コンビニでお金を借りる方法はある？今すぐお金を借りたいなら即日融資できるカードローン

三丁目では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社・プロミス・アイフルから委託を受け広告収益を得て運用しております。

お金を借りる方法は多数ありますが、実は今すぐに現金を手に入れる方法はわずかなんです。

その中でも実用的なのがコンビニATMでお金を引き出す方法。

しかし、「コンビニでお金を借りたいけど、口座に預金がない…」という事態に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか。

こちらの記事では、コンビニでお金を借りる方法について解説していきおすすめの消費者金融カードローンを紹介していきます。

バレずにコンビニでお金を借りれるおすすめカードローン5選

ここで、コンビニで借りられるおすすめのカードローンを5つご紹介します。

カードローン名	特徴
セブン銀行カードローン	・借入れ・返済手数料0円 ・アプリで完結できる
Fマネーカードローン	・カードキャッシング30日間無利息 ・金利が最大13.80％
プロミス	・コンビニのATMも利用できる ・金利が低めの17.8％
アコム	・最大30日間金利0円 ・利用限度額が800万円までと高い
アイフル	・在籍確認は原則なし ・カードレスでお金が借りられる

セブン銀行カードローン

利用限度額	300万円
申込対象者	セブン銀行口座をお持ちのお客さま（個人） 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満 一定の審査基準を満たし当社指定の保証会社（アコム株式会社）の保証を受けられる 外国籍場合は永住者であること
金利	12%～15%
借入までにかかる日数	最短2日
コンビニATM利用手数料	無料

セブン銀行カードローンは、アプリがあれば書類を郵送したりする手間が一切なく、スムーズに利用を始められます。

コンビニATM利用料も無料で、金利も他のカードローンに比べると、最大15%と低く借り入れる金額によっては12％に抑えられます。

ただ借り入れまでにかかる時間が、最短でも2日後なので今日お金が必要という人には、おすすめできません。

Fマネーカードローン

利用限度額	500万円
申込対象者	20歳以上の方で電話連絡が可能かつ安定した収入のある方
金利	3.0％～17.8％
借入までにかかる日数	最短即日
コンビニATM利用手数料	1万円以下　110円 1万円以上　220円

Fマネーカードローンは、最短で即日借り入れができ、初回限定ではありますが、カードキャッシング30日間無利息というサービスも行っています。

ネットキャッシングもでき、原則24時間365日即時振込みができる点もメリットです。コンビニATMを利用する際は、手数料がかかるものの、いつでもどこでも借りられる点も評判です。

2023年12月1日以降利用分は、実質年率3.00％～13.80％の利率が適用されるので、金利も比較的安く、借りやすいカードローンです。

最短3分で即日融資できるプロミス

利用限度額	500万円
申込対象者	満18～74歳の本人に安定した収入のある方
金利	4.5%～17.8%
借入までにかかる日数	最短3分
コンビニATM利用手数料	1万円以下　110円 1万円以上　220円

プロミスは申し込みから最短3分で借り入れ可能な消費者金融です。最高金利が他の消費者金融系カードローンのなかでも、低めの17.8％に設定されているため、少しでもお得に借り入れしたい方におすすめできます。

また、手数料はかかりますが大手コンビニエンスストアに設置されているATMが利用できるため、全国どこでも借りやすいカードローンです。

無利息期間は契約時ではなく初回利用時からスタートするので、もしもの時のために契約だけしておくということもできます。

満18歳以上で定期的な収入があれば申し込み可能となっているので、アルバイトなどで収入のある学生の方のでも利用できるのも嬉しいポイントです。

30日間利息無料のアコム

利用限度額	800万円
申込対象者	満20歳以上の安定した収入のある方
金利	3.0%〜18.0％
借入までにかかる日数	最短20分
コンビニATM利用手数料	1万円以下　110円 1万円以上　220円

アコムは最大30日間金利0円で借りることができる消費者金融系のカードローンです。コールセンターの対応が親切で、手続き方法も簡単なので初めての人でも利用しやすくなっています。

無利息期間が設けられているため、30日以内に全額返済すれば金利がかからずお金を借りることができます。このことから、給料日までの間の必要な分だけを借りるなど、短期間のみ借りる場合にもおすすめです。

