 三井住友銀行、みずほ銀行、イオン銀行、セブン銀行、E-net、ローソン銀行

楽天銀行スーパーローンは楽天銀行が提供するカードローンです。

楽天銀行スーパーローンは、楽天会員ランクに応じて審査が優遇されますので、審査が不安な人でも試してみると良いでしょう。新規入会で楽天ポイントや現金をプレゼントするキャンペーンも実施されています。

楽天銀行の口座が無くてもネットやアプリで簡単に申し込みでき、即日融資も可能です。

借入方法は、ネット口座振込の他、カードを使って全国の提携ATMから手数料無料で引き出しできます。提携ATMはコンビニ系銀行の他、三井住友銀行やみずほ銀行ATMも手数料無料で、全国に10万台以上あるので便利です。

また、楽天銀行スーパーローンは、専業主婦でも申し込みができ、配偶者の与信状況などにより借入できる可能性があります。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローン

融資限度額 1000万円
審査時間(最短) 即日
利率 1.5%~14.6%
申込条件 ・ご契約時満20歳以上69歳以下の方
・安定した収入のある方、およびその配偶者
・次の地域に居住またはお勤めの方
神奈川県内、東京都内全地域
群馬県内の次の市(前橋市、高崎市、桐生市)
・保証会社の保証が受けられる方
・横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス㈱の個人情報の取り扱いに同意される方
web完結
提携ATM 横浜銀行、イオン銀行、セブン銀行、E-net、ローソン銀行

横浜銀行カードローンは、横浜銀行の口座が無い人でも申し込みできます。

横浜銀行カードローンの申込は、年齢や収入などの他、神奈川県・東京都・群馬県の一部に居住または勤務していることが条件となりますので注意してください

融資限度額は1000万円で、利率は1.5~14.6%とカードローンの中でも低めに設定されています。

専用のアプリまたはネットであればいつでも申し込みでき、本人確認書類送付までWeb完結で可能です。審査は最短即日回答でスピーディです。

借入は、ネット口座振込の他、横浜銀行ATM、コンビニ系銀行とイオン銀行のATMであれば手数料無料で引き出しできます。

融資限度額が高く利率が低めなので、他社からの借り換えやおまとめローンなどに利用するのにおすすめです。

審査が不安な人がカードローンを申し込む際の注意点

収入や他社からの借入状況などで審査に不安がある人は、どんな点に注意してカードローンを申し込んだら良いでしょうか。

審査が不安な人がカードローンを申し込む際の注意点をまとめました。

借入金額は必要最低限にする

借入金額は必要最低限に抑えましょう。

借入金額が高く返済期間が長いほど、支払わなければいけない利息が増えます。利率18%で50万円を借りた場合、5年間の返済で20万円以上利息を支払わなければならないのです。

カードローンは最大で100万円以上の申込が可能なところもありますが、必要以上にお金を借りるのはやめましょう。借入金額を最低限に抑え、返済計画に余裕を持って借入することが重要です。

信用情報に問題がないか確認しておく

過去に延滞や返済遅延があり、自分の信用情報に不安がある人は、申込前に信用情報に問題がないか確認しておきましょう。

信用情報とは、クレジットカードやローンなどについて、個人の支払い状況などを記録した情報のことです。貸金業者やクレジット業者、銀行などの金融機関は、それぞれ指定の信用情報機関に、顧客の信用情報を登録し共有しています。

自分の個人信用情報については、信用情報機関に所定の手続きをすることで閲覧できますので、気になる人は信用情報機関に照会してみましょう。ただし、信用情報の照会は、信用情報機関によって500~1000円の手数料がかかりますので注意してください。

国内の信用情報機関は以下のようなものがあります。

信用情報機関 加盟企業の種類 HP
CIC クレジットカード・割賦販売会社・消費者金融 https://www.cic.co.jp/
JICC 消費者金融 https://www.jicc.co.jp/
KSC 銀行・信金等 https://www.zenginkyo.or.jp/

申込内容に不備がないかしっかりチェックする

申込内容に不備がないか、送る前にしっかりチェックしましょう。連絡先や勤務先、年収や他社借入状況など、申込内容に不備や間違いがあると、審査に不利になります。単なるミスであったとしても、虚偽申告ではないかと疑われることになりかねません

