リクルートカードはおすすめしない?メリット&デメリットと評判・最新キャンペーン情報
年会費永年無料やポイント還元率の高さが魅力のリクルートカードですが、利用する際にどんなメリット・デメリットがあるのか、利用者の評判や口コミが気になる方もいるのではないでしょうか。
また、リクルートカードの審査について、詳しく知りたい方もいると思います!
当記事では、そのように考える方に向けて、リクルートカードのメリット・デメリットをはじめ、審査に関する情報を解説しています。
お申し込みはこちら
目次
リクルートカードとは?基本情報・スペック
年会費 | 年会費無料 |
還元率 | 1.2% |
家族カード | あり(年会費無料) |
ETC | あり(年会費無料、JCB以外は新規発行数100円が必要) |
電子マネー | 楽天Edy、Suica、QUICPay |
リクルートカードは年会費永年無料で、通常ポイント還元率も1.2%と高い点がメリットのカードです。
他社クレジットカードのポイント還元率は、0.5%〜1.0%なのが一般的ですが、リクルートカードはそれらを超える還元率の高さを誇ります。
しかも、リクルートのサービスを利用した際にはポイント還元率が最大3.2%となるため、リクルート系のサービスを利用している方であれば、さらにお得にポイントを貯めることが可能です。
選べる国際ブランドの選択肢がJCB・Mastercard・VISAと3種類もあり、各種電子マネーにも対応しています。
お申し込みはこちら
リクルートカードの年会費
リクルートカードは年会費永年無料です。
初年度のみだったり、条件達成で年会費無料になるといったこともありません。
また、本会員カードだけでなく、家族カードやETCカードも同様に年会費永年無料である点もメリットです。
カードブランドがJCB以外の場合のみ、ETCカードの発行手数料が100円かかります。
リクルートカードの還元率は他のカードと比べて高い?
ポイント還元率 | |
リクルートカード | 1.2~3.2% |
JCBカードW | 1.0~5.5% |
三井住友カード(NL) | 0.5~7%※ |
ライフカード | 0.3~0.6% |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
リクルートカードのポイント還元率は、ポイントアップサービスを加味して考えるとほかのカードに比べてそこまで高くありません。
ただし、リクルートカードは基本還元率が高いため、ほかのクレジットカードでポイントアップが受けられない公共料金などの支払いに使うとかなりお得です。
そのため、よく行く店舗でポイント還元率が高くなるクレジットカードと2枚持ちするのがおすすめとなります。
お申し込みはこちら
【リクルートカード利用者の評判・口コミ】メリット・デメリットは?
リクルートカードの利用者からの評判・口コミから、利用する際のメリットやデメリットを知ることが可能です。
こちらでは、リクルートカードを利用する際のメリット・デメリットを詳しくお伝えします。
悪い評判・デメリット
リクルートカードの口コミでは、良い評判以外に悪い評判もいくつか見られます。
リクルートカードを利用する際のメリットが以下の2点です。
ただし、事前にデメリットを把握しておけば事前に回避策を見つけて取り入れることが可能です!
デメリット①ポンパレモールの利用が不便
ポンパレモールについては知っているけど、実際に使っていません。一度覗いてみましたが、欲しいものがなかったのでそれっきりです。「リクルートカードでポイント優待」とかあると思うのですが、使いにくさが優ってしまいます。
40代男性
ポンパレモールとは、リクルートライフスタイルの運営するECショッピングモールです。
リクルートカードを持っていればポイント優遇などの特典がありますが、リクルートカードユーザーの中には利用が不便といった評判が見られました。
出店店舗数も他のECショッピングモールと比べて少ないことも、ユーザーからの評判を下げる理由かもしれません。
デメリット②海外旅行保険が利用付帯
実は、リクルートカードはサブカードとして利用しているので、旅行などの費用はこのカードは使わない予定。そのため、海外旅行保険がついていても、利用付帯であれば全く意味がない。
30代男性
リクルートカードは年会費無料にもかかわらず、旅行保険が付帯します。
海外旅行は最高2,000万円、国内旅行は最高1,000万円が補償されますが、 旅行保険の利用条件はカードで支払いをすることです。
旅行前もしくは旅行中にツアー代金や交通費をリクルートカードで支払わないと保険が適用されません。保険を活用したい場合、必ずリクルートカードで支払いを済ませましょう!
