CREALの評判・口コミを解説!メリット・デメリットと怪しいと言われる理由を解説
CREAL(クリアル)という不動産会社を知っているでしょうか。
ネット上でCREAL(クリアル)についての口コミを調べてみると、怪しいという書き込みも見受けられます。
CREAL(クリアル)とはどのような不動産会社で、実際に利用した人からの評判はどうなっているのかを調査しました。
目次
CREAL(クリアル)の運営情報
CREAL(クリアル)の運営会社概要を以下の表にまとめました。
会社名 | クリアル株式会社 |
所在地 | 東京都港区港区2-12-11新橋27MTビル8階 |
設立 | 2011年5月11日 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 資産運用プラットフォーム事業 不動産ファンドオンラインマーケット 個人向け不動産投資運用サービス 機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービス |
代表者 | 横田 大造 |
資本金 | 12億3,905万2,900円 |
CREAL(クリアル)は株式会社クリアルが運営する不動産投資型クラウドファンディングです。
CREAL(クリアル)がサイト上で運用するファンドの出資者をクラウドファンディングにて募集し、終始希望者がそのファンドに対してお金を投資、予定額に達すれば募集を終了し、実際に資金を運用していくといった流れで資産運用が実施されます。
CREAL(クリアル)の運用実績
2023年10月時点でCREAL(クリアル)の運用実績は380億円を超えています。
また、組成したファンドは90以上にもなりますが、2021年10月時点で元本割れを起こしてしまったファンドはひとつもありません。
CREAL(クリアル)の手数料
CREAL(クリアル)を利用する際に発生する手数料を表にまとめました。
会員登録 | 無料 |
口座開設 | 無料 |
口座管理・維持 | 無料 |
投資の申し込み | 無料 |
分配金支払い | 無料 |
入金 | 投資家が負担する(手数料は金融機関による) |
出金 | 52円~262円(税込) |
会員登録、口座開設の際にお金は一切かかりません。
従って、現時点でCREAL(クリアル)で資産運用をする予定がなかったとしても、CREAL(クリアル)の資産運用そのものに興味があるのであれば、とりあえず会員登録や口座開設を済ませておいてよいのではないでしょうか。
口座管理・維持に関しての手数料も無料ですが、3か月以上ログインが無い場合はCREALからメールで投資の意思があるのかどうかの確認の案内が書かれたメールが届きます。
そのメールに「投資する意志がある」と回答すれば問題ありませんが、回答しなかったり無視したりしていると入金しているお金が払い戻され、その際に出金手数料が発生する可能性があるので、3か月に1度はログインするようにしましょう。
投資の申し込みや分配金の支払いの際にも手数料は発生しませんが、入金や出金をする際は手数料が発生します。
入金は投資家の銀行口座のお金をCREAL(クリアル)の口座に振り込むことで完了するため、連携している銀行口座の振込手数料が必要となります。
出金する際の手数料も連携している銀行口座によって手数料が変わりますが、入金手数料と出金手数料共に最も少ないのが楽天銀行です。
CREAL(クリアル)の口座が楽天銀行であるため、入金の際は手数料が必要ないですし、出金の際も出金金額に関係なく52円だけで済みます。
CREAL(クリアル)のメリット|1万円から投資できる
CREALについての良い口コミを見ると、特に小額から投資が出来る、着実に資産を増やせるといった点が高く評価されていました。
CREALについての良い口コミを紹介しつつ、利用する上でどのようなメリットがあるのかを見ていくことにしましょう。
1万円から投資が始められる
不動産投資は自分には無縁のものだと思っていましたが、CREALでは1万円から投資できるので、思い切ってチャレンジすることにしました。実際にチャレンジしてみると、そこまで難しいものではなく、思い切って初めて見て良かったと思っています。(20歳男性)
不動産投資と聞くと、少なくとも数千万円単位のお金が必要というイメージを持っている人が大多数なのではないでしょうか。
