dカードは使えないって口コミは本当?評判から見るメリット・デメリットを解説!
dカードの特徴や利用するにあたってのメリットについて気になることでしょう。
dカードは年会費無料で、高校生以外の18歳以上なら申し込みができます。
ポイント還元率の高さからドコモユーザー以外の利用者も増加していますが、基本的にはドコモユーザーにメリットの多いカードです。
この記事では、dカードの基本情報から審査についての詳しい内容、メリット・デメリットを解説していきます!
また、利用者の口コミや評判からリアルな声も紹介していくので、参考にしてください。
目次
dカードの基本情報
dカードとは、クレジットカードで株式会社NTTドコモが提供しています。
高校生を除く18歳以上が申し込みでき、利用者はドコモユーザーが多いのが特徴です。
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1% |
申し込み対象 | 18歳以上(高校生を除く) |
発行日数 | 約1週間 最短5日 |
発行会社 | 株式会社NTTドコモ |
国際ブランド | VISA Mastar card |
電子マネー | ID |
キャッシング利用 | 国内・海外どちらでも利用可能 |
締め日 | 毎月15日 |
引き落とし日 | 翌月10日 |
国内旅行保険 | 29歳以下の本人会員・家族会員 |
海外旅行保険 | 29歳以下の本人会員・家族会員 |
通常100円で1ポイントが貯まり、ポイントを使用して携帯料金や公共料金の支払いをすることができます。
ポイントの2重取り・3重取りの方法もあり、ポイントが貯まりやすいのも特徴の1つです。
現在は、ポイント還元が高いことからドコモユーザー以外の方の利用率も上がっており、利用する人を問わない便利なカードですよ!
dカードのメリット・デメリット
dカードのメリットとデメリットの両方を理解しておくことで正しい利用に繋がります。
それぞれ詳しく解説するので、把握しておくことが大切ですよ。
dカードのメリット
主に下記4つです。
それでは1つずつ見ていきましょう。
年会費が無料
dカードのメリットとして1つ目に、年会費が無料であることが挙げられます。
年会費・入会費ともに無料のため、利用にお金は一切かかりません。
その上、支払いの際にポイントが貯まるので、損をすることがないのです。
まだdカードを利用していないのであれば、発行してみることをオススメします。
最大でポイントの3重取りができる
dカードのメリットとして2つ目に、最大でポイントの3重取りができることが挙げられるでしょう。
通常の支払いでもポイントは還元されますが、dカード特約店での支払いであればポイント還元が高くなり、ポイントの2重取りが可能です。
3重取りをする方法として、dカードポイントとの紐づけが必要になります。
そうすることで支払いの際、更にポイント還元され最大で3重取りでのポイント還元がされるのです。
あなたも紐づけをし、特約店での利用を心がけてみてください。
気が付かない間に多くのポイントが貯まっているでしょう!
携帯料金・公共料金の支払いが可能
dカードのメリットとして3つ目に、携帯料金・公共料金の支払いが可能なことが挙げられます。
dカードを普段から利用していれば、ポイントがどんどん貯まるでしょう。
そのポイントを1ポイント1円で、携帯料金や公共料金の支払いに使用することができるのです。
携帯料金や公共料金は金額が高く、支払いは大変でしょう。
貯めていたポイントをうまく活用してみてくださいね!
29歳以下なら旅行保険も利用できる
dカードは29歳以下であれば、国内・国外旅行損害保険が利用付帯しています。
補償額は国内旅行傷害保険が最高1,000万円、海外旅行傷害保険が最高2,000万円となっているため、29歳以下でよく旅行に行く人にはかなりおすすめと言えますね。
30歳以上になるとこの保険は使えなくなりますので注意が必要ですが、U29応援キャンペーンなど29歳以下にうれしい特典が多くあります。
年会費無料なので、29歳以下であれば持っておいて損はないですよ!
JCBカードWは、
- 最短5分で発行可能!
- 年会費がずっと無料!
- 返済方法は一括払い・分割払い・リボ払いなどから選べる!