デメリット③改悪してnanacoとSuicaのチャージ還元率が下がった
リクルートカードの最大といってもよかったチャージによる還元率が下がってしまったので、このカードを持っている意味がなくなってしまった。クレジットカードを作るときに、nanacoとSuicaへのチャージ還元率が良かったリクルートカードを選択したのだが、これからは他のカードにしようかと、今クレジットカードを探しています。
20代男性
2022年2月25日までは、nanacoとSuicaへのチャージにリクルートカードを利用すると、1.2%の高還元を受けることができました。しかし、2022年2月16日からはポイント付与率が0.75%に。0.45%も還元率が減ってしまいました。
そのため、リクルートカードをSuicaやnanacoへのチャージに日頃から利用していた方にとっては、このポイント還元率のダウンは大きな痛手となり、他のクレジットカードを検討する方もいるでしょう。
お申し込みはこちら
こちらもおすすめ当サイトで人気のクレジットカード
当サイトで人気のクレジットカードをご紹介します。
カード名 | JCBカードW | 三菱UFJカード | 三井住友カード(NL) |
年会費 | 永年無料 | 初年度無料 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
0.4〜1.2% | 0.5〜7% |
おすすめポイント | ポイント還元率が高い | 「楽Pay」登録で+5%相当還元 | カード番号の印字がないナンバーレスカード |
JCBカードW
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国際ブランド | JCB |
申し込み対象 | 18歳以上39歳以下 |
JCBカードWは、ポイント還元率が高いクレジットカードです。ポイントは常に2倍以上、年会費無料でお得のポイントを貯めたい人にもおすすめのカードです。
申込条件は18歳~39歳入会限定ですが、入会後は40歳以降も継続して利用できます。
さらに、スターバックスコーヒーやAmazonなどのJCBオリジナルシリーズパートナー店で利用すると、ポイントが最大21倍になるという魅力のあるカードでもあります。
JCBカードWはお得なキャンペーンを定期的に実施しており、キャンペーンを利用すればお得にクレジットカードを発行できます。
お申し込みはこちら
三菱UFJカード
年会費 | 初年度無料 |
ポイント還元率 | 0.4〜5.5% |
海外旅行保険 | 最高2,000万円 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS |
申し込み対象 | 18歳以上 |
三菱UFJカードは、1年間に1回利用することで2年目以降の年会費が無料になります。そのため、通常の買い物で利用するのであれば、年会費を気にすることもありません。
三菱UFJカードでは、キャンペーン登録とアプリログインだけで通常より多くポイント還元が得られます。
また、登録型リボ「楽Pay」に登録をすれば、+5%相当の還元が得られるのでさらにお得にポイントが貯まります。
貯まったポイントは、便利なデジタルギフトと換えることも可能です。
また、三菱UFJカードはセキュリティ対策として、24時間365日モニタリングをしています。また、盗み見などのリスクを排除すべく、ナンバーレスでシンプルなデザインで、安心して利用できます。
公式サイトはこちら
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 0.5〜7% |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
申し込み対象 | 18歳以上 |
※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード(NL)は、カード番号が印字されていないナンバーレスカードです。カードに署名をする必要がなく安全にカードを使えます。
カードの情報はアプリで簡単に確認できますので、ネットでの買い物など、カード番号が必要なときでも利用できます。
三井住友カード(NL)を利用するとVポイントが貯まります。
Vポイントは、対象のコンビニや飲食店で最大7%還元※され、三井住友カード(NL)は他のクレジットカードよりもポイントを貯めやすいカードと言えるでしょう。
※Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
お申し込みはこちら
良い評判・メリット
リクルートカードの口コミで見られる良い評判、利用する際のメリットが以下の5点です。
- 年会費無料のクレカなのに高還元率
- 電子マネーへのチャージでもポイント還元
- Pontaポイントが貯まるので「ポン活」ができる
- 家族カードもETCカードも無料で作れる
- リクルート系サービス(ホットペッパー、じゃらんなど)を使うとお得
それぞれのメリットについて解説していきます!
