【最新】審査なしですぐ使える後払いアプリで””お金借りれる””?おすすめと利用するメリット・デメリット
後払いアプリを利用することで、お金がなくても買い物ができます。本来であれば決済のタイミングでお金を支払う必要がありますが、お金がないからといって買い物を諦める必要はありません。
後払いアプリはいくつもの種類がリリースされており、それぞれに特徴があります。後払いアプリは仕組みが複雑なものもあるため、最新の情報やおすすめポイントや特徴をまとめました。
後払いアプリでお金借りると買い物の幅が広がり、欲しかったアイテムを諦める必要もなくなります。
目次
後払いアプリの仕組み
キャッシュレス決済の拡大に伴い、多くの方に決済アプリが利用されています。決済アプリのサービスのひとつとして後払いが挙げられます。後払いを利用できる決済アプリは大きく3種類に分けることができ、それぞれに特徴があります。
決済アプリの主な種類
ポストペイ式の最大の特徴は、利用額の引き落としが翌月以降になることです。クレジットカードや銀行口座を登録しておくことで、支払いが翌月以降にまとめられるため、手元に現金がなくても決済ができます。
前払い式の決済アプリはプリペイド式とも呼ばれています。最大の特徴は、事前に現金やクレジットカードでチャージが必要なことです。
チャージ額以上に利用することは不可能であり、利用額を自ら制限できます。チャージのお金借りることで、翌月以降に返済するアプリもあります。
決済アプリには即時払いに対応しているものもあります。あらかじめ銀行口座を登録しておくことで、決済と同時に利用額が銀行口座から引き落とされます。
口座内のお金以上に使うことはできないため、お金借りることなく決済ができるため使いすぎる心配がありません。
代表的な注意点①お金を借りられる後払いアプリはない
現在、いくつもの後払いアプリがリリースされています。しかし、お金借りることができるアプリはありません。あくまで買い物などによる決済だけが後払いの対象です。
買い物をしたいわけではなく、手元に現金が必要な場合もあるかもしれませんが、残念ながら現金を借りられるアプリはありません。後払いに対応しているからといって、お金借りることができるわけではありませんので、注意が必要です。
注意点②審査なしのアプリはあるけど、チャージは必要
後払いアプリは原則本人確認や審査が必要です。しかし、中には審査なしでも利用できるアプリもあります。ただ、その場合は利用が制限され、事前チャージが必要になります。
後払いを利用するためには審査が必要であり、審査なしでも利用できるのは、あくまでサービスの一部です。万が一、信用情報などに問題がある場合には審査に通過できず、後払いも利用できないことに注意しましょう。
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実は後払いアプリって危険なこと知ってる?
普段何気なく利用している後払いアプリですが、危険も多いアプリで、実際後払いアプリを利用してお金借りることで起こった被害の声も多く挙がっています。
後払いアプリの注意点を理解せずに利用していると、思わぬトラブルに発展してしまう可能性もあるため、後払いアプリはもちろん、お金借りることの危険性も認識しておきましょう。
実質年率で考えてみると利息は闇金並に高い!?
後払いアプリは審査なしですぐ使えますが、闇金の利息並みに手数料の高いアプリもあります。
例えばバンドルカードの場合です。バンドルカードのサービスのひとつに「ポチっとチャージ」があります。これは、チャージ金額と手数料の合計額を後払いするサービスです。
後払い式であるため便利なサービスですが、チャージのたびに高額な手数料が生じます。チャージ金額3,000円〜10,000円の場合は510円の手数料です。入金手数料だけで最大15%弱も取られてしまうなんて闇金並みといえます。この数字を実質年利で計算すると204%です。一般的には考えられない利率となります。
18歳以上なら後払いアプリよりもクレカがおすすめ
後払いアプリはスマホ一つで決済が完了するため、使いやすくて人気ではありますが手数料が高いことがデメリットでもあります。そのため後払いアプリよりも、1回払いであれば手数料がかからないクレジットカードがおすすめです。
クレジットカードであれば、チャージする必要はなく、毎月決まった日に銀行口座から使用した金額が、引き落としされます。
また、クレジットカードの中でも、「JCBカードW」は最短5分でカード番号が発行されます。「JCBカードW」はアプリを使って支払いできるため、後払いアプリと同じような使い方が可能です。
JCBカードWは年会費無料なのにポイントが貯まりやすいカードで知られており、コンビニやAmazonといったパートナー店での利用でポイント最大21倍になり、とてもお得です。
JCBカードWは、申し込み条件に年齢制限があり、18歳から39歳までの方が申し込みできます。入会後は、40歳以上になっても使い続けられるため、39歳までのうちに入会をおすすめします。
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【注目】お金がなくて後払いアプリを使おうとしている人!
