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【羽咋市のふるさと納税】返礼品で手に入る魅力的な地元の特産品を楽しもう!

2023.05.02

羽咋市は日本初の世界農業遺産「能登の里山里海」が広がる、魅力的な場所です。神話に彩られた歴史や文化が息づくこの地で、千里浜海岸や神子原の棚田など、見どころも豊富です。

そして、ふるさと納税返礼品には能登鰻や能登の銘菓、地元の自然栽培米など、多彩な品々が用意されています。羽咋市の魅力を感じながら、ふるさと納税で地域を応援することで、あなたも地域の発展に貢献できます。

ぜひ、この機会に羽咋市へのふるさと納税をご検討ください。

羽咋市はこんな場所

観光地

(出典:はくいし観光協会

羽咋市は観光地として魅力的な場所です。千里浜なぎさドライブウェイは日本で唯一の海岸線をドライブができる砂浜で、「2016トリップアドバイザー日本のビーチ1位」に選ばれました。粒が細かく固まりやすい砂浜でバイクや自転車も走行可能です。夕暮れ時の景色が特に美しく、夏は海水浴場としても楽しめます。

邑知潟(おうちがた)はシベリアからのコハクチョウやガン、カモなどなどが越冬する地で、「日本の重要湿地500選」にも選ばれています。羽咋市では市白鳥の里推進協議会と協力会員が野鳥保護活動に力を入れており、観察が可能です。

神子原の棚田は県内最大級で、美しい景観が楽しめます。神子原米が育つ場所であり、ローマ法王に献上されたことでも有名です。雪解け水と寒暖差が特徴的なこの棚田は、季節ごとに異なる表情を見せます。

おすすめスポット

(出典:はくいし観光協会

妙成寺は北陸地方の日蓮宗の本山で、桃山時代の荘厳な建築美が残る寺院です。五重塔は北陸随一の美しさで、緻密な彫刻が施されています。また、戦時には城郭として機能し、前田藩の最後の砦となるよう設計されていました。

気多大社は古代歌集「万葉集」にも登場する歴史深い神社で、縁結びの神・大国主命(おおくにぬしのみこと)が祀られており、良縁のパワースポットとして知られています。「入らずの森」は国の天然記念物に指定されています。

道の駅「のと千里浜」は千里浜IC近くに位置し、地元の特産品や限定品が販売される直売所やレストラン、足湯、タイヤシャワーなどが利用できる魅力的な施設です。

コスモアイル羽咋はNASAの協力を受けた宇宙科学博物館で、白いロケットが目印です。宇宙開発機材やアポロ宇宙船など貴重な展示品があり、宇宙食シリーズが一番人気のお土産になっています。

特徴

(出典:はくいし観光協会

羽咋市は本州の中央部に位置し、石川県の能登半島の付け根部分にあります。日本初の世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」が特徴です。「羽咋」という地名は神話に由来し、怪鳥を退治した皇子と3匹の犬が関係しています。

神話に関連する遺跡や古墳が現存し、毎年開催される二千年の歴史を持つ「唐戸山神事相撲」など、古くからの歴史と文化が息づいています。能登の里山里海は世界農業遺産に認定され、千里浜海岸近くの温泉は美肌効果のあるクレンジング効果が抜群の塩分豊富な海の温泉です。

羽咋市は、古代神話や歴史、世界農業遺産といった魅力が集まっています。神話にちなんだ遺跡や祭り、美しい里山里海の景観、美肌効果抜群の温泉など、訪れる人々を魅了する要素が満載です。この地を訪れることで、日本の古くからの歴史や文化に触れられます。

特産品

(出典:はくいし観光協会

羽咋市は「のとののど」と称される能登半島の喉元に位置し、世界農業遺産に認定されています。JAや羽咋市、移住者などが協力し、無肥料・無農薬・無除草剤による自然栽培農業で安心で安全な食の生産地を目指しています。自然栽培コシヒカリ「羽咋米」や北陸能登の風土が育む能登豚ソーセージ、特製の焼豚が大人気です。

羽咋市の西側は日本海に面し、東側に丘陵地帯が広がる風光明媚な地域で、山や海の幸が豊富です。特産品として、柴垣天然岩がき(夏期限定)や能登のイノシシ肉「のとしし」があり、首都圏の有名店でも取り扱われるほど品質が評価されています。