メリット①年会費無料のクレカなのに高還元率
年会費無料のカードは結構あるけど、その中でもこのカードはポイントが貯まりやすくて良いです!基本的にどこで利用してもポイントがしっかり貯まるのでお得感が違います。
40代女性
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5~1.0%ですが、リクルートカードは年会費無料にもかかわらず1.2%の高さです。これは数あるクレジットカードの中でもトップクラスの還元率といえるでしょう!
さらにリクルートカードのポイント還元対象は毎月の利用総額となり、会計ごとではありません。端数が切り捨てられることもなく、1ポイントも無駄が出ない仕組みとなっています。
メリット②電子マネーへのチャージでもポイント還元
最近は電子マネーにチャージするのもポイントがつくのはリクルートカードならではです。他のクレジットカードではチャージした時の分はポイントの対象外だったので、リクルートカードにして正解でした!
30代男性
通常のクレジットカードは、電子マネーにチャージした金額はポイント付与対象外です。
しかし、リクルートカードは電子マネーにチャージした際も1.2%のポイントが還元されます!
国際ブランドによってポイント対象の電子マネーが異なり、付与されるのは利用金額を合算して月間30,000円までとなるようです。
- JCBブランド:モバイルSuicaへのチャージ可能
- Mastercard・VISA:楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAへチャージ可能
※Apple PayはMastercardとVISAのみ
お申し込みはこちら
メリット③Pontaポイントが貯まるので「ポン活」ができる
会社近くにあるコンビニはローソンなので、今までPontaポイントを貯めていました。リクルートカードを使うきっかけは、貯まったポイントがPontaポイントに交換できることでした。リクルートカードでもPontaポイントが貯まってポン活楽しんでいます。
20代女性
リクルートカードの利用で貯まるリクルートポイントは、Pontaポイントに等価交換できます。Pontaポイントの提携店は全国各地にあるので、ポン活をすることが可能です。
Pontaポイントが使える代表的な店舗とサービスは以下を参考にしてください。
- ローソン
- 高島屋
- ライフ
- ケンタッキーフライドチキン
- GEO
- はま寿司
この他にも幅広いジャンルでPontaポイントを利用できますよ!
メリット④家族カードもETCカードも無料で作れる
以前使っていたカードでは、家族のカードを作るときに手数料がかかってしまうので、リクルートカードに切り替えました。ETCカードも無料で作れるとは思っていなくて、切り替えてよかったです。
50代男性
リクルートカードは年会費永年無料にもかかわらず、家族カードやETCカードも無料で発行できる充実ぶりです!
無料で発行可能な家族カード、ETCカードともに利用金額に応じたリクルートポイントが貯まります。
- 家族がお買い物の支払いに家族カードを利用する
- 高速道路の通行料金の支払いにETCカードを利用する
上記のようなケースで、100円の利用あたり1.2ポイント貯まってお得です。
ただし、ETCカードは年会費無料ですが、カードブランドがMastercardとVISAは1,100円(税込)の新規発行手数料がかかります(JCBは無料)。
メリット⑤リクルート系サービス(ホットペッパー、じゃらんなど)を使うとお得
美容院の予約にホットペッパーを使っているので、リクルートカードと連携することで、ポイントがさらに貯まりやすくなりました!他にも連携できるサービスがあるので、今後利用しようと思います。
30代女性
リクルートと提携するサービスを利用すると、さらに効率良くポイントが貯まります。1.2%の通常ポイントに加えて、提携先サービスが設定するポイントも付与されるからです。
リクルートの提携サービスは以下のとおりです。
- ポンパレモール
- じゃらん
- ホットペッパー
- ホットペッパービューティー
お申し込みはこちら
【リクルートカードの審査基準】審査にかかる時間は?