前述のとおり、後払いアプリは、闇金並みの高額な手数料に注意が必要です。
特に、お金がないという理由で後払いアプリを使おうとしている方は、一旦立ち止まってください。後払いアプリで実質的な借金を繰り返すと、返済で首が回らなくなる恐れがあります。
もしも、お金がないという理由で後払いアプリの使用を検討しているのであれば、消費者金融カードローンの利用を検討しましょう。
審査なしでは借りられませんが、消費者金融カードローンであれば最大でも年利18%程度です。借入金額や借入期間によっては下がる場合もあります。
後払いアプリは実質年利が200%を超える場合もあるため、すぐにお金借りる場合は、消費者金融カードローンがおすすめです。
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利用限度額 | ~500万円 |
貸付利率(実質年率) | 4.5%~17.8% |
利用対象 | 満18歳~74歳 |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
返済期間・回数 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月、1〜80回 |
担保・保証人 | 不要 |
プロミスなら最大金利17.8%で借入が可能です。さらに、最短3分で審査結果が出るため、急な資金需要にも十分対応可能です。利用可能年齢も幅広く設定されており、返済期間にも余裕があります。
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後払いアプリのメリット
後払いアプリは、いくつもの種類がリリースされていることからもわかるとおり、多くのニーズがあるサービスです。このことは利用者にとってメリットがあることを意味しています。
クレジットカードと変わらないようなイメージを持たれる後払いアプリですが、どのようなメリットがあるのかを確認していきます。
審査なしでも使える
後払いアプリの中には審査なしでも利用できるものがあります。そのため、信用情報などに問題がある方でも利用できる可能性があります。一般的に信用情報に問題がある方は、クレジットカードやローンの審査は通過できません。
しかし、審査なしの後払いアプリを利用することで、クレジットカードを利用するのと同じような感覚で決済ができるのです。信用情報に問題がある方でも後払いを利用できるチャンスがあるというのは大きなメリットといえます。
お金がなくても利用できる
後払いアプリは、1ヶ月分の利用額を翌月以降にまとめて支払う仕組みであるため、決済時にお金がなくても決済が可能です。つまり、手元にお金がない方でも物を買うことができます。
お金借りるのと同じではありますが、急な出費で手元資金がない場合や、月末などでお財布がピンチの場合に強い味方となってくれます。
今はお金がない状況でも、お金があるときと同じように買い物ができるというのは大きな安心感があります。
商品を受け取ってから支払えるので安心
後払いアプリを利用すれば、商品を受け取ってから支払えるので安心できます。
例えば、ネットなどで商品を購入するとき、銀行振込であれば、商品を受け取る前に支払いを済ませています。しかし、後払いアプリであれば、支払いは翌月以降になるため、商品を受け取ってから支払うことになります。
万が一商品に不具合があったり、届かないなどのトラブルが発生したとしても、お金を支払っていなければ問題解決はスムーズに進みます。しかし、お金を支払った後であれば返金トラブルに発展する可能性もあります。
このように後払いを利用することで回避できるリスクもあります。
【2024年最新版】利用者も多いおすすめの後払いアプリ
後払いアプリはいくつものアプリがリリースされています。アプリによって特徴は異なるため、ニーズに合ったアプリを選ぶことが重要です。
それぞれの後払いアプリの最新情報をまとめたので、ご自身に合ったアプリを選択して利用しましょう。
Paidy
支払方法 | コンビニ払い、銀行振込、口座振替、すぐ払い |
利用限度額 | 利用者ごとに設定 |
手数料 | 決済時手数料:無料
支払時手数料 |
Paidyの特徴
- 3、6、12回後払いが分割手数料無料
- バーチャルカードは最短5分で発行可能
- Paidyカードを発行して実店舗でも決済可能
- 使いすぎ防止の予算設定機能がある