また、市内にはミシュラン星獲得店や掲載店も存在し、地元の食材を使った料理を楽しめます。訪れた際は、能登の味覚を存分に味わってみてください。

お祭りやイベント

(出典:はくいし観光協会

「のどぐろ祭り」は毎年、道の駅「のと千里浜」で開催される2日間のお祭りで、日本海産の幻の魚とされる「のどぐろ」を堪能できます。イベント限定のメニューが楽しめるほか、のどぐろ寿司やのどぐろ鍋も数量限定で提供されるのです。

「羽咋まつり」は毎年8月下旬に開催される夏祭りで、地元民が「はまぐり音頭」を踊りながらパセオ通りを行進します。歌合戦や太鼓、ダンスなどのステージイベントや、地元の商工会や青年団による夜店もお楽しみに。

「SSTR」(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)は世界的なオートバイ冒険家・風間深志が発案したツーリングイベントで、日の出とともに日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールすることを目指すアドベンチャーラリーです。

「Chasing the Sun」(太陽を追いかけろ)をテーマに掲げ、日本列島を横断し、石川県の千里浜で夕日を見送ります。優劣をつけず、ライダー同士の交流を深めることが目的の自己完結型のラリーです。

羽咋市のおすすめ返礼品をピックアップ

ミシュラン掲載の老舗料亭『まつお』の一本能登鰻「蒲焼・白焼」

(出典:ふるさとチョイス

冬が旬の能登うなぎは、石川県産の肉厚で脂が乗った「能登鰻」を使用。寒冷な水と無投薬育成にこだわり、脂乗りがよく肉厚な食感が特徴です。

ミシュランガイド2016富山・石川版に掲載された老舗料亭「四季の御料理まつお」の三代目が一尾一尾炭火で焼き上げました。本商品は「蒲焼」と「白焼」を楽しめるセットです。

蒸し・焼きは、酒を振りかけながら丁寧に蒸し、石川県産珠洲木炭で焼き上げて旨味を閉じ込めます。皮目はパリッと、身はふっくらと仕上がります。

まつお特製のたれは、金沢大野醤油をベースに、酒・みりん・ざらめを合わせているのです。うな重にはうなぎ用とごはん用の2種類をご用意しています。

能登半島最北端「珠洲」で製塩された藻塩、金沢大野醤油のうすくちと本わさびも付属し、白焼のつけたれとしてお楽しみいただけます。地元羽咋の人々に愛される老舗料亭「まつお」の味をご賞味ください。

のとしし(イノシシ)

(出典:ふるさとチョイス

北陸能登の里山で育ったイノシシは、高たんぱくで低カロリー、ビタミンB群が豊富で、ミシュラン掲載店や一流料亭のシェフに評価されています。焼き肉用に2.5mm厚のスライスで750g提供され、普段は味わえない肉をお楽しみいただけます。

石川県羽咋市の「合同会社のとしし団」は、「ディスカバー農山漁村の宝」の特別賞「ジビエグルメ賞」に選定されました。

内閣官房と農林水産省が主催するこの賞は、農山漁村のポテンシャルを引き出し、地域活性化と所得向上に取り組む優良事例を全国に発信することを目指しています。

2018年11月22日に首相官邸で選定証授与式が行われ、加藤代表と羽咋市6次産業推進室担当者が出席しました。

のとしし団は、世界農業遺産「能登の里山里海」で駆け巡るイノシシを活用し、人とイノシシの共存を目指して「のとしし大作戦」に取り組んでいます。この機会に、贅沢なイノシシ肉をお試しください。

能登銘菓 宇治抹茶&黒蜜きな粉おだまきセット

(出典:楽天ふるさと納税

道の駅「のと千里浜」の限定商品「黒蜜きな粉おだまき」と「宇治抹茶おだまき」のセットをご紹介します。もちもちの皮は石川県羽咋市産の自然栽培米粉を使用し、きな粉と宇治抹茶をそれぞれ練りこみました。

「黒蜜きな粉おだまき」は、羽咋市で作られた自然栽培米のお餅に、羽咋市産きな粉を練りこみ、ふんだんにまぶしました。特製黒蜜庵で風味豊かなきな粉と黒蜜の甘さが絶妙にマッチした一品です。

「宇治抹茶おだまき」では、羽咋市産の自然栽培米のお餅に京都宇治抹茶をたっぷり練りこみ、おだまき全体に抹茶をまぶしました。伝統的なつぶ餡の甘さと宇治抹茶のほろ苦さが組み合わさり、リッチな大人の味わいが楽しめます。