高いポイント還元率で年会費無料のJCBカードW。ポイントは常に2倍で、他のクレジットカードよりもお得にポイントを貯められます。
ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行できるので、すぐに決済手段として使えます。
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dカードのデメリット
主に下記2つです。
それでは1つずつ見ていきましょう。
対応ブランドが2種類
dカードのデメリットとして1つ目に、2種類の対応ブランドであることが挙げられます。
dカードの対応ブランドは、VISAとMastar cardです。
他のクレジットカードでは対応しているブランドが多いですが、dカードは2種類と比較的少なくなっています。
もし、JCBなどdカードにないブランドを使用したいなら、他のクレジットカードの利用を検討しなくてはなりません。
ドコモ以外のユーザーへのメリットが少ない
dカードのデメリットとして2つ目に、ドコモ以外のユーザーへのメリットが少ないことが挙げられます。
メリットの3つ目に、ポイントを使用して携帯料金と公共料金の支払いができると挙げさせていただきました。
ですが、ポイントでの携帯料金と公共料金の支払いができるのは、ドコモユーザーのみなのです。
その他の携帯会社のユーザーは支払いができません。
携帯料金と公共料金以外の支払いには問題ありませんが、ポイントの貯まるカードはdカード以外にもあります。
あなたがカードを使用するなら、使用用途をしっかり考える必要があるでしょう。
JCBカードWは、
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こちらもお得!人気のクレジットカード3選
dカードのデメリットが気になるという方のために、dカードよりもお得に使えるクレジットを3枚紹介します。
JCBカードW
JCBカードWは株式会社ジェーシービーが発行するプロパーカードです。
18~39歳限定で申し込みが可能で、39歳までに申し込みをすれば40歳以降もお得に利用することができます。
年会費 | 無料 |
入会条件 | 18~39歳の方 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
追加カード | 家族カード(無料) ETCカード(無料) |
付帯保険 | 海外旅行保険2,000万円 海外ショッピング保険100万円 |
JCBカードWの特徴・メリット
- 基本還元率が1.0%と高い
- スターバックスのオートチャージ利用でポイント還元率5.5%
- Amazon・セブンイレブンでポイント4倍
JCBカードWは、年会費無料のクレジットカードにも関わらずポイントが高還元率であることが特徴です。
基本還元率がJCB一般カードに比べて2倍の1.0%であるだけでなく、特定店舗やオンラインショッピングでのポイントアップを受けられます。
スターバックスで利用する際にはオンライン入金かオートチャージを利用することでポイント還元率が5.5%となり、スターバックスをよく利用する方であれば必ず持っておきたい1枚です。
Amazonやセブンイレブンなどのポイント優待店で利用すればポイント還元率が4倍となるほか、ネットショッピングの際にポイントアップモールである「OkiDokiランド」を利用することで最大20倍のポイントを受け取ることもできます。
JCBカードWがおすすめな理由
- 携帯料金の支払いでもポイントが貯まる
- 貯めたポイントを他社ポイントに交換可能
JCBカードWは携帯電話料金の支払いでも1.0%のポイントを貯めることができます。
また、カードを貯めたOkiDokiポイントは楽天ポイントやPontaポイントなど様々な他社ポイントに交換することが可能です。
dカードであれば携帯料金の支払いでポイントは貯まらず、ポイントは他社ポイントに交換することができないため、よりお得にポイントを貯め自由に使いたいという人にはJCBカードWがおすすめですよ。
JCBカードWの最新キャンペーン情報
今ならJCBカードWに新規入会する最大20,000円分キャッシュバックされます。(2024/9/30まで)
┗JCBカードWを使ってAmazonで買い物すると、利用金額の20%(最大12,000円)がキャッシュバック
┗スマホのタッチ決済を利用すると利用額の20%(最大3,000円)をキャッシュバック
※上記以外の条件は公式サイトをチェック
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、カード本体に一切カード番号が記載されていない両面ナンバーレスカードです。
学生ポイントや家族ポイントといった独自のサービスが充実しており、初めてのクレジットとしてもおすすめの1枚となっています。
年会費 | 永年無料 |
入会条件 | 18歳以上の方(高校生を除く) |
ポイント還元率 | 0.5%~7%※ |
追加カード | 家族カード(永年無料) ETCカード(550円) |
付帯保険 | 海外旅行保険2,000万円(利用付帯) |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード(NL)の特徴・メリット