PaidyはVISAマークのあるネットショップで決済ができる後払いアプリです。決済手数料無料で利用できるため、非常に便利で良心的なアプリです。
本人確認を行い、審査に通過することで分割後払いを手数料無料で利用できます。お金の支払いを後払いにできるだけでなく、分割で支払いもできるため、お財布に優しい設定です。
利用限度額は申請する方によって異なるため、一律の上限は公表されていません。最短5分でバーチャルカードも発行できるので、利用限度額を確認する意味でも事前に発行しておくのもおすすめです。リアルカードを発行することで、実店舗でもPaidyを利用できるようになります。
ついつい使いすぎてしまう後払いアプリですが、使いすぎ防止機能として、予算設定機能があります。あらかじめ設定した予算を超えると、通知でお知らせしてくれるため、予算管理の手間も軽減されるでしょう。
atone
支払方法 | コンビニ払い、口座振替、Pay-easy |
利用限度額 | 50,000円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
支払時手数料 |
atoneの特徴
- 最短1分で登録可能
- SMS認証だけで利用開始できる
- 会員登録をすることでatone翌月払いが利用できる
- 利用金額200円につき1ポイント(1円相当)が付与される
- ネット決済の利用状況によってコード決済が開放される
atoneは最短1分で利用開始できる後払いアプリです。SMS認証だけで登録できるため、本人確認書類の提出の必要がなく審査なしで利用できます。ただ、最低限の登録の場合は「後払い(atone)」しか利用できません。利用後10日以内に支払う必要があります。
会員登録を済ませることで「atone翌月払い」が利用できます。利用額を月末締めで、翌月払いになるため、簡易登録のみの「後払い(atone)」に比べると使い勝手がよくなります。口座振替にも対応できるようになるため、支払時にかかる手数料の節約にもなります。
さらに、atoneは後払いアプリには珍しいポイント制度があります。利用額200円につき1ポイント(1円相当)を獲得できるため、後払いを利用しながらもポイ活ができるのです。貯まったポイントは決済時に使ったり、景品と交換もできます。
また、ネット決済の利用状況が基準を満たすと、実店舗でも決済ができる、コード決済機能が解放されます。コード決済機能が解放されれば、ネット決済だけでなく、実店舗でも利用できるようになるため、atoneの利用の幅が大きく広がることになります。
PayPay後払い
支払方法 | クレジットカード |
利用限度額 | 過去24時間:最大50万円 過去30日間:最大200万円 |
手数料 | 無料 |
PayPay後払いの特徴
- チャージ不要で決済できる
- 年会費、一括払いの手数料無料
- 月末締めの翌月払い
- 利用額に応じてポイント還元
- PayPayカード利用で実店舗でも決壊可能
PayPayはバーコード決済に対応した、キャッシュレス決済アプリです。サービスのひとつとしてPayPayクレジットがあります。PayPayは銀行口座やクレジットカード、現金を使ってあらかじめチャージをしておくプリペイドタイプであり、チャージ残高以内の決済ができます。
ただ、クレジットカードを登録しておくことで後払いにも対応しているのです。PayPayクレジットを設定することで、1ヶ月間のPayPay利用額がまとめられて、翌月の支払いになります。チャージ金額不足で会計に手間取ることや、決済の都度チャージをする手間がなくなるため、非常に便利なサービスです。
登録するクレジットカードはVISAかMasterCardであれば登録可能です。PayPayカードを持っているのであれば、ポイント還元率が高まるため、PayPayカードの登録がおすすめです。通常のPayPay利用では0.5%還元のところ、2倍の1.0%還元で利用できます。
PayPayカードを利用すれば、PayPayアプリのバーコード決済だけでなく、クレジットカード現物の決済にも対応できます。バーコード決済には対応しておらず、クレジットカード決済のみ対応している店舗でも利用可能になります。
NP後払い
支払方法 | コンビニ払い、郵便局払い、銀行払い、LINE Pay払い |
利用限度額 | 55,000円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
支払時手数料 |
NP後払いの特徴