この特別なセットで、黒蜜きな粉と宇治抹茶の絶妙なハーモニーをお楽しみください。

能登神子原米

(出典:楽天ふるさと納税

特選能登神子原米は標高150〜400mの棚田で育ち、昼夜の寒暖差と豊富な雪解け水によって、独特の味わいが生まれます。厳しい基準を満たすものだけを特選として提供し、石川県のエコ栽培基準を下回る最低限の農薬と肥料使用で、自然の力を最大限に引き出す栽培方法を採用しています。

世界農業遺産の能登の里山里海では自然栽培が実践されており、農薬や除草剤、化学肥料、有機肥料などを使用していません。土壌の力(微生物環境など)を活かし、太陽・土・水の自然界エネルギーで栽培されています。

この方法で生命力にあふれる農作物が育ち、安全で安心な食材が提供されています。神子原米は石川県下最大の棚田で栽培され、化学肥料を使わない環境にやさしい農業が特徴です。

神子原ブランド米部会のもと、10人の生産者が有機質肥料を中心に使い、景観形成重点地区に指定された美しい神子原地区で栽培しています。ぜひ、自然栽培で大切に育てられた特選能登神子原米の豊かな味わいをお楽しみください。

能登のこだわり自然栽培こしひかり『羽咋米』

(出典:楽天ふるさと納税

世界農業遺産「能登の里山里海」で大切に育てた自然栽培の農作物をお届けします。自然栽培とは農薬や除草剤、化学肥料だけでなく有機肥料も使用せず、土壌が持つ力(微生物環境など)を活用して、自然界のエネルギー(太陽・土・水)で作物を育てる方法です。

自然栽培の農作物は本来持つ力で育ち、土壌生物や微生物を含む自然の力を最大限利用し、生命力に溢れた作物が育ちます。農薬や除草剤を使わないため、安全で安心な食材です。

私たちの自然栽培は、食べた人が健康になるような農作物を育てることを目指しています。ぜひ、生命力に溢れる自然栽培のお米の本来の味をお楽しみください。

神子原米100%『生酛純米《一度火入》神子』

(出典:楽天ふるさと納税

「生酛純米《一度火入》神子」は、能登杜氏横道俊昭氏の伝統的な生酛仕込みで、特選能登神子原米の旨味と奥行きを引き出しました。お食事に合う酸味と生酛造りの豊かな表情や香りが調和し、深みと軽やかさが魅力の純米酒です。

神子原地区の棚田で育てられる神子原米は、寒暖差と豊かな自然環境が独特の味わいを生み出します。手間のかかる棚田栽培と化学肥料を避けるため、収量は平野部栽培の7割以下。厳しい独自基準を満たすものだけが特選認定されます。

国連食糧機関(FAO)は神子原米の生産方法を持続可能な農業システムと認め、ベネディクト名誉教皇に献上されたことも話題になりました。この「生酛純米《一度火入》神子」は、神子原米100%使用、精米歩合65%で、香りと旨味のバランスが絶妙。

1度だけ過熱し、半生の繊細な味わいが楽しめます。徹底した温度管理のもと、発泡スチロールケースで冷蔵配送されるのです。

羽咋市のふるさと納税寄附金は何に使われる?

羽咋市のふるさと納税寄附金は、人口減少社会に対処し、市民と行政が一体となって地域の活性化を目指す地域創生に取り組むために使用されます。

①地方創生分野では、魅力ある仕事の創出、新たな人の流れ、若者と子育ての支援、安全・快適な環境整備、持続可能なまちづくりが重視されます。

②教育・スポーツ分野では、学校施設・教育環境の充実、児童生徒の全国大会出場支援、宇宙科学博物館の運用が行われるのです。

③市民憲章推進分野では、市民憲章の普及活動や千里浜再生・保全活動が推進され、「市民共同のちかい」である羽咋市市民憲章に基づく取り組みが実施されます。

④福祉分野では、高齢者の介護や福祉の充実、心身障害者への医療補助、子育て応援券による補助、ひとり親家庭への支援が行われます。

⑤おまかせでは市長が適切に判断し、必要な分野に寄附金を振り分け、市のあるべき姿の実現に向けて、様々な取り組みが支援されるのです。

まとめ

羽咋市は邑知潟や神子原の棚田、気多大社など、豊かな自然や文化に恵まれた魅力的な地域です。千里浜ドライブウェイや能登の里山里海など、美しい景観を楽しみながら、特産品のイノシシ肉や能登米を味わえます。

羽咋市へのふるさと納税は、観光名所や特産品の魅力を楽しみながら、地域活性化に貢献する素晴らしい機会です。羽咋市の魅力を存分に味わいながら、地域の発展に貢献するふるさと納税を利用してください。