中にはマイホームのようにローンを組んで不動産投資をやっている人もいますが、投資をやったことがない人がいきなり数千万円の借金をして資産運用をするのはリスクが大きすぎます。
そのため、不動産投資に対してはお金持ちだけが出来る資産運用で庶民の自分には無縁のものだと思っている人が多いです。
しかしCREALではクラウドファンディングによって資金を調達し、不動産を運用するといった業務形態を用いています。
クラウドファンディングには1万円から参加できるので、実質CREAL(クリアル)を経由すれば自己資金1万円で不動産投資を始めることができるのです。
1万円くらいならば、新入社員であっても捻出できる金額なのではないでしょうか。
CREAL(クリアル)は不動産投資にチャレンジするにはとても適した投資先だと言えます。
株式に比べて値動きが少ないので初心者向き
株式や外貨投資をやっている友人の話を聞くと、前日とその日で価値が大きく変動するので、常に気になって仕方ないという話をしていました。CREALで扱っている不動産は1日や1か月で大きく価値が変動しないので、そこまで気を使わなくてよいというのがメリットだと思います。(40代男性)
株式投資は大きなリターンが期待できる一方で経済の動向によって一気に価値が下がるといったデメリットも持っています。
外貨投資も同じような特徴を持っていて、これらはハイリスクハイリターンな投資と言えるでしょう。
一方不動産も株や外貨と同じように価値の変動はあるものの、1日でいきなり価値が半分になるといった極端な変動をすることはまずありません。
毎日値動きをチェックする必要もないため、株や外貨投資と比べれば初心者でもチャレンジしやすい資産運用のひとつといえるでしょう。
すべてプロに任せられるので手間がかからない
CREALでは気になるファンドに投資をしたら、何もしなくてよいのが本当に楽です。
不動産は管理や空き室対策が大変だと思い、なかなか手を出せずにいましたが、CREALならその大変さを一切感じることあありません。(30代女性)
CREALでクラウドファンディングに参加してファンドに出資する事でその物件に投資をすることになりますが、投資をした後は資産運用に関してしなければならない事はありません。
CREALでは投資信託と同様に実際の資産運用はCRWAL(クリアル)に所属しているプロの証券マンが行います。
株や外貨投資のように常にモニターを見続けなければならないというわけではありませんが、それでも通常の不動産投資では空室をチェックしたり、空室があれば入居者が出てくるような対策が必要になるなど、やらなければならないことがそれなりにあります。
しかしCREAL(クリアル)では不動産の運用をすべて証券マンにお任せできるので、忙しくて不動産運営にまで手が回らないという人も安心して投資することができます。
元本割れの実績がない
CREALを利用してもう3年になります。これまで色々なファンドに投資しましたが今のところ元本割れになったファンドはひとつもありません。これからも新しいファンドが出てきたらどんどん投資しようと思っています。(50代男性)
CREAL(クリアル)は2018年より不動産クラウドファンディングのサービスを開始していますが、2023年11月時点で元本割れを起こしてしまったファンドはひとつもありません。
したがってこれまでに運用が終了しているファンドに関しては全て出資金の償還に加えて利回り分の配当が出資者に対して支払われています。
理論上はCREALで運用を継続していけば着実に資産は増えていくというわけです。
社会貢献できる
CREALでは保育園や学校のファンドも資金を募集しています。これまで何度かそういった物件に投資しましたが、なんだか自分が社会貢献しているという気持ちになれるので、また保育園や学校のファンドがあったら投資しようと思っています。(30代男性)
CREAL(クリアル)が取り扱っているファンドの中には学校や保育園、さらには物流施設といった不動産もあります。
学校も保育園も物流も、私たちが豊かな生活を過ごすために無くてはならないものですが、私たちがそのような不動産にお金を投資する機会はほとんどありません。
しかしCREAL(クリアル)を介してならばそういった社会にとって必要不可欠な不動産に投資することで社会貢献ができるというのもCREALの特徴のひとつです。