- 全国のコンビニ、郵便局、銀行、LINE Payで支払い可能
- 利用額に応じてNPポイントが付与される
- クレジットカード登録、口座登録、審査不要
- 支払い期限は、請求書発行から14日間
- ドラッグストアでも支払い可能
NP後払いはネットショップでの決済に利用できる後払いサービスです。ネットショップで商品を購入する際、支払い方法でNP後払いを選択します。その後商品と同封、または後日別に郵送されてくる請求書を使って支払いを完了させます。商品を確認してから支払いができるため、万が一のトラブル回避にも役立ちます。
支払いは、届いた請求書を使って全国のコンビニや郵便局、銀行から行えます。LINE Payを使うことで自宅にいながら返済ができたり、コンビニが近くにない方でもドラッグストアからも支払可能です。
NP後払いを利用するにあたって、面倒な手続きは必要ありません。クレジットカードや銀行口座を登録する必要もなく、審査もないため、誰でも手軽に利用できるのもポイントです。
利用額200円につき1ポイントのNPポイントも貯まるため、お得に後払いを活用できるでしょう。貯まったポイントは、商品と交換したり懸賞の応募に使用できます。
NP後払いは2023年3月末現在で20.3万店舗以上で利用できる便利なサービスです。ネットショップによくあるトラブルを回避するためにもおすすめのサービスです。
メルペイ
支払方法 | 自動引落し、メルペイ残高、コンビニ払い |
利用限度額 | 1回の利用:100万円 1日の利用:100万円 1ヶ月の利用:300万円 |
手数料 | 利用時手数料:無料
支払時手数料 |
メルペイの特徴
- 1ヶ月あたりの利用上限額が高い
- メルカリの売上金で返済可能
- 定額払いにも対応(手数料率15%)
- チャージ不要で利用できる
- 引落し日を設定できる
メルペイはフリマアプリのメルカリが提供する決済サービスです。メルペイはコード決済の電子マネーとして利用でき、メルカードを発行することでクレジットカードとしても利用できます。チャージをして利用することもできますが、最大の特徴はメルカリの売り上げを電子マネーとして使える点です。
メルペイの支払い方法のひとつにメルペイあと払いがあります。メルペイあと払いは1ヶ月間の利用金額をまとめて翌月に支払えるサービスです。後払いであるため、チャージ残高がない状況でも決済可能です。チャージ残高がなかったり、売上金がなかったとしても、残高を気にせずに使えるため、使い勝手のいい電子マネーです。
メルペイあと払いは定期払いにも対応しています。これは、後払いの支払額を一定の期間に分けて定額で支払う返済方法です。年率15%の利息はかかるものの、一度に全て返済する必要がなくなるため、返済の負担を分散できます。
また、自動引き落としの場合、返済日を6日、11日、16日、21日、26日のいずれかから指定できます。給料日などの都合に合わせて返済日を決められるのは利用者にとってありがたい仕組みといえます。
ファミペイ
支払方法 | 口座引落し、ファミリーマートで支払い |
利用限度額 | 10万円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
支払時手数料 |
ファミペイの特徴
- 最短5分程度で審査完了
- スキップ払いを利用できる場合がある
- 分割払いを利用できる場合がある
- ファミペイボーナス最大5%還元
- 公共料金の支払いにも使える
ファミペイはコンビニのファミリーマートが提供している電子マネーです。ファミペイはコード決済に対応した電子マネーで、現金などからチャージをして使うプリペイドタイプです。ただ、本人確認を行った後、審査に通過できればファミペイ翌月払いという後払いサービスを利用できます。
審査なしではありませんが、申し込みから最短5分で審査が完了するためすぐ使える点がメリットとなっています。1ヶ月分の利用額を翌月にまとめて支払う仕組みです。支払額はアプリ上で確認でき、登録してある銀行口座からの引落しかファミリーマート店頭での支払いが可能です。
場合によっては、スキップ払いや分割払いの案内が表示されることもあります。スキップ払いとは、支払いを最大6ヶ月先まで延長できるサービスです。実質年率は18.0%で高めな設定ですが、急な支払いなどが重なってお金に余裕がないときなどに有効です。