また、手数料はかかりますが大手コンビニエンスストアに設置のATMで借入・返済のどちらもできるため大変便利です。

在籍確認の電話が原則ないアイフル

利用限度額	800万円
申込対象者	満20歳以上で定期的な収入と返済能力がある方
金利	3.0%～18.0%
借入までにかかる日数	最短18分
コンビニATM利用手数料	1万円以下　110円 1万円以上　220円

アイフルは在籍確認の電話が基本的にないため、周囲に借り入れがバレにくいカードローンです。カードレスで契約すれば自宅への郵送物もありません。

融資時間は消費者金融の中では最も早い最短18分となっているので、できるだけ早くお金を借りたいという人におすすめです。

利用限度額が高いため収入が多い人であれば大きな金額を借りることも可能となっています。

自社ATMだけでなく提携ATMを利用する際の利便性がよく、特にローソン銀行では火曜日～金曜日までは平日祝日関係なく24時間いつでも借り入れ可能となっていますので、急にお金が必要になった際も安心ですね。

コンビニでお金を借りるのにおすすめの3つの方法

給料日前などお金がない時に出先で急にお金が必要になったという経験をした方が多いと思います。

コンビニでお金を借りる方法は下記の3通りです。

	金利	最短融資	無利息期間
消費者金融カードローン	3.0〜18.0%	即日	30日〜180日
銀行カードローン	1.5〜14.6%	2週間	–
クレジットカードのキャッシング	4.4〜18%	2週間	–

消費者金融カードローン

• 最短3分で融資が受けられる
• パートやアルバイトでも申し込みできる
• 学生利用可能
• 無利息期間がある
• 金利は比較的高い

消費者金融カードローンとはプロミス・アイフルなどの消費者金融でお金を借りられるサービスのことをいいます。

消費者金融カードローンは審査に時間がかからず即日融資を受けることができるのが最大の魅力でしょう。

金利は銀行カードローンよりも高いですが、比較的審査が厳しくないため安定した収入を得ていればパートやアルバイトの方でも申し込みが可能です。

30～180日間の無利息期間が設けられているので短期間での借り入れなら利息を一切支払わずにお金を借りることもできます。

>>おすすめのカードローンをチェック

銀行カードローン

• 融資ができるのは最短翌営業日
• キャッシュカードで借入可能な場合が多い
• 金利が低く設定されている
• 審査が厳しい
• 口座を新たに開設しなければいけないこともある

銀行カードローンは銀行のキャッシュカードと一体になっている場合が多くATM等でローンを組むことができます。

消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングに比べて金利が低く設定されていますが、審査が厳しくパートやアルバイトの方は申し込めない場合も多いです。

また、銀行カードローンは金融庁からの厳格な指導もあり、審査時間に多くの時間を要してしまうことが最大のデメリットとなっています。

申し込み〜融資までおよそ2週間ほどの期間が必要と覚えておきましょう。

クレジットカードのキャッシング

• クレジットカードでお金が引き出せる
• クレジットカードとは別に審査が必要
• 金利が一律で高めに設定されている
• クレジットカードの枠を圧迫する
• 利用限度額が低い

クレジットカードによるキャッシングはクレジットカードのキャッシング機能を活用したローンのことです。

事前にキャッシング審査を受けていない場合は審査が新たに必要となり申し込み〜融資までの時間は2週間ほど要します。

作成時にキャッシング審査を受けている場合は審査なしで借り入れをすることが可能ですが、金利が一律で高めに設定されており、カードローンのように審査で金利が下がることもありません。

利用限度額が低いので大きな金額は借りられないというのもデメリットです。

コンビニのATMでお金借りるなら大手消費者金融カードローン

コンビニで大手消費者金融のカードローンを組む際には次のような方法があります。

• ローンカードを利用して借り入れを行う
• スマホでカードローン取引を利用して借り入れを行う

Web申し込みを行うことで最短3分で審査を終えることができ、スマホの取引を利用することでローンカード到着を待つことなくすぐに借り入れを行うことができます。

借り入れを急いでいる人にはありがたい制度です。

消費者金融がおすすめな理由

• 申し込みから最短3分で借り入れが可能
• 借入から返済までカードレスで取引可能
• 保証人がいなくても審査が通る
• 利用目的が明確でない場合でも借りられる

消費者金融で借りる場合、審査から融資までがスピーディで早く借りたいという人におすすめです。また、スマホアプリを使った利用方法であれば、カードレス取引で即日融資も可能です。