- WEB申し込みなら最短10秒でカード番号発行可能※即時発行ができない場合があります。
- 学生ならポイント還元率最大10%
- 家族ポイント&タッチ決済で最大還元率10%
三井住友カード(NL)はWEB申し込みを利用することで最短10秒でカード番号が発行できます。※即時発行ができない場合があります
カード本体も1週間ほどで自宅に届くためすぐにクレジットカードを利用したいという人におすすめです。
学生であれば対象となるサブスクリプションサービスなどの支払いを行うことでポイント還元率が最大10%までアップします。
さらに、学生以外であってもポイントアップを受けられるサービスも充実。
三井住友カードを持っている家族を登録し、セブンイレブンなどの対象店舗でタッチ決済を利用して支払いをすることで、最大10%のポイント還元を受けることが可能です。
三井住友カード(NL)がおすすめな理由
- 学生なら携帯料金の支払いでポイント還元率2%
- 付帯保険が4種類から選べる
三井住友カード(NL)は誰でも携帯料金の支払いで0.5%のポイントが還元されますが、学生の方であれば2.0%のポイントが還元されます。
また、付帯保険が旅行保険だけでなく他人に怪我を負わせたり、他人のものを壊してしまった際に利用できる個人賠償保険などの保険も選択可能です。
個人賠償保険は車を持っている人であれば自動車保険に付帯されていますが、車を持っていない学生の方であれば三井住友カード(NL)を持っているだけで補償が受けられるのはかなり便利ですよね。
三井住友カード(NL)はdカードに比べてより学生におすすめですよ。
三井住友カード(NL)の最新キャンペーン情報
- スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を3回以上ご利用で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント(2024/4/22-2024/6/30)
ライフカード
ライフカードは、大手消費者金融であるアイフルのグループ会社が発行するクレジットカードです。
他のクレジットカードの審査に落ちてしまったという人でもこのカードだけは作れたという口コミが多く、審査に不安があるかたにもおすすめとなっています。
年会費 | 無料 |
入会条件 | 18歳以上の方 |
ポイント還元率 | 0.3%~0.6% |
追加カード | 家族カード(無料) ETCカード(1,100円) |
付帯保険 | - |
ライフカードの特徴・メリット
- ポイント有効期限が最大5年
- 誕生月にはポイント3倍
- ポイントアップモールを利用で最大ポイント還元率25倍
ライフカードは繰越手続きをすることでポイントの有効期限を最大5年間まで延長できます。そのため、有効期限を気にして余計な買い物をしたりうっかりポイントを失効させる心配がありません。
還元率は特定の期間に無条件でアップすることが特徴で、入会から1年間は還元率1.5倍の0.75%、誕生日月は3倍の1.5%になり、この期間にカードを利用するとより多くのポイントを貯めることが可能です。
通常時でもポイントアップモールを利用することでインターネットショッピング利用時に最大25倍のポイントを獲得することができる、お得なクレジットカードとなっています。
ライフカードがおすすめな理由
- 選べる国際ブランドが豊富
- モバイルSuicaへのチャージでもポイントが付く
ライフカードでは、VISA・Mastercard・JCBの3つの国際ブランドから好きなものを選択することができます。
また、モバイルSuicaへのチャージでもポイントが付くので、電車によく乗るという方にもおすすめです。なお、カードブランドでMastercardを選ぶとauWALLET(au PAY)へのチャージでもポイントが貯まります。
このようにライフカードは、dカードではデメリットとなっている部分をしっかり補ってくれるクレジットカードです。
ライフカードの最新キャンペーン情報
- 青売りログインで1,000円キャッシュバック(終了日未定)
- ショッピング利用で6,000円キャッシュバック(終了日未定)
- 水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック(終了日未定)
dカードのポイント還元率は他のカードと比較して高い?低い?
dカードのポイント還元率を他のカードと比較してみました。
ポイント付与 | ポイント価値 | ポイント還元率 | |
dカード | 100円ごとに1ポイント | 1ポイント1円 | 通常1% 最大4% |
JCBカード | 1,000円ごとに1ポイント | 1ポイント5円程度 | 0.5% |
三井住友カード | 200円ごとに1ポイント | 1ポイント1円 | 0.25% |
三菱UFJカード | 1,000円ごとに1ポイント | 1ポイント5円 | 0.4% |
表の通り比較すると、ポイントの価値自体は他に比べると低くなっていますが、ポイント還元率が圧倒的に高いことが分かります。
そのため、ポイントを貯めることを考えるならdカードの利用一択です。
ドコモユーザーでなくとも利用する価値は大いにあるでしょう!