運用でポイントやマイルが貯まる
CREALで運用するとTポイントが貯められるのは本当のお得です。ほかの不動産会社でもポイントが貯まるものがありますが、それらはその不動産会社でしか使えないポイントであることが多いです。投資しつつポイントも稼ぎたい人にCREALはオススメです。40代女性)
CREAL(クリアル)で資産運用することでさまざまなポイントやマイルが貯まります。
マイルは1万円で15マイル、50万円で750マイル、100万円で1,500マイルが付与されます。
CREAL(クリアル)でマイルを貯めるにはJALマイレージバンク会員の認証が必要です。
もしJALマイレージバンク会員に入会していないのであれば、先に会員登録を済ませておきましょう。
そしてCREALではマイルだけではなく以下のポイントも貯められます。
- Tポイント
- 小田急ONE
- Ponta
ポイントを貯めるにはマイルの時と同様に会員情報をCREAL(クリアル)と連携させる必要があるので、もし貯めたいポイントがあるならば、先に会員登録していくようにしましょう。
マスターリース契約をしている
不動産投資をやっていて一番気を遣わなければならないのが空き室リスクなんですが、CREALはマスターリース契約をしてくれているおかげで、空き室が出たとしても最低限の賃料は保証されているというのはとても有難いです。(30代男性)
CREALが運用しているファンドはすべてマスターリース契約を結んでいます。
マスターリース契約とは、万が一空室が発生した場合でも一定の賃料を保証してもらえる契約です。
不動産投資をする上での最大のリスクが空室リスクです。
通常は空室が発生してしまうとその分の家賃収入がゼロになります。
当然全室が空室になると家賃収入はゼロとなり、管理費や修繕費を考慮すれば大幅なマイナスとなってしまうでしょう。
CREAL(クリアル)のデメリット|運用リスクはある?
CREALで不動産投資をすると沢山のメリットがある一方で、デメリットもいくつかあります。
運用リスクに関するデメリットを中心に解説していくので、デメリットについて十分認識した上でCREAL(クリアル)で不動産投資をするかどうかを検討するようにしましょう。
元本保証はない
株式や投資物件の中には元本保証されているものもありますが、CREALのファンドには元本保証はされていませんでした。利用する際は元本割れは覚悟のうえで投資する必要がありますね。(50代男性)
CREAL(クリアル)で扱っている不動産は元本保証がありません。
つまり、状況によってはお金を投資した時の価値よりも値下がりすることがあるという事になります。
CREAL(クリアル)で不動産投資をすること際は手元のお金が減ってしまうリスクを認識した上で利用するようにしましょう。
ただし前述の通り、2018年のサービス開始以降、2023年11月時点でCREAL(クリアル)で扱っている不動産物件が元本割れを起こしたことは一度もありません。
これから先不動産業界がどのように変化していくかは誰にも分かりませんが、CREAL(クリアル)は元本割れを防ぐノウハウを確立している企業といって良いでしょう。
短期のファンドは募集していない
半年くらいで運用できるようなファンドが無いか探しましたが、CREALには短いスパンで運用できるファンドはありませんでした。短期的なファンドは別の不動産会社を探すしかなさそうです。(20代男性)
CREAL(クリアル)で取り扱ってる不動産ファンドの運用期間は1年半〜2年程度に設定されているものがほとんどです。
短期的な運用をしたいという人にはCREAL(クリアル)はあまり向いていないと言えるでしょう。
しかし長期的な運用の方が利益面ではプラスになることが多いです。
原則途中解約はできない
まとまったお金が必要になったので、CREALに投資している10万円を引き出そうとしたら解約が出来なくて焦りました。何とかそのお金は捻出して凌ぎ切ることができましたが、投資する前に出費の予定は確認しなければいけないですね。(30代女性)
運用期間中は、資金がロックされてしまいます。
つまり銀行の定期預金と同様に、一度お金を預けたら運用期間が終了するまで途中解約してお金を手元に戻すことができません。
資金を投資すると生活する事もままならないといった状況でCREAL(クリアル)に投資をするのはおすすめしません。