審査基準については、リクルートカードだけでなくどのカード会社も非公開です。審査を受ける前に明確な審査基準を知ることができません。
とはいえ、リクルートカードの申し込み条件から審査の傾向を把握することは可能です。
そこで、リクルートカードの申し込み条件をチェックしておきましょう。
- 18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く18歳以上で学生の方)
申し込み条件をクリアしない方は、どんなに年収や地位の高い方でもリクルートカードに申し込めません。
申し込み条件をクリアできる方のみ、新規入会申し込み手続きへ進めます。
手続き完了後、リクルートカードの入会審査が始まります。
リクルートカードの審査にかかる時間は、早ければ10~15分程度ですが、申し込み内容に不備があると、審査結果が出るまでに時間がかかる場合があるので注意してください。
その他に申込者の他社借金残高や件数が多いと、返済能力を判断するために審査時間がかかりやすいです。
お申し込みはこちら
審査落ちする人の5つの特徴
リクルートカードの審査に落ちる人に共通する特徴が以下のとおりです。
- 過去に金融事故を起こした
- 申込内容に不備や虚偽がある
- 在籍確認に対応できなかった
- 同期間にリクルートカード以外のクレジットカードに申し込んだ
- 安定した収入がない
リクルートカードに限らず、審査に落ちた場合の理由を教えてもらえません。
何が審査に影響を及ぼすのかを事前に把握しておきましょう。
①過去に金融事故を起こした
リクルートカードの審査でもっとも重要なのが申込者の個人信用情報です。
なぜなら、申込者の個人信用情報に金融事故を起こした履歴があると、信用力を失い審査通過が難しくなるからです。
金融事故とは、以下の状態を指します。
- 3ヵ月以上の延滞
- 強制解約
- 債務整理(自己破産、任意整理、個人再生)
- 代位弁済
過去のクレジットカードやローンの利用で金融事故を起こすと、その事実が個人信用情報に残ります。
個人信用情報に金融事故の情報が残るのは最長10年間です。
その間は、リクルートカードはもちろん、その他のすべての信用取引において審査通過が難しくなります。
②申込内容に不備や虚偽がある
リクルートカードの申し込みフォームには、間違いなく入力することが審査通過において重要です。入力内容が事実と異なる場合、審査に落ちる原因になります。
また、審査通過の可能性を上げたいがために、虚偽の内容を入力するのも厳禁です。
「嘘を付くような人は信用できない」となり、審査に落ちてしまいます。
特に年収や勤務先などの嘘は、個人信用情報からすぐにバレるので注意してください。
③在籍確認に対応できなかった
リクルートカードの審査では、申込者の勤務先に在籍確認の電話を掛けます。申し込み時に申告があった勤務先で本当に働いているかどうかを確認するのが目的です。
在籍確認の電話に対応できない場合、勤務実態を確認できないので審査落ちを避けられません。
在籍確認の電話は申込者本人が対応しなくても大丈夫です。申込者以外の従業員が「〇〇(申込者)は席を外しております」という返答でも、在籍確認は完了します。
④同期間にリクルートカード以外のクレジットカードに申し込んだ
同期間にリクルートカード以外のクレジットカードに申し込むことで、審査に落ちる可能性を高めてしまいます。なぜなら、申込者の返済能力を疑われるからです。
リクルートカードの審査では、信用情報機関に申込者の個人信用情報を照会します。
信用情報を照会した情報は6ヶ月間保管・管理されるため、6ヶ月以内に申し込んだクレジットカードの情報はすべてリクルートカードへ伝わることになります。
短期間に複数のクレジットカードに申し込むと、「お金に非常に困っている」「借りるだけ借りて自己破産を考えているのでは?」などと判断されやすいです。
具体的に何社以上申し込むと審査に不利といった決まりはありません。
しかし、審査通過の可能性を少しでも上げたいのであれば、申し込みをするのはリクルートカードだけにしたほうがいいでしょう。
⑤安定した収入がない
リクルートカードの申し込み条件として「安定した収入があること」を掲げています。
そのため、申込者本人もしくは配偶者(学生の場合は保護者)に安定した収入がない場合、審査通過が難しくなるのです。
安定した収入とは、一定の収入を継続して得ている、毎月の収入に激しく変動がない状態を指します。
日雇いのアルバイトで収入を得ている方や職業を頻繁に変えている方、投資などで収入を得ている方は、安定収入がないと見られやすいです。
無職や専業主婦、学生でもリクルートカードに申し込める?