他社の借入状況や過去の信用履歴は、信用情報機関によって情報共有されているので嘘をついてもすぐにバレてしまいます。連絡先や勤務先なども、審査でチェックされる可能性が高いので正確に申告しましょう。

最近では、アプリやネットで申込内容の入力が簡単に行える分、ミスが起こりやすくなっています。申込内容に不備がないか、送信前に今一度念入りにチェックしてください。

複数社へ同時に申し込みをしない

複数の金融機関に同時に借入の申し込みをするのは避けましょう。審査に不安があると、審査落ちして借入できないのが心配で、色々なところに申し込みをしたくなります。

しかし、複数の金融機関に同時に申し込みをするのは「申し込みブラック」と言われ、審査落ちするリスクが高くなります。金融機関から「申し込みブラック」が嫌がられるのは、他社の借入を返済に充てる「借り回し」のリスクや多重債務者になるリスクが高いと考えられるからです。

ローンの申し込みをすると、例え実際には借入をしなくても、3ヶ月から6ヶ月程度申し込みをしたことが信用履歴として残ります。金融機関は信用情報機関で情報を共有していて、複数社に同時申し込みをした場合はすぐにバレてしまいますので、同時にローンの申し込みをするのはやめましょう。

すでに借入がある人はおまとめローンの利用を検討する

すでに借入がある人は、おまとめローンの利用を検討してください。

おまとめローンとは、複数の会社で借りているローンを1つの会社のローンにまとめることです。複数の借入をしていると、返済期間や金利など条件が様々ですが、まとめることで管理しやすくなり、金利や返済期間の見直しをして返済負担を軽減できる可能性があります

大手消費者金融を中心に、おまとめローンを展開しているので、複数の会社で借入をしている人は、上手に活用しましょう。

無職・ブラックの人が審査なしでお金を借りる方法7選

カードローンやアプリローンなど、金融機関から審査なしでお金を借りることはできません。

無職やブラックなど審査に不安がある人がお金を借りるにはどうしたら良いでしょうか。

審査なしでお金を借りる方法7選を紹介します。

①クレジットカードのキャッシングを利用する

保有しているクレジットカードがある場合は、キャッシングを利用できないか確認してみましょう。

クレジットカードのキャッシング枠は、設定時に審査が必要ですが、一度審査を行っていれば限度枠内の借入は審査なしでできる場合があります

キャッシング枠は、クレジットカード作成時に審査を行って設定している場合と、後から設定する場合があるので、自分のカードがどちらだったか忘れてしまった人はクレジットカード会社に確認してみましょう。クレジットカードを受け取った時の書類にも記載されています。

キャッシングの利率はクレジットカード会社によって異なりますが、大手消費者金融カードローンと同水準です。

クレジットカードのキャッシングで借入した金額は、総量規制の対象となります。他社借入分を含めて、年収の3分の1を超える額は借入できません。

②後払いアプリを利用する

買いたい物があるのにお金が足りなくて借りたい場合には、後払いアプリを利用する方法もあります。

後払いアプリとは、決済アプリなどで商品の購入代金を翌月などに後払いできる仕組みのことです。

多くの決済アプリが翌月まとめてや分割払いなどの後払い方式を採用しています。

ただし、後払いアプリは登録時には審査が必要なくても、実際に後払いをする際には審査が必要になることが多いです。アプリが登録できても、必ずしも後払いできるわけではありませんので注意してください。

③質屋を利用する

質屋であれば審査なしでお金が借りられます。質屋を中古品の買取と同じように思っている人がいますが、間違いです。

質屋は物を担保にお金を融資するところです。物が担保になっている分、審査なしでお金を借りられ、無担保貸付より金利が低くなる可能性があります

質入れの対象商品は、ブランド品や宝飾品が多いですが、カメラやPC製品などを取り扱っているところもあります。

④生命保険の契約者貸付を利用する

生命保険に加入している人は、契約者貸付で審査なしでお金を借りられる可能性があります。

契約者貸付とは、生命保険の解約返戻金の一部を貸付けしてくれる制度です。解約返戻金があることが前提となるので、返戻金の無い掛捨て型の定期保険や医療保険は契約者貸付を利用できません。