分割払いとは、最大12回まで支払い額を分割できるサービスです。年率は利用金額や分割回数によって異なりますが、最大で18.0%です。支払いの負担を分割できるため、少しずつ支払っていきたい場合に有効なサービスです。
バンドルカード
支払方法 | ポチッとチャージ、d払い、コンビニ払い、セブン銀行ATM Pay-easy、クレジットカード、ビットコイン、 |
利用限度額 | ポチッとチャージ:50,000円 1回チャージ上限:3万円 月間チャージ上限:12万円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
チャージ手数料 |
バンドルカードの特徴
- 審査なしで電話番号だけで登録できる
- 審査完了で「ポチッとチャージ」を利用できる
- チャージをして使うプリペイドタイプ
- VISAカードとして決済に使える
- 交通系ICや他の決済アプリにチャージできる
- ネットショッピングやサブスクにも使える
- リアルカード発行でカード決済も可能
バンドルカードはチャージして使うプリペイドタイプです。審査なしで電話番号だけで登録できるため未成年でも登録できます。VISAカードとして決済可能で、クレジットカードを作れない方や審査に通らない方でも、クレジットカードを持っているのと同じように使うことができます。
簡易登録だけで利用できるサービスに加えて、審査を通過することで、「ポチッとチャージ」を利用できます。「ポチッとチャージ」はチャージ金額を後払いできるサービスで、本来であれば即時チャージが必要なバンドルカードですが、審査に通過することで後払いができます。
ただ、ポチッとチャージには手数料がかかることに注意しなくてはなりません。上記でも解説しているとおり、実質年利に直すと高額な利率になるため、緊急の場合を除いてはおすすめできません。
バンドルカードはVISAクレジットカードと同じ位置付けであるため、交通系ICや他の決済アプリにチャージもできます。他の電子マネーに変えられるということは、利用の幅も広がるため、利便性は高いといえます。リアルカードを発行することで、実店舗でも利用できるので、使い勝手のいいサービスです。
BANKIT
支払方法 | セブン銀行ATM、銀行振込、クレジットカード おたすけチャージ、おたすけチャージプラス(分割後払い) |
利用限度額 | 50万円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
チャージ手数料 |
BANKITの特徴
- 審査不要で利用できる
- 13歳から利用できる
- 年会費入会金無料
- VISAカードとして決済に使える
- QUICPayに対応
- リアルカード発行で決済の幅が広がる
- 審査通過でおたすけチャージ利用可能
- 審査通過で分割後払い利用可能
BANKITは審査不要で利用できるプリペイドタイプの決済アプリです。審査なしでVISAカードとして利用できるため、クレジットカードが作れない方や審査に通らない方でも利用できます。
13歳からつくれるので、お子さまのお小遣い管理にも役立つでしょう。Apple PayやGoogle payに登録することで、QUICPayとしてタッチ決済で利用可能です。さらに、リアルカードを発行することで実物カードでも決済できるようになり、決済の幅が広がります。
審査を通過することで、後払いサービス「おたすけチャージ」を利用できます。現金が手元になくてもチャージできるため、使い勝手のいいサービスです。さらに、分割後払いにも対応しています。手数料はかかるものの、支払いを分割することで月々の負担を軽減できます。
おたすけチャージの利用には、信用情報の審査のほか、BANKITの利用状況の審査も含まれるため、後払い解放のためにも、日頃からサービスを利用しておきましょう。
Bank Pay
支払方法 | 口座引落し |
利用限度額 | 30万円 |
手数料 | 決済時手数料無料 |
Bank Payの特徴
- 全国の金融機関が加盟している、日本電子決済推進機構が運営
- 銀行口座を登録することでコード決済が可能になる
- スマートフォンの紛失、盗難に伴う不正利用に保険がついている
- 審査なしで利用できる
Bank Payとは、アプリをダウンロードして銀行口座を設定するだけで、コード決済が可能になるサービスです。銀行口座を登録しておけば、スマホひとつで決済ができます。利用額は登録銀行口座から即時引き落としされるデビットタイプです。手軽に利用できるうえに、使いすぎ防止に役立ちます。