さらには保証人の必要がなく、家族や周囲の人にバレずに利用できます。

また、明確な利用目的がいらないため、急な出費に備えたい人にはおすすめです。

コンビニでカードローンを借りる手順・流れ

申し込みから融資までの簡単な流れは次の通りです。

• STEP.1
  公式Webサイトから申し込み

  利用したい消費者金融の公式サイトにて申し込みを行います。
• STEP.2
  必要書類提出

  申し込み後にメールなどで案内があるので、以下のような必要書類を提出してください。

  必要書類

  ・本人確認書類（運転免許証など）
  ・収入証明書（所得証明書など）
  ※借入総額が50万円以下だと免除の場合もあり
  
• STEP.3
  審査結果

  審査結果は消費者金融によって異なりますが、最短で30分〜1時間の会社が多いです。

  基本的には、メールや電話で審査結果が来ます。
• STEP.4
  契約手続き

  審査に通ったら契約手続きを行い、専用アプリのダウンロードを行いましょう。
• STEP.5
  コンビニで借入

  専用アプリ内の「スマホATM」という機能を利用して、コンビニATMで借り入れが可能です。

この方法に沿って操作すると、最短30分ほどで借り入れを行うことができます。

急な借り入れがある場合はWeb申し込みを使い、コンビニで引き落とすのが最適です。

【大手コンビニ別】借りられるカードローン一覧で紹介

• セブンイレブン
• ローソン
• ファミリーマート

では、各コンビニ別にみて行きましょう。

セブン銀行ATMに対応しているカードローン

セブン銀行で対応している消費者金融カードローンは次の通りです。

プロミス	◎
アコム	◎
アイフル	◎
レイク	◎
SMBCモビット	◎
jscore	×

セブン銀行は多くの消費者金融企業と提携していますので様々なカードローンが利用できます。

セブン銀行は提携している会社が多く、全国に21,350店舗（2022年12月時点）もあり、全国どこにいても利用が可能です。

出張や旅行など出先での利用にとても便利で大きなメリットと言えるでしょう。

ローソン銀行ATMに対応しているカードローン

ローソン銀行で対応しているカードローンは次の通りです。

プロミス	◎
アコム	×
アイフル	◎
レイク	×
SMBCモビット	×
jscore	×

ローソン銀行は正式名称は株式会社ローソン銀行で、大手コンビニエンスストアであるローソンが主導となり、運営している銀行です。

ローソン銀行のATMもセブン銀行同様に全国に多くの店舗を出店しており、ちょっと買い物のついでにATMを利用できます。

ローソン銀行はセブン銀行に比べると提携先が少なくなっていますが、これから増えてくることに期待しましょう。

ファミリーマート（E-net ATM）に対応しているカードローン

プロミス	◎
アコム	◎
アイフル	◎
レイク	◎
SMBCモビット	◎
jscore	×

ファミリーマートにはセブン銀行やローソン銀行のように独自のATMは存在せず、他社のコンビニと共同で使える「E-net ATM」や「ゆうちょATM」が設置されています。

ファミリーマートも大手コンビニエンスストアとして全国に店舗を構えています。

利用方法などは、独自のATMであるセブンイレブンやローソンと大きな違いはありません。

また、「E-net ATM」はドラッグストアやスーパーなどにも設置されているため、日頃の買い物で利用したことがある方にとっては利用しやすいのではないでしょうか。

＞＞コンビニでお金を借りられるおすすめカードローン3選はこちら

銀行カードローンもコンビニATMでお金を借りられる

先程は消費者金融のカードローンについて紹介しましたが、銀行カードローンもコンビニで借りることができます。

銀行カードローンではローンカードを使用する借り入れとスマホATM機能を活用できる銀行があります。スマホATMの使い方は消費者金融カードローンと変わりありませんが、申し込み〜融資までに時間を要してしまうことが難点です。