リクルートカードは無職でも申し込みできます!
ただし、申込者本人が無職の場合、配偶者に安定継続収入のある方が申し込み対象です。
配偶者がいない独身者、配偶者がいても安定収入がない状態では、リクルートカードに申し込めません。
また、18歳以上の学生がリクルートカードに申し込む場合、親権者に安定継続収入のあることが申し込み条件です。
お申し込みはこちら
リクルートカードの新規入会キャンペーン情報
リクルートカードでは、新規入会(JCB限定)と利用で最大6,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。(終了時期未定)
- 新規入会で1,000ポイントプレゼント(リクルート期間限定ポイント)
- リクルートカード初回利用特典で1,000ポイントプレゼント(リクルート期間限定ポイント)
- 携帯電話料金の決済で4,000ポイントプレゼント(リクルート期間限定ポイント)
お申し込みはこちら
リクルートカードの申し込み方法
リクルートカードの申し込みはWEBから行えます。
- STEP.1公式サイトにアクセス
最初にリクルートカード公式サイトにアクセスします。
「リクルートカードのお申込みはこちら」をタップします。
- STEP.2リクルートIDでログイン
リクルートIDでログインします。
もし、リクルートIDを持っていない場合は新規登録をしましょう。
- STEP.3カードブランドを選択
国際ブランドはVISA・Mastercard・JCBの中から選択します。
- STEP.4必要事項を入力
画面の案内に従って必要事項を入力します。
- STEP.5申し込み完了
入力内容を確認して間違いがなければ「申し込む」を選択すれば、申し込みは完了となります。
クレジットカードが手元に届くまでどれくらいかかる?
リクルートカードの申し込み内容に不備がなければ、通常1~2週間程度で手元に届きます。
ただし、申し込みが混雑していると、カード到着までに時間がかかる可能性があります。
リクルートカードに申し込みを決めたら、少しでも早めに手続きをしたほうがスムーズですよ。
リクルートカードに関するよくある質問
最後に、リクルートカードに関してよく寄せられる質問についてご紹介します。
リクルートカードはどんな人におすすめ?
リクルートカードは、次の3つの条件に当てはまる人に特におすすめです。
- どんな支払いでもポイントを効率よく貯めたい方
- リクルート系のサービスをよく利用する方
- auの携帯電話を利用している方
リクルートカードは基本還元率が1.2%であるため、どんな支払いに利用しても高還元率で効率的にポイントを貯めることができます。
また、リクルート系のサービスでは最大3.2%のポイント還元率となるので、じゃらんやホットペッパービューティーを利用する人にもおすすめです。
貯めたポイントはPontaポイントに交換すれば直接auの携帯料金の支払いに充てることもできますよ。
リクルートカードは即日発行できる?
リクルートカードは即日発行に対応していません。
審査自体は最短10分で完了し結果が通知されますが、申し込みをしてから3営業日~1週間で自宅にカードが郵送されます。
また、三井住友カード(NL)やJCBカードのようにカード番号を即日で発行してくれるサービスもありません。
そのため申し込みをしてもすぐにはクレジットカードが利用できないことを覚えておきましょう。
リクルートカードのカードブランドは変更できる?
リクルートカードは申し込みの際にカードブランドをVISA・Mastercard・JCBから選択できますが、後からカードブランドを変更することはできません。
もし、違うブランドのカードを発行したい場合は再度新規発行の手続きが必要になります。
違うブランドでカードを作り直しても、貯めたポイントはリクルートIDで共有しているため、ポイント移行の手続きは不要です。
まとめ
リクルートカードは、年会費永年無料でポイント還元率が高いクレジットカードです。電子マネーにチャージする際、リクルートカードを使ってもポイントが貯まるので、積極的に活用していきたいですね。
リクルートカードは年齢・安定収入・個人信用情報の内容と3つの条件を満たしていれば審査通過の可能性は高いです。
ぜひこの機会にリクルートカードを手に入れてみましょう。そして、ポイントをお得に貯めたら、買い物やレジャーなどに役立ててください。