Bank Payは、全国の金融機関が加盟している、日本電子決済推進機構が運営していて、信頼性が高いことが特徴として挙げられます。万が一スマートフォンの紛失や盗難に伴う不正利用が発生したとしても、保険が適用されるため安心して利用可能です。スマホ決済は利便性が高い分、セキュリティに不安を感じる方も多くいますが、信頼できる運営元と、保険による保証で、誰でも安心して利用できる環境が整えられています。
審査なしで、銀行口座さえあればコード決済が利用できるため、キャッシュレス決済に興味はあるけれど、ポストペイタイプやプリペイドタイプに抵抗がある方におすすめです。
kyash
支払方法 | クレジットカード、銀行口座からの入金、コンビニATM、イマすぐ入金 |
利用限度額 | 利用上限 Kyash Card Virtual 1回あたり10万円 1ヶ月あたり15万円Kyash Card Lite 1回あたり10万円 1ヶ月あたり15万円Kyash Card 1回あたり30万円 1ヶ月あたり100万円チャージ上限 イマすぐ入金 3,000円〜50,000円 |
手数料 | 決済時手数料:無料
チャージ手数料 |
kyashの特徴
- 審査、書類提出不要で利用できる
- 最短1分でバーチャルカード発行可能
- バーチャルカードはApple Pay、Google Payに登録可能
- VISAクレジットカードとして利用できる
- 事前チャージして使うプリペイドタイプ
- 別途申込で後払いに対応
- リアルタイム家計簿を自動で作成
- 利用額に応じてポイント還元
Kyashは審査、書類提出不要ですぐに使える決済アプリです。事前にチャージするプリペイドタイプでVISAカードと同様に使用できます。バーチャルカードは最短1分で発行でき、Apple PayやGoogle Payに登録することでQUICPayとしてスマホのタッチ決済にも使用できます。
別途申込で後払いサービス「イマすぐ入金」が利用可能です。手元にお金がなくてもチャージできるため、急な出費にも対応できます。誰でも申し込みができるうえに、3,000円からの少額チャージにも対応しています。ただ、利用の際は手数料が発生するので、計画性を持って活用しましょう。
Kyash最大の魅力のひとつが利用額に応じてポイントが付与されることです。便利なキャッシュレス決済や後払いサービスを利用しながら、お得に決済ができる魅力あるサービスといえます。さらに、リアルタイム家計簿を自動で作成してくれたり、オートチャージ機能があるなど、ユーザーにとってありがたいサービスが多数あります。
smartpay
支払方法 | 銀行口座、クレジットカード |
利用限度額 | 3万円(本人認証を行うと15万円) |
手数料 | 決済時手数料:無料
支払時手数料:無料 |
smartpayの特徴
- 審査なしで利用できる
- 3回分割払いが手数料無料
- アプリから使えるお店をチェックできる
- 決済時に分割支払い方法をセットできる
- Apple Pay、Google Payに登録可能
smartpayは審査なしで利用できる後払いアプリです。銀行口座やクレジットカードを登録して利用します。最大の特徴は3回分までの分割払いが手数料無料であることです。他社サービスであれば、分割後払いには手数料がかかるところ、smartpayは3回まで無料で利用できます。
さらに、決済時に3回分の支払い方法をあらかじめ設定しておくことができます。あらかじめ設定しておくことで毎月の支払いタイミングで設定する手間がなくなり、支払い忘れなどのミスも予防できます。
アプリから、ネット決済に使える店舗にアクセスできるため、決済にかかる手間を省くことができます。欲しい商品をダイレクトに決済できるため、利用者にとって使いやすい仕組みです。また、Apple Pay、Google Payに登録しておくことで、スマートフォンによるタッチ決済も利用できます。
B/43
支払方法 | 銀行口座、振り込み、クレジットカード、デビットカード、あとばらいチャージ、セブン銀行ATM、コンビニ、Pay-easy |
利用限度額 | 100万円 ※あとばらいチャージは3,000円~50,000円 |
手数料 | 500~1,800円 |
B/43の特徴
- ペアカードやジュニアカードを発行可能
- 支出がリアルタイムでアプリに反映
- あとばらいチャージは翌月末までの支払いでOK
- 入金方法が多様