カードローンは急な出費に対応することが重視されるので、銀行カードローンを利用することはあまりオススメできません。

コンビニで借入可能な銀行カードローン

出先での急な借り入れには銀行窓口ではなくコンビニでする方が利便性が高いですよね。

コンビニで借入可能なカードローンに対応している銀行は次の通りです。

	セブンATM	ローソンATM	Enet ATM	金利
三井住友銀行	◎	◎	◎	1.5〜14.5%
イオン銀行	×	◎	◎	3.8〜13.8%
横浜銀行	◎	◎	◎	1.5〜14.6%
セブン銀行	◎	×	×	14〜15%
ローソン銀行	×	◎	×	14.95〜17.95%
三菱UFJ銀行	◎	◎	◎	1.8〜14.6%
りそな銀行	◎	◎	◎	3.5〜13.5%
みずほ銀行	◎	◎	◎	2.0〜14.0%
楽天銀行	◎	◎	◎	1.9〜14.5%

※他にも対応可能な銀行あります

コンビニによって利用できる金融機関が異なりますので、注意が必要です。

また、利用可能時間帯も銀行によって様々ですので、一度確認してから利用することをおすすめします。

コンビニATMで銀行カードローンを使う手順

こちらではコンビニATMで銀行カードローンを使用する際の手順を説明していきます。

• STEP.1
  銀行カードローンに申し込む

  公式サイトや店頭でカードローンの申し込みをします。

  申し込み時には、次のような必要事項の入力が必要です。

  ・氏名
  ・住所
  ・年収
  ・勤務先

  入力した内容に間違いがあると審査に時間がかかったり審査落ちの原因になるので気を付けましょう。

  また、申し込み前に口座開設をする必要がある金融機関も多いです。
• STEP.2
  本人確認書類提出

  必要事項の入力が完了したら、次のような必要書類も提出します。

  本人確認書類
  ・運転免許証
  ・マイナンバーカード　等

  収入証明書類
  ・源泉徴収票
  ・所得証明書　等

  ちなみに、借入金額によっては収入証明書類は提出不要の場合もあります。
• STEP.3
  審査結果通知

  最短翌日には審査結果が通知されます。

  承認であれば契約手続きをすると、通常1週間程度でローンカードが自宅に届きます。
• STEP.4
  コンビニATMへ行く

  コンビニATMでローンカードをATMに挿入する。
• STEP.5
  暗証番号の入力

  暗証番号を入力する。（申込みをした際に決めた4桁の数字です。）
• STEP.6
  出金（借入）を選択

  画面が取引項目を選択する画面になります。

  この画面から、出金（借入）を選択します。
• STEP.7
  出金（借入）額を入力

  借りる金額を入力します。

このように手軽に借入することができますが、口座を開設しなければいけなかったり審査に時間がかかることから、消費者金融よりも借入までに時間がかかってしまうのがデメリットです。

コンビニATMで借りるなら三井住友銀行カードローン

利用限度額	800万円
申込対象者	20歳～69歳上で原則安定した収入のある方
金利	1.5～14.5％
借入までにかかる日数	最短翌営業日
コンビニATM利用手数料	無料

三井住友銀行カードローンは、コンビニATMの利用手数料が無料のお得な銀行カードローンです。

即日融資には対応していませんが、三井住友銀行の口座を持っていない人でも申し込みができるため、だれでも利用しやすいのが特徴となっています。

三井住友銀行の普通口座を持っている人は、契約完了後に手元にあるキャッシュカードですぐに借り入れができるため、三井住友銀行をメインバンクとして利用している人に特におすすめです。

コンビニATMでクレジットのキャッシング枠を使う方法

次はコンビニATMでクレジットカードを利用したキャッシングを行うメリットやデメリット、詳しい利用方法を解説していきます。

クレジットカードでのキャッシングのメリット

• 借り入れ時の審査が不要
• カードローンを使用していることがバレない
• 上限までの範囲内で何度でも借りられる

クレジットカードを作成した際にキャッシング審査も受けていた場合は、新たに審査をする必要はありません。

また、通常のローンカードとは違い、クレジットカードを持っていることに誰も違和感は感じないでしょう。そのため、キャッシングをしていることも周りにはバレにくいのも特徴です。