ポイントアップモールとd曜日の利用でポイントが高還元率に!
dカードにはポイント還元率をさらにアップさせる次のようなポップアップサービスがあります。
- dカード特約店を利用する
- d曜日に利用する
- ポイントアップモールを利用する
dカードはdカード特約店で利用するとポイント還元率が4%までアップします。
Amazonやメルカリ利用の際には、キャンペーンにエントリーしてd曜日の対象となる金・土曜日に利用することで、ポイント還元率が4%です。
さらに、ネットショッピングであればポップアップモールを経由することで、最大還元率は1.5~10.5倍になります。
このようにポップアップサービスが充実しているので、よりたくさんのポイントを貯めることが可能です。
JCBカードWは、
- 最短5分で発行可能!
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ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行できるので、すぐに決済手段として使えます。
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dカードの利用者のリアルな口コミ・評判
ここでは、dカードを実際に利用している人の口コミをご紹介します。
良い口コミ・評判
まず、dカードについての良い口コミをご紹介します。
ギガホの料金がちょっとだけど安くなるし、dポイントすごく貯まりやすいので便利だと思います。
年会費無料で旅行保険もついているので、29歳まで使ったら次はゴールドカードに切り替えるのも良いなって感じです。
いつもよく行くお店がdカードの特約店で、dカードにしてからすごくポイントが貯まりやすくなりました。
携帯料金の支払いも貯まったdポイントを使ってお得にしてます。
クレジットカードはこの1枚しか持ってないため、たまにネットショッピングでも使うが、ポイントアップモールを使うと還元率が高くて満足している。
ゴールドカードへの招待も頻繁に届くので、ゴールドカードを持ちたい人にもいいと思う。
dカードに対して好意的な口コミのほとんどが、高いポイント還元率を称賛する内容でした。
dポイントカードを持っていればさらにポイントが貯まりやすくなるため、併用しているという人も多かったです。
悪い口コミ・評判
次に、悪い口コミ・評判をご紹介します。
dカードだけっていうよりドコモのサービス全体に言えることですけど、若い人をターゲットにしているのかなという印象です。
今は携帯の支払いにしか使ってないし、もっといいカードを見つけたら解約すると思います。
ゴールドカードへのインビテーションが来た時に切り替えたらドコモカードならまあまあ使えるカードになった。
30歳以上になったら一般カードを使い続けるのは結構厳しいかも。
口コミを見てみると30歳になると受けられなく特典があることをネックに感じている人が多かったです。
特にドコモユーザーは、年会費はかかりますが30歳以上になったらドコモカードGOLDへの切り替えをした方がいいと感じる人も少なくありませんでした。
dカードの審査基準は厳しい?学生や主婦でも審査に通る?
dカードは他のクレジットカードに比べると、審査に通りやすいと言われています。
申し込みできる対象が「高校生を除く18歳以上」であり、年収などが記されていないためです。
ですが、収入が全くないと審査に通るのは難しいかもしれません。
学生であれば、バイトをして収入を得ているなどある程度の属性の強さは必要です。
それでは、審査基準や申し込み条件、審査に落ちる人の特徴を解説します。
審査基準・申し込み条件
dカードは高校生を除く18歳以上であれば誰でも申し込みできます。
審査では、本人属性をチェックされ返済能力があるかどうかを判断されます。
本人属性とは主に下記です。
- 勤務先(大手企業は審査が有利)
- 勤務形態(正社員が有利)
- 勤続年数(年数が長いほど審査は通りやすい)
- 年収(年収と返済のバランスがとれるかどうか)
- 返済負担率(20~25%以内、25%を超えると審査は通りずらい)
本人属性が強ければ強い程審査に通りやすいでしょう。
安心して審査通過したければ、本人属性を高める必要があります。
だからといって、学生や主婦だと審査に落ちるわけではありません。
具体的な審査の基準や条件は明かされていませんが、高校生を除く18歳以上であれば申し込みできることから審査のハードルは比較的低いと言われています。
申し込みしてからでないとわからないため、まずは申し込みして審査を受けてみましょう。
審査落ちする人の特徴
dカードの審査に落ちる人の特徴として挙げられるのは下記です。
- 過去に支払いの延滞がある
- 多額の借り入れをしている
- 他社と同時に申し込みをしている
審査に落ちる人の特徴は、他のクレジットカードと特に変わりはありません。
支払いの延滞や多額の借り入れ、他社への同時申し込みをしていると返済能力がないと判断されるため、審査に落ちてしまいます。
審査に通過するためには、支払いを延滞しないことや返済を済ませることなど当たり前のことはしておかなければいけないですね。
JCBカードWは、
- 最短5分で発行可能!