B/43は審査なしでペアカードやジュニアカードなどが発行でき、2枚の支払いが1本にまとまるためカップルや親子で利用するにも便利なプリペイドカードです。国際ブランドはVISAとなっておりクレジットカードと同じように利用できます。
入金方法が豊富な点が魅力となっており、銀行口座からのチャージや振り込みでの入金に加えてクレジットカード・デビットカードから1~1,000円単位でチャージできるほか、審査を受けることであとばらいでのチャージにも対応しています。
あとばらいチャージの支払いは翌月末までに手数料とあわせてコンビニで支払いを行えばいいので、手元に現金がなく買い物ができない場合にも便利です。
ウルトラペイ
支払方法 | セブン銀行ATM、コンビニ、Pay-easy、後払い(ミライバライ) |
利用限度額 | 100万円 ※ミライバライは3,000円~50,000円 |
手数料 | 500~1,800円 |
ウルトラペイの特徴
- 審査不要で誰でも作れる
- 1,000円単位でチャージできる
- 利用料金は翌月末払い
- リアルカードも作成可能
ウルトラペイは年齢制限なし、審査なしで作れるVISAブランドのプリペイドカードです。基本的にはすぐに使えるバーチャルカードが発行されますが、申し込みをするとリアルカードであるそとなカードも審査不要で作成できます。
後払いサービスであるミライバライは3,000~50,000円の範囲内で1,000円単位でカードにお金がチャージ可能です。チャージを複数回利用しても支払いはまとめて翌月末でいいので何度も支払いに行く手間がありません。
限度額がないリアルカードであるそとな+カードの発行は審査なしでは利用できませんが、限度額を200万円まであっぷさせることが可能です。
auPAY
支払方法 | auかんたん決済、au PAYカード、auじぶん銀行、コンビニATM、Pontaポイント、クレジットカード |
利用限度額 | 100万円 ※auかんたん決済は1,500~80,000円 |
手数料 | 無料 |
au PAYの特徴
- auユーザーなら携帯料金合算で後払いができる
- 利用年齢の制限がない
- 利用手数料が無料
- 200円利用ごとに1Pontaポイント
au PAYはauユーザー以外でも利用できるチャージ式の決済サービスです。
auユーザー限定の「auかんたん決済」を利用することで、審査なしで1か月に最大8万円まで携帯料金と合算での後払いが可能となっています。利用に年齢制限がなく何歳でも後払いできる点が特徴となっており、しかも利用に手数料がかからないためauユーザーであればほかの後払いサービスを利用するよりもお得です。
なお、auPAYはチャージ方法にかかわらず決済金額200円ごとに1Pontaポイントが付与されるため、ポイントサービスも重視している人いう人にもおすすめできます。
ソフトバンクカードアプリ
支払方法 | オートチャージ、ケータイ料金と合算チャージ、ポイントでチャージ、セブン銀行ATMからチャージ |
利用限度額 | 100万円 ※ケータイ料金と合算チャージは2,000~100,000円 |
手数料 | 無料 |
ソフトバンクカードアプリの特徴
- 10万円まで携帯料金合算で後払い可能
- ソフトバンクユーザーのみ利用可能
- リアルカードも発行できる
ソフトバンクカードアプリは審査なしでソフトバンクユーザーのみが利用できるプリペイド式の支払いサービスです。利用するためには事前チャージが必要ですが、ソフトバンクの携帯電話料金と合算と最高10万円まで後払いができるので手元にお金がなくてもすぐに決済に使えます。
ソフトバンクカードアプリではリアルカードも発行可能でチャージ方法もアプリと同じです。リアルカードはVISAに対応している店舗であればクレジットカードと同じように利用できます。
チャージごとの手数料もかからず、支払いも翌月まとめでいいためソフトバンクユーザーにおすすめの後払いサービスです。
はじめての人でも利用しやすいアイフル。(学生の利用もOK)
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後払いアプリを利用するなら押さえておきたい注意点
後払いアプリは確かに便利ですが、押さえておきたい注意点があります。
注意点を守らずにお金を借りるという選択をしてしまうと、生活を圧迫してしまい、大きなストレスを抱えることになります。便利なアプリも使い方によっては危険な側面もあるため、注意点を守ってうまく活用しましょう。
手数料には要注意!