さらに、返済を滞りなく行なっていれば、決められた上限までの範囲内で何度でも借りることができます。

クレジットカードでのキャッシングのデメリット

• 金利が高い
• キャッシングを利用すると買い物をするショッピング枠が減少する
• 借入限度額が少ない

クレジットカードのキャッシングは、ショッピングで利用する時の金利と違い高く設定されているのが一般的です。そのため、利用する際にはしっかり金利を確認しておきましょう。

また、利用限度枠はキャッシングとショッピングとの合算となるため、キャッシングを多く使うとショッピングで利用できる枠が減ってしまいますので、利用枠に関しては注意が必要です。

＞＞コンビニでお金を借りられるおすすめカードローン3選はこちら

手順

次にコンビニATMでクレジットカードのキャッシングを行う手順を説明します。

• STEP.1
  キャッシング付帯のクレジットカードに申し込む

  公式サイトや店頭でクレジットカードの申し込みをします。

  申し込み時には、次のような必要事項の入力が必要です。

  ・氏名
  ・住所
  ・年収
  

  入力した内容に間違いがあると審査に時間がかかったり審査落ちの原因になるので気を付けましょう。

  また、この時に必ずキャッシング機能を同時に申し込んでください。
• STEP.2
  本人確認書類提出

  必要事項の入力が完了したら、次のような必要書類も提出します。

  本人確認書類
  ・運転免許証
  ・マイナンバーカード　等

  収入証明書類
  ・源泉徴収票
  ・所得証明書　等

  ちなみに、借入金額によっては収入証明書類は提出不要の場合もあります。
• STEP.3
  審査結果通知

  最短翌日には審査結果が通知されます。

  承認であれば契約手続きをすると、通常1週間程度でローンカードが自宅に届きます。
• STEP.4
  コンビニATMへ行く

  コンビニATMでクレジットカードをATMに挿入する。
• STEP.5
  暗証番号を入力

  暗証番号を入力します。クレジットカードを利用する際に使う番号4桁です。
• STEP.6
  出金（借入）を選択

  画面が取引項目を選択する画面になります。

  この画面から、出金（借入）を選択します。
• STEP.7
  出金（借入）額を入力

  借りる金額を入力します。

このように、キャッシング機能を付帯しているとコンビニATMですぐに借り入れを行うことができます。

コンビニでお金を借りる際の注意点

コンビニでの借り入れについては出先での急な出費の強い味方となりますが、もちろん注意しなければならないことがあります。

こちらでは注意点について解説していきますので、しっかり理解を深めていきましょう。

①ATMの利用時間に注意

コンビニATMは24時間稼働しているのでとても便利な一方、「コンビニが24時間営業しているからいつでも引き出せる」と勘違いしている方が多いと思います。

しかし実際は、コンビニATMは24時間利用できますが借り入れを行う金融機関に利用可能時間が存在します。

この場合、いざ利用しようと思った時に利用できずにお金が足りなくなるようなことになりかねません。

各金融機関の利用可能時間について事前に確認をしてから利用してください。

②利用手数料がかかる

次にコンビニATMでは「手数料」が掛かっています。主要なコンビニATMの手数料は次の通りです。

	1万円以下	1万円以上
セブンATM	110円	220円
ローソン ARM	110円	220円
Enet ATM（Family Mart等）	110円	220円

このようにどの ATMであっても手数料が掛かります。たった100円、200円ですが、塵も積もれば山となるといいます。

借り入れを行う際には「いくら必要か」ということを考え、一度に借り入れするといいでしょう。

 Enetなら24時間手数料無料

カードローンを利用する際には通常は利用手数料が掛かりますが、EnetのATMで提携金融金を利用した際は無料となります。

提携金融機関は次の通りです。

	手数料無料時間帯	回数制限
みずほ銀行	24時間	月4回まで無料
三井住友銀行	24時間	月4回まで無料
三菱東京UFJ銀行	24時間	月3回まで無料

提携先によって、次の上限回数が決められているので注意が必要です。

月々の回数を超えないように計画的に利用しましょう。

③出金限度額がある

コンビニのATMでは防犯上の観点から出金限度額が設けられています。

主要なコンビニATMの出金限度額は次の通りです。