お金を投資しても生活に困る事が一切ない状況でCREAL(クリアル)の投資を行うようにしましょう。
生活費とは別にあらかじめCREAL(クリアル)に投資する資金を準備しておくことをおすすめします。
提示されている利回りはあくまで想定利回り
想定利回り4.5パーセントと書かれているファンドがあったので投資しましたが、実際の利回りは3.5パ―セントしかありませんでした。マイナスではないだけよかったですが、4.5パーセントの利回りくらいはクリアしてほしいと思ったのが本音です。(20代女性)
CREAL(クリアル)で取り扱っているファンドにはそれぞれ利回りが記載されていますが、この利回りは想定している利回りであり、約束されている利率ではない点には注意が必要です。
不動産の利回りに限らず、投資した物件や商品、株や外貨の価値がどれくらい上昇するかを完璧に予知できる人はこの世の中に1人も居ません。
販売時には5パーセントの利回りと記載されている物件も土地の価値が下落すれば当然利回りは5パーセントを割り込んでしまうでしょう。
場合によっては利回りがマイナスになってしまうかもしれません。
しかし逆に再開発などによって土地の価値が上昇すれば利回りは5パーセント以上になるでしょう。
不動産の利回りは周辺の状況や景気などによって常に変動します。
物件に記載されている利回りはあくまでも参考として認識しておき、利回りに左右されずに魅力的だと感じた物件に資金を投資するようにしましょう。
CREAL(クリアル)の投資申し込みの流れ
CREALの会員登録はすべてオンライン上で済ませることができます。
登録手順は多くのサイトの会員登録手順とほぼ同じなので、ネットでの会員登録に慣れているひとであれば10分もかからずに会員登録を終えることができるでしょう。
手順1)会員登録をおこなう
トップページの「投資家登録する(無料)」を押すと、メールアドレスとパスワードを入力する画面になるので、CREAL(クリアル)のメールを受け取りたいメールアドレスと、ログインするためのパスワードを入力します。
すると登録したメールアドレス宛に「【CREAL】メールアドレス認証のお願い」のメールが届くので、メール内に記載されたURLにアクセスします。
手順2)本人情報を登録する
続けて本人登録をおこないます。
氏名や住所、電話番号などを入力し、入力した情報に間違いがないか確認しましょう。
入力した情報に間違いがなければ最後の本人確認のステップに進みます。
手順3)本人確認をおこなう
CREAL(クリアル)で本人確認する方法は2つあります。
1つは郵便受け取りによって本人確認を完了する方法です。
郵便受け取りによる本人確認の場合、本人確認として使える書類はA群とB群に分けられていて、本人確認にはA群の種類とB群の書類がそれぞれ1つずつ必要です。
「A群」
- 運転免許証(表・裏)
- 個人番号カード(顔写真付き)(表)
- パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
- 住民基本台帳カード(表・裏)
- 在留カード(表・裏)
- 特別永住者証明書(表・裏)
- 運転経歴証明書(表・裏)
※パスポートの場合は、住所記載ページがないパスポートは対象外
「B群」
- 運転免許証(表・裏)
- 個人番号カード(顔写真付き)(表)
- パスポート(顔写真掲載ページ・住所掲載ページ)
- 住民基本台帳カード(表・裏)
- 在留カード(表・裏)
- 特別永住者証明書(表・裏)
- 健康保険証(表・裏)
- 公共料金(電気、ガス、水道、固定電話、NHK)の領収証書(発行から6ヶ月以内)
- 社会保険料の領収証書
- 国税、地方税の領収証書または納税証明書
- 住民票の写し(マイナンバー・個人番号不要、発行から6ヶ月以内)
- 母子健康手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)
- 国民年金手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)
- 身体障害者手帳(氏名、生年月日、現住所ページ)
A群とB群の書類をそれぞれ1点ずつアップロードします。
審査終了すると登録した住所宛にハガキが届くので、このハガキを受領した時点で本人確認認証が完了し、CREALで投資を始められるようになります。