後払いアプリの中にはチャージのたびに高額な手数料がかかるものもあります。実質年利を計算すると闇金並みの利率です。そのような高利率の実質的な借入を繰り返していても、生活は苦しくなる一方です。
後払いアプリを利用する際は、手数料もしっかりと確認しましょう。審査なしなどの甘い誘惑に惑わされてはいけません。
使いすぎないように計画を立てる
後払いアプリは、支払いを翌月以降に繰延べられるだけでなく、スマホひとつですぐに使うことができます。そのため、つい使いすぎてしまうことがあります。実質的にはお金を使っているのにも関わらず、お金を使っている感覚がないため、錯覚を起こしてしまうことがあります。
気を抜いて何も考えずに使用を繰り返していると、いつの間にか高額な請求が溜まっていることも珍しくありません。後払いアプリを使用する際は、利用状況をしっかりと確認しながら上手に使いましょう。
不正利用されないように防犯対策をしっかりと!
後払いアプリはクレジットカードと同等の個人情報を有します。そのため、セキュリティ対策も万全にしておかなくてはなりません。セキュリティ対策が甘いと不正利用などのトラブルに巻き込まれる恐れもあります。
後払いアプリの中には、IDとパスワードさえ分かればログインできすぐに使えてしまうものもあるで、特にパスワードは第三者には絶対に教えないようにしましょう。パスワードを定期的に変更して、予想できなくするなどの対策も有効です。
後払いアプリに関するよくある質問
後払いアプリは簡単で手軽に利用できるアプリですが、その分危険性もあります。疑問を持った状態で使用を続けていると思わぬトラブルに発展する危険性もあります。
後払いアプリを安心して安全に利用するためにも、疑問点は確実に解消しておきましょう。後払いアプリについて理解を深めることで、より効率よく利用できるようになるでしょう。
支払い期日にお金を用意できない
支払い期日までにお金を用意できない場合は、支払い期日を経過した日数ごとに遅延手数料が発生します。遅延手数料の利率については各社異なるため、利用しているアプリの遅延利息利率を確認してください。
後払いアプリは1ヶ月間の利用額の合計を翌月にまとめて支払う仕組みです。1ヶ月間の支出が合算されることから、支払額が高額になる恐れがあります。支払遅延による不要な利息の支払いを回避するためにも、計画性を持って利用しましょう。
本人確認に必要な書類はなんですか?
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 住民票など
本人確認には公的機関から発行された本人確認書類が必要です。基本的には顔写真付きの本人確認書類が求められます。顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合は、その他の証明書類で代替する必要があります。本人確認を済ませないと利用が制限されてしまうため、スムーズに利用開始するためにも事前に本人確認書類は用意しておきましょう。
使いすぎが怖いのですが、対処法はありますか?
使いすぎを予防するためにはチャージが必要なプリペイドタイプのアプリが有効です。あらかじめチャージしておく必要があるため、必要な予算だけをチャージしておけば使いすぎの心配はありません。
ただし、審査なしですぐにチャージが使える後払いサービスもあるため、自分で使いすぎないように気を付ける必要があります。
分割後払いはできますか?
分割後払いに対応しているアプリもあります。中でもsmartpayは3回まで分割手数料が無料のアプリです。分割手数料が高額なアプリもあるため、利用の際は手数料をよく確認してから利用しましょう。
後払いの審査は必ず通過できますか?
審査に落ちる可能性もあります。アプリの運営会社によって審査基準は異なるため、一律の基準はありません。ただ、審査には信用情報が用いられることが多いため、信用情報に延滞歴などがないことが重要です。
中には審査なしで10万円までチャージができる後払いサービスもあるのでそちらを検討してみてください。
まとめ
後払いアプリはすぐに使える便利なサービスであり、お金が手元になくてもあるときと同じように買い物を楽しめます。ただ、使いすぎには注意が必要です。高額な手数料がかかる後払いアプリもあるため、使用する際は計画性を持って使いましょう。
リスクもしっかりと認識した上で、最新情報などを確認し注意点を守って使用してください。うまく使うことで、生活がより豊かになるでしょう。