- 年会費がずっと無料!
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高いポイント還元率で年会費無料のJCBカードW。ポイントは常に2倍で、他のクレジットカードよりもお得にポイントを貯められます。
ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行できるので、すぐに決済手段として使えます。
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dカードで得をするのはこんな人
dカードを利用するのがおすすめのは、次の条件に当てはまる人です。
- ドコモユーザーの人
- d払いをよく使う人
- 29歳以下の人
理由を詳しくご説明します。
ドコモユーザーの人
dカードには次のようなドコモユーザー限定の特典があります。
- ギガホ・ギガライトの月額料金が187円引き
- ケータイ補償が付帯
dカードで携帯料金を支払ってもポイントは付きませんが、ギガホまたはギガホプランの月額料金が一律187円引きとなります。
さらに、1万円のケータイ補償が1年間適用されるため、スマホのトラブルに備えられるのもうれしいですよね。
d払いをよく使う人
d払いの支払い方法にdカードを設定すると、d払いのポイント還元率が通常の倍である1.0%となります。
このとき、d払いでポイントが貯まるほか、dカードでの利用料金支払いでもポイントが貯まるので、ポイントの二重取りが可能です。
逆に、dカード以外のカードではポイントの二重取りができないため、d払いをお得に使いたい人にはdカードが必須であると言えるでしょう!
29歳以下の人
29歳以下の場合、dカードには国内・海外旅行損害保険が付帯します。
年会費無料のカードで国内と海外での旅行保険が付帯しているカードはほとんどないため、これだけでもかなりdカードはおすすめです。
さらに、U29応援キャンペーンとして29歳以下であれば入会時にもらえるdポイントが30歳以上の方より増額されるキャンペーンも頻繁に行われているため、かなりお得となっています。
ドコモユーザーならdカード GOLDもおすすめ!
年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.0%~4.5% |
申し込み対象 | 満20歳以上(学生は除く) |
発行日数 | 最短5分 |
発行会社 | 株式会社NTTドコモ |
国際ブランド | VISA Mastar card |
電子マネー | ID |
キャッシング利用 | 国内・海外どちらでも利用可能 |
締め日 | 毎月15日 |
引き落とし日 | 翌月10日 |
国内旅行保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行保険 | 最高1億円 |
すでにdカードを持っている人でもいない人でも、ドコモユーザーならdカードGOLDもおすすめです。インビテーション不要で申し込むことができ、最短即日ではカード番号を発行可能となっています。
dカードGOLDのおすすめポイントは次の通りです。
- ドコモ利用料金が10%ポイント還元
- ahamoユーザーなら5GBのボーナスパケットがもらえる
- ケータイ補償が3年間最大10万円分ついてくる
ドコモ利用料金が10%ポイント還元
dカードGOLDをお持ちのdアカウントと連携させると、ドコモの利用料金税抜き1,000円につき100ポイントのポイント還元を受けられます。
そのため、月の利用料金が10,000円以上の方は、これだけで年会費を回収することができるのです。
この特典は、dカードGOLDを携帯料金の支払先に設定する必要がないため、携帯料金の還元率が高い他のクレジットカードで支払いを行い、ポイントを二重取りすることも可能となっています!
ahamoユーザーなら5GBのボーナスパケットがもらえる
ドコモユーザーのうち、ahamoを契約している人であればdカードGOLDを持っているだけで5GBのボーナスパケットをもらうことができます。
もちろん利用料金の割引のポイント還元もahamoの料金プランでも問題なく受けることができるため、ahamoユーザーであればかなりお得です。
ただし、ahamoの場合は10%ポイント還元の上限が500ポイントまでとなっていますので、ギガを追加で購入することが多い人は注意しましょう!