審査南鐐まではだいたい5営業日程度必要です。
もうひとつはスマートフォン上でアップロードを実施する方法です。
この方法はスマホでのみ使える方法でパソコン上ではおこなえません。
スマホでの本人確認に使える書類は以下の3点です。
- 運転免許証(表・裏)
- 個人番号カード(顔写真付き)(表)
- 在留カード(表・裏)
上記の本人確認書類のうち1点とその場で撮影した顔写真をアップロードします。
審査が完了すれば1~3営業日で登録完了のメールが届くので、それ以降は自由にCREAL(クリアル)で投資をおこなえるようになります。
スマホでの本人確認に必要な書類を準備できるのであれば、スマホで本人確認をしたほうが必要な書類も少ないですし、本人確認審査が完了してから登録完了までの日数も短いので、スマホで本人確認をすることをおすすめします。
手順4)入出金方法
CREAL(クリアル)の入出金方法ですが、CREAL(クリアル)では会員登録をすると自動的に自分専用の口座が作られるので、その口座に入金して入金したお金を投資するといった流れで投資をおこないます。
入金するにはCREAL(クリアル)にログインしたのち、メニューから「入金する」をタップします。
その後、振込先が表示されるので、間違いが無いか確認しましょう。
振込先には「株式会社ブリッジ・シー・キャピタル」と記載されているはずです。
記載された振込先に振り込みたい金額を入力します。
入金が確認されると入出金履歴に入金した金額が記載されているはずなので、確認しましょう。
入金方法は以上になります。
続いて出金手順ですが、メニューから「マイページ」をタップします。
その後、会員情報から「出金申請はこちら」をタップしましょう。
出金したい金額を入力し、出金申請をタップすると、出金申請完了とページに表示されるので、この画面が出れば出金手続きは完了です。
出金指示後だいたい5営業日で連携した銀行口座に入金されるので、入金されているかどうかを確認しましょう。
CREAL(クリアル)で投資をしたら確定申告は必要?
資産運用をしていて注意しなければならないのが税金関係です。
CREAL(クリアル)は不動産に投資することによって資産を増やしますが、CREAL(クリアル)によって得た利益は確定申告の対象になるのでしょうか。
まず、所得は以下の10種類に分けられています。
- 給与所得
- 事業所得
- 利子所得
- 配当所得
- 譲渡所得
- 不動産所得
- 一時所得
- 退職所得
- 山林所得
- 雑所得
このうちCREAL(クリアル)で得た所得は「雑所得」扱いとなっていて、雑所得が20万円を超えている場合は必ず確定申告をしなければなりません。
雑所得20万円以上というのは1年間に得たすべての雑所得の合算が20万円を超えたら確定申告が必要であるという意味なので注意が必要です。
例えば本業の他に何かしらの副業をやっている人は、副業収入も雑所得に該当するため、副業収入とCREAL(クリアル)での配当金の合計が20万円を超えた時点で確定申告しなければなりません。
まとめ
CREAL(クリアル)は2018年より一般の人向けにクラウドファンディングによる不動産投資をスタートさせました。
それ以降、元本割れしたファンドはひとつもありません。
CREAL(クリアル)は1万円から投資が可能で、投資開始後はほったらかしで良く、2023年11月時点で元本割れを起こしていない点からも、初心者でも気軽に始められます。
CREAL(クリアル)ではポイントやマイルが貯まります。投資を運用しつつもポイントが貯まるため、ポイ活をしている人には2重のメリットと言えるでしょう。また、CREALが運用しているファンドはマスターリース契約を結んでいるので、万が一の空室リスクでも一定の賃料を保証してもらえるので始めやすいですね。
しかし、不動産投資は株式と比べると値動きが少ないことや、途中解約ができず手元にお金を戻すことができないなど、メリットばかりではなく、デメリットがあるのも事実です。
これらの特徴をほかの不動産投資会社と比較してCREAL(クリアル)を利用するかどうか決めるとよいでしょう。
しかしながら投資家に対する補償が手厚く、小額からスタートできるCREAL(クリアル)は不動産投資初心者にもおすすめできる投資先のひとつです。