契約者貸付の限度額や利率などは保険会社によって異なりますが、通常は解約返戻金の7~8割程度の金額で、利率はフリーローンなどよりは低くなります

例えば、かんぽ生命の契約者貸付では、利率2%台となっており、他の金融機関から借りるよりずっと低利で借入可能です。(2024年1月現在)

契約者貸付を利用する方法は、ネットで申し込む方法や電話で申し込む方法など、保険会社によって様々です。

契約者貸付制度は審査不要で、ネットで申し込みをすれば即日融資も可能な保険会社もありますので、加入している保険会社の制度を確認してみましょう。

⑤定期預金担保貸付の自動貸付を利用する

銀行に定期預金がある場合は、定期預金担保貸付を利用できる場合があります。

定期預金担保貸付とは、定期預金を担保にお金を貸付けしてくれる制度です。定期預金を途中で解約してしまうと手数料などのデメリットが生じますが、貸付け制度であれば預金を解約せずにお金を使えます。

自分名義の定期預金を担保にしているので審査は不要で、貸付金利も低めです。

よく知られているのは、ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けで、通常貯金の残高が不足した際に、定期預金の残高90%以内の金額を自動貸付けしてくれます。

ゆうちょ銀行以外にも、定期預金を担保とした普通預金口座への自動貸付け制度を導入している銀行は多いので、定期預金がある場合は、貸付け制度の有無や金利を確認すると良いでしょう。

⑥配偶者貸付を利用する

配偶者がいる場合は、配偶者貸付が利用できるか検討してみましょう。

配偶者貸付とは、ローンの申込人だけでなくその配偶者の与信状況や収入金額などを勘案して貸付を行う制度です。ローンの申込人が無職であったり収入が足りない場合でも、配偶者の収入と合算して判断してくれます。

配偶者貸付制度を導入している消費者金融には、ベルーナノーティスやフタバレディースローンなどがあります。ただし、配偶者貸付には原則配偶者の同意が必要です。

また、上で紹介した楽天銀行やセブン銀行など、一部の銀行カードローンでは無職の専業主婦でも対象としているところがあります。消費者金融は貸金業法上の総量規制により、ローン申込人の年収3分の1を超えた額は貸付できないため、無収入の専業主婦に融資できません。

一方、銀行は貸金業法の規制対象外のため、審査の内容によっては専業主婦でもお金を貸してくれるところがあります。

⑦公的融資制度を利用する

審査なしで借りられるところが無く困っている場合は、公的融資制度の利用を検討してみましょう。

国や地方公共団体などの公的融資制度には、以下のようなものがあります。

融資制度 管轄 対象
生活福祉資金貸付制度 社会福祉協議会 低所得・高齢者・障害者背世帯
求職者支援資金融資制度 ハローワーク 失業者
母子父子寡婦福祉資金貸付金制度 こども家庭庁 母子父子寡婦家庭
教育一般貸付 日本政策金融公庫 高校・大学への進学者

公的融資制度には審査が必要なものもありますが、制度の対象者であることが確認できれば審査不要で貸付してくれるものもあります。

公的融資制度は、困窮者などの生活支援を目的としているので、担保や保証人不要で低金利で貸付してくれます

市町村役場に窓口を置いていたり、連携しているところも多いので、興味がある人は、利用できそうな公的融資制度があるか、居住している役所に相談してみましょう。

どこからもお金が借りられない人は債務整理を検討する

消費者金融やカードローンを複数借りていてお金が返せない、ブラックリスト入りしていてどこからもお金が借りられない人は、債務整理を検討してください。

債務整理とは、利息制限法や破産法などに基づき、債務の免除や猶予の法的手続きを行うことです。

債務整理=自己破産、と思いがちですが、実は自己破産以外にも債務整理は幾つか方法があります。

  • 任意整理
  • 破産
  • 個人再生
  • 特定調停

このうち、任意整理は裁判所ではなく、弁護士など法的専門家を通して債権者と交渉し、返済の猶予や負担の軽減を行えます。

債務整理中は金融機関からお金を借りたり新たなクレジットカードを作成したりはできませんが、破産手続きと比べて制限が軽く、手続きが簡単というメリットがあります。

任意整理には費用がかかりますが、支払い過ぎた利息などが戻ってくる場合もあります。弁護士事務所の中には無料で相談を受け付けているところもありますので、気になる人は相談してみましょう。

審査なしでお金を借りたい時によくある質問

審査なしでお金を借りたい時によくある質問をQ&A方式でまとめてみましたので参考にしてください。

未成年でもお金を借りられる?