ケータイ補償が3年間最大10万円分ついてくる
dカードにもケータイ補償は付帯していますが、次のような違いがあります。
補償期間 | 補償額 | |
dカード | 1年間 | 1万円まで |
dカードGOLD | 3年間 | 10万円まで |
dカードGOLDを持っていれば、万が一携帯電話が壊れてしまった場合でも、新品へ機種変更する費用としては十分な金額が補償されます。
この補償は追加料金なしで付帯しますので、ドコモユーザーであればかなりうれしい特典となりますね。
dカードの申し込み方法・作り方
dカードの申し込み方法は、Webサイト・ドコモショップ・郵送の3つあります。
申し込み方法
ここでは、Webサイトでのオンライン申し込みの方法をご紹介します。
- STEP.1Webサイトにアクセス
dカード公式サイトにアクセスして「お申込み」をクリックし、dアカウントでログインします。
※dアカウントを持っていない方は、まずアカウントの作成あ必要です。
- STEP.2必要事項入力
画面の案内に従って次のような必要事項を入力します。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 勤務先
- 支払先に設定する口座情報
この際にカードデザインや追加カードの有無も選択しましょう。
入力内容に間違いがなければ「申込み」を押して審査申し込み完了です。
- STEP.3審査結果通知
申し込みから最短5分で受付メールが届きます。
そのあと、早ければ数分以内に審査結果がメールで通知されます。
- STEP.4dカードアプリの設定
審査結果が届くと、dカードを専用アプリに登録することで電子マネー「iD」がすぐ利用できます。
dカードアプリにログインするとdカードが登録されるので、これをApple Payかおサイフケータイと連携しましょう。
- STEP.5カード受け取り
カード本体と追加カードは最短5日で自宅に届きます。
届いたその日から街でのお買い物に利用することが可能です。
必要書類
申し込みには、次の書類が必要となります。
- 本人確認書類
- キャッシュカードなど口座情報が確認できるもの
- 勤務先情報が分かる書類
直接提出が必要なのは本人確認書類だけですが、必要事項を入力する際に使いますので必ず用意しましょう!
また、dアカウントの発行にはSMSの受信できる携帯電話が必要となりますのでご注意ください。
dカードに関する気になるQ&A
dカードについてよくあるQ&Aについて答えていきます。
18歳でも申し込みできる?
dカードは高校生でなければ、18歳でも申し込みができます。
審査基準として「高校生を除く18歳以上」と記載されているためです。
そのため、18歳で大学生や社会人であれば気にすることなく申し込みできます。
社会人であれば収入もしっかりしているため、審査には有利です。
カードが発行されるまでにどのくらいかかる?
dカードの発行されるまでの期間は、オンライン・ドコモショップでの申し込みなら2週間程度、郵送での申し込みなら3週間程度です。
審査に時間がかかるため、状況によっては1カ月程時間がかかる場合もあります。
また、申し込み内容に不備があった場合は更に時間を要します。
申し込み内容は偽ることなく正しい内容を記入しましょう。
正しい内容の記入とオンラインのスピード審査での申し込みが最短でカードを発行する方法になります。
ETCカードや家族カードは作れる?
ETCカードと家族カードは、dカードの申し込みと同時に申し込み可能です。
ETCカードは初年度の年会費は無料ですが、2年目以降カードの利用がなければ年会費550円がかかります。
利用があれば年会費は無料なので、ETCカードが本当に必要か検討してください。
家族カードは、dカード会員と生計を共にする満18歳以上の配偶者、子供及び両親という条件があります。
条件に当てはまっているか確認してから申し込みしましょう。
dカードからdカードゴールドへのインビテーションはある?
dカードからdカードゴールドへのインビテーションはありません。
そのため、あなたが必要と感じたときに申し込みしましょう
dカードゴールドの詳細を確認しないで申し込みすると、あとになって損してしまうかもしれません。
インビテーションもないので無理にdカードゴールドに申し込む必要はないでしょう。
dカードよりもdカードゴールドがおすすめな人はどんな人?
dカードゴールドの最大のメリットはポイントの10%還元です。
dカードでも他のカードに比べ還元率が高いですが、dカードゴールドの10%還元はとても大きな還元になっています。
ですが、10%還元を受けれるのはドコモユーザーのみです。
ドコモユーザーでない方だと、最大のメリットを受けられなくなってしまいます。
このことから、dカードよりもdカードゴールドがおすすめの人はドコモユーザーである人だということがわかるでしょう。
まとめ
当記事の内容は下記の通りです。
- dカードは高校生を除く18歳以上であれば年会費無料で利用できる
- dカードのポイント還元率は他のカードに比べとても高い
- ポイントの最大3重取りが可能
- 1ポイント1円で携帯料金や公共料金の支払いに使用できる
dカードは他のカードに比べてポイント還元率が圧倒的に高く、ドコモユーザーでなくとも利用する価値があることがわかりました。
ぜひ、当記事を参考にしてdカードの利用を検討してみてください。
メリットを最大限発揮したカードの使い方ができるでしょう!