	出金限度額／回
セブンATM	20万円
ローソン ATM	20万円
Enet ATM（Family Mart等）	20万円

また、借り入れを行う金融機関によって1日に出金できる限度額が異なります。

多額のお金が必要な場合は日にちを変えて借り入れを行う必要がありますので、事前に各金融金の出金限度額を確認しましょう。

④利用明細書でバレる可能性がある

コンビニATMで借り入れを行うと「利用明細書」が発行されます。この利用明細書は発行することは貸金業法で義務付けられており、必ず発行しなければなりません。

この利用明細書をコンビニに捨てているところを見られたり、ポケットに入れたままにしていて家族に見られてカードローンを利用していることがバレるということがあります。

カードローンを利用していることが知られたくないという方は利用明細書の取扱いには注意が必要です。

コンビニでお金を借りる時によくある質問

ここでは、コンビニでお金を借りるときによく寄せられる質問について回答していきます。

• コンビニに行かなくてもお金を借りる方法はある？
• 1番早くお金を借りる方法は？
• カードローンでお金を借りるときに必要な書類は？
• コンビニATMの営業時間は？
• どのコンビニでもスマホで借り入れできる？

コンビニに行かなくてもお金を借りる方法はある？

カードローンはコンビニに行かなくてもネットバンキングを利用してお金を振り込んでもらうことができます。

即時振り込みに対応している金融機関も多いため、コンビニが近くにない場合でもすぐに借り入れが可能です。

振り込み手数料に関しても無料である金融機関が大半ですし、コンビニで借り入れするよりも周りにバレにくいため、ネットバンキングを利用するのもおすすめですよ。

1番早くお金を借りる方法は？

すぐにでもお金を用意しなければいけない時には、即日で融資可能な消費者金融を利用しましょう。

銀行系カードローンは金利が安いですが、即日融資には基本的に対応していません。

そのため、とにかく融資スピードを重視する方であれば、審査の通過率も高く最短3分で融資可能なプロミスなどに申し込んでください。

カードローンでお金を借りるときに必要な書類は？

カードローンでお金を借りる際に必要なのは、次の2点です。

• 本人確認書類
• 収入証明書類

本人確認書類として利用できるは基本的に顔写真が付いた運転免許証などになりますが、保険証などでも追加書類として住民票などを添付すれば利用可能な場合が多いです。

ちなみに、50万円以下の借り入れであれば収入証明書類は必要ない場合もあります。

金融機関によっては、返済用口座の情報を求められることもありますので、申し込み前にWEBサイトで必要書類一覧を確認しておくと安心です。

コンビニATMの営業時間は？

コンビニATMは基本的に24時間365日稼働しています。

そのため、コンビニでの借入を希望する場合、好きな時間にお金を引き出すことが可能です。

ただし、カードローンによっては利用できる時間が決まっていたり、深夜の時間帯にはメンテナンスのため一時的にATMが利用できないこともあります。

自分がよく利用するコンビニのATMに使えない時間があるかどうかは各コンビニやカードローン会社のホームページで事前に確認しておく必要があるでしょう。

どのコンビニでもスマホで借り入れできる？

スマホを利用して借入ができるのは、次の2つのコンビニATMです。

• セブン銀行（セブンイレブン）
• ローソン銀行（ローソン）

これをみて分かる通り、ファミリーマートに設置されているE-netATMではスマホでの借り入れができません。

そのため自宅の近くにファミリーマートしかないという場合には、ローンカードを発行するか振込キャッシングを利用する必要があるのです。

とはいえ、ほとんどの消費者金融はカードレスの振込キャッシングに対応しているため、スマホATMが利用できなくても自分のキャッシュカードでほとんどのコンビニATMからお金を引き出すことはできます。

まとめ

この記事のポイントは、以下の通りです。

• コンビニATMでお金を借りる時はカードローンが早くて便利
• コンビニでカードローンを利用する際には出金限度額・手数料の確認が必要
• スマホでカードローンを利用する時には「スマホアプリ」の利用が最適
• コンビニによって提携している金融機関が異なるので注意が必要

コンビニでお金を借りるのは便利な一方、注意点もあります。

利用の際は事前に「出金限度額」「金利」「手数料」「利用可能時間」を確認の上、計画的に利用しましょう。