未成年がお金を借りるには、基本的に親権者の同意が必要です。

18歳以上の場合でアルバイトなどの定期収入があれば、親の同意が無くても学生向けローンを借りられる場合があります。

学生向けローンは、学生を対象としたフリーローンで、利率は通常のカードローンと同水準です。

銀行や消費者金融のカードローンはほとんど20歳以上を申込条件としていますので、未成年が利用するのは難しいでしょう。

学生で学費のためにお金を借りたい場合は、奨学金の貸付制度を利用する方法があります。

奨学金の貸付は教育ローンと違って、親ではなく学生が借りることになります。基本的に親の同意が必要ですが、事情によっては同意が不要なケースもありますので、奨学金の給付元に相談してみると良いでしょう。

5万円程度の少額なら審査なしでお金を借りられる?

5万程度の少額なら審査なしでお金を借りられると思っている人もいるかもしれませんが不可能です。

上で説明した通り、正規の貸金業者は貸金業法で審査を義務づけられています

貸金業法の規制は金額の多寡に関わらず審査を義務づけていますので、5万円だから審査なしで大丈夫というわけにはいきません。

アプリローンなど1000円単位の少額から借入できるところもありますが、審査が必要なことに変わりはありません。

会社によってはAI審査にしている、独自スコアを採用している、などの違いはありますが、審査なしというところは基本ありません。

完全に審査なしと謳っている業者は闇金の可能性が高いので注意してください。

土日でも審査なしで即日融資が受けられる方法はある?

土日でも審査なしで借入できるところはありませんが、土日でも即日融資が可能なところはあります。

以前は土日は融資申し込みはできても審査ができないので即日融資は不可なところが多かったのですが、最近では土日でも審査をしているところがあります。

例えば、上でおすすめしているローンのうち、プロミスなどの大手消費者金融やauPAYスマートローンなどのアプリローンは土日の即日融資にも対応しています。

低額のカードローンやアプリローンの場合は、土日で即日融資できるところがありますので探してみると良いでしょう

審査に通らなかった理由を教えてもらえる?

金融会社側に審査に通らなかった理由を教えてもらうことは基本的にできません。

審査に落ちてしまうとなぜ落ちてしまったのか理由が気になりますが、金融会社は具体的な審査基準は公表しないので、理由までは通常教えてくれません

審査に通らない理由を詳細まで教えてしまうと、審査基準の情報が洩れて公平な審査の妨げとなる恐れがあります。

申込内容に不備があるなど、担当者がまれに説明してくれる場合もありますが、基本的には理由は教えてもらえないと理解しておきましょう。

カードローンを借りていると住宅ローンに影響する?

カードローンを借りていると住宅ローンに影響する可能性があります。

上で説明したように、貸金業者は貸金業法の規制を受けますが、銀行は貸金業法の規制対象外です。

このため、銀行は総量規制の対象外で、年収額を大きく超えた住宅ローンの貸付や、他社からの借入金額を合算しない貸付を行えます。

ただし、銀行は信用情報機関に他社での借入状況を照会して審査しますから、他でローンの借入があればすぐにバレてしまいます。

他でカードローンを借りていたら即ダメというわけではありませんが、複数社の借入がある人や過去に延滞歴がある人などは住宅ローン審査に通るのは難しくなるでしょう

収入や返済歴に問題が無くても、複数のカードローンを借りていると、返済能力や管理能力に問題があると判断される可能性もあります。

住宅ローンは家が担保になっていることや、保証会社をつけることなど、カードローンとは違う点が多いですが、カードローンの借入で全く影響が無いとは言えません。

まとめ

審査なしでお金を借りたい場合に考えられる方法やおすすめのローンについて解説しました。

基本的に審査なしで正規の業者からお金を借りることはできません。

審査なしでお金を貸すところは闇金や違法業者のリスクが高いので絶対に借りないようにしましょう。

即日融資が可能な消費者金融やアプリローンを上手に活用し、クレジットカードのキャッシングなど審査なしで合法的にお金を借りる方法を検討してください。

無職やブラックリスト入りしていてどうしてもお金を借りられない場合は、債務整理や公的融資を利用するという方法もあります。